即成院

ソクセイイン

4.00
5

東山区・山科区/その他

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

京都市東山区泉涌寺山内町にある真言宗泉涌寺派の塔頭寺院。御本尊阿弥陀如来・二十五菩薩は平安時代作で国の重要文化財。本堂内陣は『現世極楽浄土』(この世の極楽)と呼ばれる特別な空間。近年は、現世利益を求める起業家が多く集う寺として有名。即成院は現世でも極楽、来世でも極楽を叶えるお寺です。毎年10月第3日曜日に行われる二十五菩薩お練り供養法会は京都の秋を代表する伝統行事として有名。また、那須与一ゆかりの寺としても古くから信仰を集め、境内には鎌倉時代に建てられた与一のお墓がある。

口コミ

  • 京都を巡る会・「武」

    京都を巡る会・「武」

    【京都・泉涌寺 即成院】 ・こちらの寺院は、真言宗泉涌寺派の寺院で、正歴3年(992年)恵心僧都が、伏見に建立した光明院がはじまりで、明治時代に現在の地へ移りました。 ・現世極楽浄土と呼ばれる本堂内陣の本尊の阿弥陀如来と二十五菩薩は、寛治8年(1094年)に作られたもので重要文化財に指定されております。 ・10月に行われる練り供養は、近年では『仏像のオーケストラ』と呼ばれる程、多くの大菩薩像の供養が盛大に執り行われます。 ・また、こちらの寺院は、弓の名手「那須与一」ゆかりの寺として知られ、本堂裏には那須与一の墓といわれる石造宝塔が建てられております。 ・那須与一は、屋島合戦の前に突然の病で倒れているのですが、その時病気平癒を願い、ここ即成院で病の療養をしたとされており、熱心な祈願のおかげで病は癒え、戦で功績を遺した与一はその後も信仰を続け、即成院にて生涯を閉じたと伝わっております。 ・毎年、10月の第三日曜日に即成院にて行われる二十五菩薩が練り歩く供養が本日行われました。 ・阿弥陀如来と二十五菩薩を祀る寺院で行われる伝統行事で、本堂を極楽浄土、地蔵堂を現世に見立て、きらびやかな金色面の二十五菩薩が民衆を極楽浄土へと導く様子を現す様は幻想的な感じがします。😊 ・笙や龍笛を奏でる楽人や色鮮やかな菩薩の衣裳をまとった信徒とお稚児さんたちが行列に彩りを添えるところも見どころの一つです。(๑・̑◡・̑๑) ・ニ十五菩薩とは、観世音菩薩・勢至菩薩・薬王菩薩・薬上菩薩・普賢菩薩・法自在菩薩・獅子吼菩薩・陀羅尼菩薩・虚空蔵菩薩・徳蔵菩薩・宝蔵菩薩・金蔵菩薩・金剛菩薩・山海慧菩薩・光明王菩薩・華厳王菩薩・衆宝王菩薩・月光王菩薩・日照王菩薩・三昧王菩薩・自在王菩薩・大自在王菩薩・白象王菩薩・大威徳王菩薩・無辺身菩薩となります。 [寺院情報&アクセス] ☀︎場所:泉涌寺塔頭 即成院 ☀︎時間:13:00〜 ☀︎交通:市バス202、207、208系統「泉涌寺道」バス停から徒歩5分🚶‍♀️ #aumo #京都を巡る会 #京都観光 #泉涌寺 #即成院 #25練り菩薩供養

