即成院

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京都を巡る会・「武」

京都を巡る会・「武」

【即成院】①福禄寿 ・即成院は、京都市東山区泉涌寺山内町にある真言宗泉涌寺派の寺院で、総本山泉涌寺の塔頭の1つであり、本尊は阿弥陀如来です。 ・近年では“仏像のオーケストラ”と呼ばれており、毎年10月の第3日曜日は、「二十五菩薩練供養」の行事で知られ、境内には那須与一の墓があることから「那須の与一さん」の通称でも知られる。 ・こちらの寺院は、泉涌寺総門の左手にあり、1000年の祈りを今に伝える阿弥陀如来二十五菩薩お練り供養大法会は、現世に極楽浄土の絵巻物を彷彿とさせる京洛の秋の行事として広く知られております。 ・また本尊の阿弥陀如来と共に国の重要文化財に指定される二十五菩薩坐像は、二十五菩薩が揃っての立体的仏像彫刻としては日本唯一の貴重な文化財でもあります。 ・こちらに安置されておられる「木造阿弥陀如来及二十五菩薩坐像」は、即成院にある平安時代から江戸時代にかけて作られた重要文化財彫刻です。 ・本堂内丈六の阿弥陀如来像を中心に、半等身の二十五菩薩像を左右に配し、阿弥陀如来が二十五菩薩を率いて極楽浄土から来迎する様子を表現したものである。 ・二十五菩薩像のうち十一体は平安時代の作、他は江戸時代の補作であると言われております。 ・那須与市は、1185年(文治1年)源平合戦の屋島の戦で扇の的を射落とし、那須与市宗高は名をあげたが、出陣の途中病気になり伏見の即成院に平癒を祈願し武勲をたてたことが忘れられず、のちに剃髪し入信し、墓と寺は再三移転して現在地に定まりました。 ・こちらでも、様々な御朱印があり、季節限定御朱印など数多く取り揃えられております。 ★[アクセス] ☀︎泉涌寺とその周りの全塔頭は、ゆっくり歩いて巡る事ができます。 ☀︎JR・京阪電車🚃「東福寺」駅🚉下車、徒歩約10分🚶‍♀️ ☀︎市バス🚌「泉涌寺道バス停」🚏下車、最初の泉涌寺塔頭「即成院」まで、ゆっくり歩いて8分🚶 #aumo #京都を巡る会 #京都寺社仏閣 #寺社巡り #御朱印 #御朱印巡り

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基本情報

即成院

ソクセイイン

京都府京都市東山区泉涌寺山内町28

075-561-3443

特徴・関連情報

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