    投稿画像
  • 京都を巡る会・「武」

    京都を巡る会・「武」

    【京都・泉涌寺七福神巡りツアー】 ⚫︎今年始めの、「京都を巡る会」ツアーは、京都東山区泉涌寺の七福神巡り🎋へと皆様をご案内させて頂きました。 ⚫︎年頭の一月の成人の日の催しのイベントなどで、多数の参拝者の方々で、賑わっておりました。 ⚫︎この七福神巡りは、番外2ヶ所を含めて合計9ヶ所の福を一気に授かることのできるルート巡りとなっております。 ⚫︎まず、はじめに1番札所である「即成院」さんで福笹🎋を頂き、あとは➡︎の順序に従って、各札所にて、縁起物の小物を笹に付けて、最終7番札所の「法音院」さんを参拝して、全行程ルートが終了します。 ⚫︎①即成院②戒光寺(番外❶)新善光寺③今熊野観音④来迎院(番外❷)楊貴妃観音⑤雲龍院⑥悲田院⑦法音院の9ヶ所 ⚫︎参詣の途中にて、あずき🫘粥の無料接待もあり、冷え込んだ体に温かさが染み渡り、有難く頂戴致しました🙏 ⚫︎寺院内の庭には、薄っすらと雪⛄景色が見られ、池の中の鯉も水中の中でみんな集まって冬の寒さを🥶凌いでいました。 ⚫︎今熊野観音へ到達すると、さまざまなお守りや特別御朱印などもあり、弘法大師の知恵を授かるために、「知恵餅」を購入し、お正月🎍のお雑煮の中に入れて頂きました。 ⚫︎来迎院へ行くと、弘法大師が独自の器具を使用し聖水を掘り当てたと言われる「独鈷水」の湧き水もありました。 ⚫︎泉山の高台にある、毘沙門天を祀る悲田院さんからは、京都の街並みが一望出来る、最高のスポットで、夏のお盆の五山送り火は、この地からもはっきり見られます♪ ☀︎アクセスは、京都市バス202、207、208系統で、泉涌寺道バス停🚏下車、即成院さんまで、ゆっくり徒歩で約10分です。 #aumo #京都を巡る会 #泉涌寺七福神巡り #京都寺社仏閣 #寺社巡り #御朱印 #御朱印巡り

    投稿画像
  • 京都を巡る会・「武」

    京都を巡る会・「武」

    【即成院】①福禄寿 ・即成院は、京都市東山区泉涌寺山内町にある真言宗泉涌寺派の寺院で、総本山泉涌寺の塔頭の1つであり、本尊は阿弥陀如来です。 ・近年では“仏像のオーケストラ”と呼ばれており、毎年10月の第3日曜日は、「二十五菩薩練供養」の行事で知られ、境内には那須与一の墓があることから「那須の与一さん」の通称でも知られる。 ・こちらの寺院は、泉涌寺総門の左手にあり、1000年の祈りを今に伝える阿弥陀如来二十五菩薩お練り供養大法会は、現世に極楽浄土の絵巻物を彷彿とさせる京洛の秋の行事として広く知られております。 ・また本尊の阿弥陀如来と共に国の重要文化財に指定される二十五菩薩坐像は、二十五菩薩が揃っての立体的仏像彫刻としては日本唯一の貴重な文化財でもあります。 ・こちらに安置されておられる「木造阿弥陀如来及二十五菩薩坐像」は、即成院にある平安時代から江戸時代にかけて作られた重要文化財彫刻です。 ・本堂内丈六の阿弥陀如来像を中心に、半等身の二十五菩薩像を左右に配し、阿弥陀如来が二十五菩薩を率いて極楽浄土から来迎する様子を表現したものである。 ・二十五菩薩像のうち十一体は平安時代の作、他は江戸時代の補作であると言われております。 ・那須与市は、1185年(文治1年)源平合戦の屋島の戦で扇の的を射落とし、那須与市宗高は名をあげたが、出陣の途中病気になり伏見の即成院に平癒を祈願し武勲をたてたことが忘れられず、のちに剃髪し入信し、墓と寺は再三移転して現在地に定まりました。 ・こちらでも、様々な御朱印があり、季節限定御朱印など数多く取り揃えられております。 ★[アクセス] ☀︎泉涌寺とその周りの全塔頭は、ゆっくり歩いて巡る事ができます。 ☀︎JR・京阪電車🚃「東福寺」駅🚉下車、徒歩約10分🚶‍♀️ ☀︎市バス🚌「泉涌寺道バス停」🚏下車、最初の泉涌寺塔頭「即成院」まで、ゆっくり歩いて8分🚶 #aumo #京都を巡る会 #京都寺社仏閣 #寺社巡り #御朱印 #御朱印巡り

    投稿画像

基本情報

即成院

ソクセイイン

京都府京都市東山区泉涌寺山内町28

075-561-3443

特徴・関連情報

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら