清水寺
東山/その他神社・神宮・寺院
⑦音羽山「清水寺」ライトアップ春・夏・秋の年3回清水寺がライトアップされます。2023年度のスケジュールも調べて記載しました。📷2020.11に行った秋のライトアップの写真です。「清水の舞台」で知られている清水寺京都観光では絶対外せない観光スポット。1200年以上の歴史を持ち国宝や重要文化財があり格式高いお寺です。📍音羽山清水寺 住所京都府京都市東山区清水1丁目294 電話番号075-551-1234拝観時間6時~18時(季節により変動あり)拝観料大人400円小・中学生200円⚫︎清水寺秋の夜間特別拝観実施期間11月18日(土)~11月30日(木)拝観時間午後5時半〜午後9時受付終了拝観料大人400円小・中学生200円⚫︎秋の成就院庭園特別公開実施期間11月18日(土)~11月30日(木)拝観時間午前9時~午後4時(受付終了)午後6時〜午後8時30分(受付終了)拝観料大人600円、小・中学生300円(入山料は別途必要です)公式サイトでもご確認下さい。
【京都・清水寺の夜間拝観】●京都の紅葉🍁の観光名所として、全国的に知られている「清水寺」<ユネスコ世界文化遺産指定(1994年)>の夏の☀️夜間拝観が行われます♪●この夜間拝観は、年3回「春🌸夏☘️秋🍁」に期間限定での拝観となります。●夜間特別拝観は、8/14(月)〜8/16(水)の日没🌅から境内点灯〜21時まで行われております。拝観料は、大人400円/小・中学生200円となっております。😁●清水寺の見所は、幾つか有りますが、まず音羽の滝の真上に有る「奥の院」は、本堂や京都市街を一望出来る景色の良い場所として有名です。実は、この奥の院は、本堂の建築様式と同じように、崖の上に突き出すように建てられています😱●また、847年に建立された「三重塔」は、高さが約30mと、我が国では、最大級の高さとなります。三重塔の内部には、密教の仏画が描かれています。●最も有名とされている「清水寺」と言う語源の由来となった「音羽の滝」が有ります。💧この滝の水は、「黄金水」や「延命水」とも呼ばれ、多くの人々に様々な恩恵を与えています。●この夏の時期には、大量の風鈴🎐が装飾され、清水寺では、期間限定で「千日詣り」の神儀が行われ、多数の参拝者が訪れられます。🎵●千日詣りの日には、「本堂内々陣特別拝観」となります。・実施期間は、8月9日(水)~8月16日(水)まで行われ、拝観時間は、午前9時~午後5時(受付終了)となっております。🗓️●是非、昼間と違った、幻想的な「清水寺」を訪ねられては、いかがでしょうか?(^^)[アクセス]☀︎京都駅🚉から市バス🚌206系統乗車、バス停🚏「五条坂もしくは清水道」下車☀︎京阪🚃清水五条駅下車、徒歩🚶☀︎京阪🚃祇園四条から市バス🚌207系統乗車し、バス停🚏「五条坂もしくは清水道」下車※バス停下車の後は、清水寺山頂までは、かなりの上り道なので、ゆっくり徒歩🚶♀️で20〜30分です。
八坂庚申堂
祇園/その他神社・神宮・寺院
清水寺、五重塔近くにあるカラフルなお手玉がたくさん飾られているお寺。お手玉のようなくくり猿に願いを書いてつるすと叶うと言われています。実は、手足をくくられた猿を表しており、欲に走るものを戒め、欲を一つ我慢すると願いが叶うということを表しているそうです。
20240915「八坂庚申堂(やさかこうしんどう)」で、正式名称は「大黒山金剛寺庚申堂」といいます。“庚申の日に徹夜して眠らず、身を慎めば長生できる”という庚申信仰(こうしんしんこう)の中心的な仏像「青面金剛(しょうめんこんごう)」を一般の人がお参りできるようにと「八坂庚申堂」が建てられたそうです。カラフルで可愛い🩷空間。インスタ映えしそうな場所です。
八坂神社
祇園/その他神社・神宮・寺院
【京都・八坂神社/京佃煮舗やよい】・先日高台寺界隈を散策し、その帰り道に、八坂神社近くのちりめん山椒で有名な「やよい」さんのお店に行きました。・やよいのあるこの辺りは、祇園下河原と呼ばれ、旧家や旧所名跡がたくさんあり、日本三大祭りの『祇園祭』の「八坂神社南楼門」より歩いて南へ徒歩2分ほど下った所の下河原通り沿いに店舗があり、40年程経営されているそうです。☺️・京の観光地と緑ゆたかな清水寺、高台寺、知恩院も近く、春は桜🌸、秋には紅葉🍁と京の四季が楽しめる、風情ある町並みにひっそりと佇んでおり、お土産や贈り物としても最高の品が揃っております。・店内に入って見ると、京の伝統的な建築と数寄屋造りの店と、おもてなしの心を備え付けられた、名工「中村外二」による杉・栗・松・欅を使った建築は、歴史を重ねる毎に味わいのある趣を醸し出しております。・店内奥には、庭の緑と調和した、空間のスペースが施してあり、心安らぐ庭園空間が見られ、観光や、お出かけの際に立ち寄ると疲れが取れ、何となく心が和みます。☺️・最近では、外国人観光客の方々が多く来られており、日本の和の歴史に興味を持たれる方々が居られて、数人の方々がお店の中に入って来られました。・店内のショーケースには、京都ならではの美味しそうな佃煮が豊富に並べられており、あまりにも多くの品々に目移りしますね😅・出迎えて頂いた店員さんも、優しい方で、商品の説明も非常に丁寧に話して頂き、取り扱われている、メインの佃煮の歴史的背景や用途など、貴重なお話をお聞きする事ができました。😊・特に、「ちりめん山椒」全般が代表的な商品で、他にも「ふきのとう」「一口椎茸煮」「昆布ふくめ煮」「えびじゃこ豆」などもあり、中でも『いわし美人』の佃煮は、絶品だそうで、お土産や引き出物としても重宝されて、全国配送も可能なので、贈り物としても最適ですよ♪♪☆(๑・̑◡・̑๑)[お店情報]☀︎住所:京都市東山区祇園下河原清井町481(八坂神社の南楼門を南へ約100m) ☀︎TEL:075-561-8413 ☀︎営業時間:9:30~17:00[アクセス]☀︎京都駅より市バス206、他202、207、46系統も祇園のバス停に止まります🚏#
京都の八坂神社にある美御前社です。美容にご利益があるとのこと(^^)八坂神社は何度も行ったことあったけどここは初めてでした。秋の京都もいいけど春の京都も好きー!
安井金比羅宮
祇園/その他神社・神宮・寺院
【京都・安井金比羅宮】・こちらの神社は、平安末期、保元の乱に敗れて讃岐(香川)に配流となった崇徳天皇が祀られてる神社です。・通常の神社では、神様の前で手を合わせ静かに願いを込めるのが一般的が、この安井金比羅宮では、神札の貼られた碑に開いた穴をくぐるという少し変わった方法で、縁結びの願いを込めるのです。・天皇は、四国の讃岐の金刀比羅宮に参籠し、一切の欲を断ち切ることを祈願されたことから、現在は悪縁を切って、良縁を結ぶ通称「縁切り縁結び」の神社として広く信仰を集め、毎年多くの観光客の方々で賑わっております。・毎年、年末から年始にかけて、縁起物の「稲宝来」が社頭で参詣者に授与され(有料)、稲宝来は稲穂に紅白の折鶴、松竹梅などを配した神札となります。・こちらの松竹梅などを配した「稲宝来」は、新年の「豊かな実り」と「無病息災」、「招福吉兆」を祈る新春にふさわしい縁起物として珍重されております。・護国豊穣の象徴である稲穂に、伝来の「宝」と「福」を呼ぶ「寳來寶來」の御神札も稲穂に添えられております。・9月の秋には、「櫛祭り」神事や時代行列などを執り行い、女性の髪を美しく飾る櫛に感謝し、境内北側の「久志塚」に櫛が納められ、美顔のご利益を念じてとり行われ、供養するという京都にふさわしい祭が行われます。😊・その後、午後からは、舞妓をはじめとする女性達による時代行列が祇園界隈を練り歩き、古代から現代に至る各時代の髪型・衣装をまとった様子を見る事ができます。🤗・その他、社務所にて、各種お守り、お札、御朱印などもいつも授与できますので、お越しの際は是非お立ち寄り下さいね♪🤗・近くには、清水寺、高台寺、八坂神社、知恩院などの寺社仏閣も有りますので、そちらも合わせてご参詣して下さいね♪♪😀[アクセス]☀︎市バス🚌206、207、202系統「東山安井」バス停🚏下車、徒歩1分🚶
【安井金比羅宮】「悪縁を切り良縁を結ぶ」安井金比羅さんに毎年3月頃にお参りに行きます。お願い事はいつも同じで…「良いご縁に恵まれて家族が幸せに暮らせますように」お参りした後に縁が切れる方はご縁が無かったのだろうと…お参りした後に仲良くなった方はご縁があるのねって。そんな感じ(笑)。お参りしたらなんだか新たな気持ちになれますョ。御祈願の方法は、まずご本殿にご参拝。次に「形代」に切りたい縁・結びたい縁などの願い事を書き、「形代」を持って願い事を念じながら碑の表から裏へ穴をくぐります。これでまず悪縁を切り、次に裏から表へくぐって良縁を結びます。そして最後に「形代」を碑に貼ります。貼る糊も置いてあります。なんと、御本殿への御参拝、「縁切り縁結び碑」での御祈願は終日可能です。
高台寺
祇園/寺院・寺社巡り
【京都・高台寺】・今日は、天気も回復して、久しぶりに高台寺界隈を散策しております。・この地は、清水寺を筆頭に京都屈指の人気を誇る東山の観光地で、様々な社寺や石畳(石塀小路など)の道が多く、落ち着いた京風情が味わえるスポットです。・その中で、人気スポットの1つが、豊臣秀吉の正室・北政所ねねゆかりの高台寺で、通称、「ねねの道」から石段を上がり、境内へ歩みを進めると、創建当時の面影が残る、お堂や庭園があります。・今は、新緑の風景ですが、春は、桜で寺内が映え、秋は紅葉🍁で美しく、全国から来られる観光客の方々を魅了しております。・豊臣秀吉公と言えば、誰もが知る有名な戦国武将の1人で、高台寺は、秀吉の正室「ねね様」が亡き夫の菩提を弔うため、慶長11年(1606年)に創建されたお寺です。・境内のほぼ中央に位置する「開山堂」は、高台寺の開山、三江紹益(さんこうじょうえき)禅師を祀り、天井には、秀吉の「御座船の格天井」とねね様の「御所車の天井」が使われております。📕・開山堂周りに広がる高台寺庭園(国の史跡・名勝に指定)は、2つの池からなる池泉回遊式庭園で、江戸時代の作庭家・「小堀遠州」が手がけたものだと言われております。・開山堂の右手に続くのは「臥龍廊」で、龍の背のように斜面を上る回廊の先に「霊屋」があり、秀吉とねねの像が安らかに安置されております。🤗・境内は広く、霊屋をさらに奥へと上ると伏見城から移築された茶室、『傘亭・時雨亭(重文)』があり、そこから竹林を抜け下りて行く拝観ルートも有りますよ。😁・この高台寺から、八坂神社⛩️へも歴訪できますので、高台寺界隈は、ゆっくり散策できる地域です。😆[アクセス]☀︎阪急河原町駅・京阪祇園四条駅から市バス207系統→東山安井停下車、東へ徒歩7分🚶♀️☀︎JR京都駅から市バス206系統(東山廻り)→東山安井停下車、東へ徒歩7分🚶♀️
【京都】紅葉🍁デートにもお勧め🍁紅葉の時期♡京都の高台寺というお寺で秋のライトアップが期間限定で開催中。夕方17時からの点灯で夜間拝観ができます。紅葉と庭園とのコラボでプロジェクションマッピングが綺麗!1分程度ですが波心庭と勅使門のプロジェクションマッピングはとても幻想的ですマッピングの狙い目は夕方より暗くなった夜の方が綺麗なイメージ♡マッピングをみた後は、約1000本のもみじが赤から緑のグラデーションが夜の臥龍池(がりょうち)の水鏡(みずかがみ)に映り込み!紅葉リフレクションもみれてとても綺麗⭐︎人気のスポットでもあり平日がお勧め。奥に進むと竹林の道で🛣️蛍をイメージしたライトアップがみれて癒されますので是非行ってみてくださいね!📍高台寺のライトアップ🍁2023.10.21〜12.1017:00〜21:30大人¥600中高生¥250※駐車場あり➖アクセス➖🚃京都駅から約20分京阪祇園四条駅から約10分阪急京都河原町駅から約15分市バス+徒歩7分🚌バス🚍バス停「東山安井」から東へ徒歩7分京都駅から約15分乗車(市バス206)京阪祇園四条駅から約5分乗車(市バス207)阪急京都河原町駅から約10分乗車(市バス207)🚖TAXI*タクシー京都駅から約15分駐車場と東山界隈のご案内駐車料金🚖乗用車・タクシー1時間まで600円超過30分300円(23時〜8時)1時間100円※タクシーは降車15分以内無料
醍醐寺(京都市伏見)
山科/その他
【京都・醍醐寺】・こちらのお寺は、真言宗醍醐派の総本山で、874年に、弘法大師空海の孫弟子であった「理源大師聖宝」によって開創され、醍醐山全体が寺の領域とされ、山上の上醍醐、山下の下醍醐からなる広い境内が広がっております。・境内や寺内には、多くの国宝・重要文化財を含む、建造物・仏像・絵画・古文書が伝承され、世界遺産にも認定されました。・豊臣秀吉公が、豪華な花見🌸を行った桜の名所としても有名で、「日本のさくら名所100選」にも選ばれており、毎年桜の開花中には、たくさんの観光客の方々で賑わっております。😃・醍醐寺の見どころ「三宝院」は、建物の大半が国の重要文化財に指定され、庭園全体をぐるりと見渡せる「表書院」は、安土桃山時代の「寝殿造り」様式を伝える代表的な建造物であり、国宝に指定されてます。😃・他にも国の特別史跡・特別名勝「三宝院庭園」は、1598年に豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計された庭🪴だそうです。・また、五重の塔は、951年創建の京都府下で最も古い木造建築物で、国宝に指定され、高さ約38mで、屋根の上の相輪は約13mという巨大な塔として有名です。・「金堂」は、平安末期の様式が残り、国宝で、ご本尊「薬師如来坐像」が安置されています。・このお堂は、926年の創建後、永仁・文明年間に2度焼失したそうで、現在のお堂は、豊臣秀吉の命により、紀州湯浅から移築が計画され、1600年に完成しました。・これからの春の時期には、枝垂桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜など、約700本の桜🌸が次々と花開き、それぞれの桜の魅力が体感できますよ😆・秋には、紅葉の名所としても名高く、特に「弁天堂」付近の紅葉は絶景たるもので、弁天池に紅葉🍁が映り、見事な逆さ紅葉を見る事ができます。[アクセス]☀︎地下鉄🚇東西線「醍醐」駅より徒歩約10分🚶♀️☀︎京阪バス「醍醐寺前」バス停🚏より徒歩すぐ🚶♀️
醍醐寺三宝院秋京都の庭園が如何に計算されて作られているか、というのは、年間通して見るとよく伝わるのではないかと思います。とはいえそうも行かないので2シーズンずつセットで出してみようと思います。私はこの秋の醍醐寺がきっかけで庭巡りを始めました。
知恩院
祇園/その他神社・神宮・寺院
ここは私が高校3年間通っていた高校の前の坂。知恩院の三門までの坂は春になると桜坂🌸に、秋になると紅葉🍁に!四季折々を感じることのできる知恩院に今年は是非足を運んでみてください隣の円山公園も🌸が満開になります😊
【ミッドナイト念仏in御忌】通常非公開の三門に上がらせていただき、ひたすら「南無阿弥陀仏」と木魚を打ちながらお念仏をお称えしてきました。平日の夜だからと誰もお誘いせず、散歩がてらにひとり参加したのですが、阿弥陀様の前で無心になって1時間程、思いきり木魚打って来ましたョ翌日に行われたミッドナイト念仏参加者限定のお参りツアーにも参加して、お昼間にもう一度、三門に上がり説明をしていただき、知恩院のあの大きな鐘も触らせてもらって、つくところもみせていただきました。どんなものか?全くわからず参加しましたが、とてもよい経験となりました。しかも、次は50年後。と言う事はこれが、最初で最後。これからも気になるものには、ご縁があると信じ参加してみようと思います。
三年坂
東山/その他
雲もなく空が綺麗で撮影には持ってこいでした
8月16日(日)弟の家族と京都へ…すんごい暑かった💦人はめっちゃ少なくてお店も閉めてる所があり、いつもの二寧坂、産寧坂とは違いました😳ここで転ぶと2年以内に死ぬと言い伝えが…恐ろしい😱確かに石段坂道は転びそうになります!気をつけてと言うことでしょうねいつもの竹細工のお店で耳かきを購入し(10年くらいリピーター)いつもの店でランチを食べいつもの清水寺の手前でUターンして帰ってくる(笑)とにかく暑いしか出てこない(笑)真夏は避けたいです☝耳かきは職人さんが1本1本丁寧に手作業で作られてるそうです!めちゃめちゃ取れます☝後日、お店と一緒に紹介しますね!ここのお箸もリピーターです!1度つかうと他のお箸が使えなくなるくらい良いです!
花見小路通
祇園/その他
京都市東山区祇園町にある、花見小路通です🥰朝の9時を過ぎた頃から、徐々に観光客が増え出し、午後には車の往来が困難になるほど人で覆われる人気スポットです😊老舗からオシャレな新しいお店が入り乱れる、京都を代表する人気の通りです🎶早朝は、まだほとんど人影はなく、京都の街を独り占めしたような気分になれます🤗この近くには、八坂神社や建仁寺、少し足を延ばせば、高台寺や清水寺など、たくさんの人気スポットがあり、有名どころが密集している地域です✨この画像のように、無人の状態はとてもレアなんです。更にこの通りには、場外馬券場がありますので、週末は競馬好きの方たちがたくさん集結します🐎人通りが絶えないのも納得です🎶🤗🎶
今日のランニング雨がやんだので、午後から20km程走って来ました。祇園の花見小路では、少し賑わいが戻ってきました。普段は人が多すぎたので、これぐらいがちょうど良いような気がします。
智積院
東山/その他神社・神宮・寺院
【京都・智積院】・数日前に、実家の近くの「智積院」にぶらり出かけました。・こちらの寺院は、真言宗派の総本山で、もとは文禄元年(1592年)に豊臣秀吉の愛児「鶴松」のために創建した祥雲寺があったところです。・その後、慶長6年(1601年)に玄宥僧正が徳川家康から寺地をもらい受けられて建立されました。・現在の「総門」と「大書院」は、江戸時代のものとされております。・宝物館には、長谷川等伯らがダイナミックな筆さばきを駆使して、大自然を描き出した「楓図」「桜図」「松と葵の図」「松に秋草図」等は、国宝に指定されていて、収蔵庫で拝観する事ができますが、写真不可です。 😊・以前の智積院の金堂は、元禄14年(1701年)に智積院の第10世専戒僧正が発願し、桂昌院(徳川5代将軍・綱吉の母)の寄進と学侶からの寄付金を資金として、宝永2年(1705年)建立されましたが、惜しくも明治15年(1882年)火災🔥により焼失してしまい、現在の金堂は、弘法大師の生誕1200年の記念事業として昭和50年(1975年)に完成し、現在に至っております。📕 ・これから少しずつ夏にかけて、境内の中はサツキ、桔梗、百日紅、紫陽花など夏の青空に映える花々が楽しめます。・こちらでの紫陽花の種類は、「山あじさい」「がくあじさい」「ほんあじさい」があり、株数はおよそ500株ほどあります。・庭園は、狭い敷地を広く見せる遠近法を取り入れた池泉観賞式の名庭となっております。・入り口の受付(社務所)にて御朱印も頂くことが出来ます。🤓[寺院情報]☀︎住所:京都府京都市東山区東瓦町964番地☀︎電話:智積院、TEL:075-541-5361☀︎境内のみ観賞:無料🈚️☀︎宝物館:有料(¥500)🈶☀︎紫陽花見頃:6月ごろ[アクセス]☀︎市バス🚌「今熊野」バス停🚏下車、徒歩3分です。🚶♂️☀︎京阪七条駅から徒歩約10分。🚶♂️☀︎JR京阪東福寺駅から徒歩約15分。🚶☀︎お車:名神高速道路京都東IC出口から約20分。☀︎お車:名神高速道路京都南IC出口から約25分。※参拝者、宿泊者専用駐車場🅿️あり
【智積院青葉まつり】智積院にam9時30分に到着〜13時まで青葉まつりを楽しみました。御朱印めぐりを終えたらいただける「お札」を入れる袋を販売されてたのたで購入。福引券もいただきました。福引はパワーストーン1粒でした。涙。大事にします。青葉まつりとは、真言宗の宗祖・弘法大師空海と中興の祖・興教大師覚鑁のご誕生をお祝いする行事。弘法大師のご生誕は宝亀5年(774年)6月15日。興教大師のご生誕は嘉保2年(1095年)6月17日。六月が緑の美しい季節ですので、このお祝いを「青葉まつり」と称しているそうです。【両祖大師誕生慶祝法要】お練り行列両祖大師誕生慶祝法要慶祝法要終了後引き続き、柴燈大護摩供法要【催し物】名勝庭園・国宝障壁画・講堂襖絵等の無料拝観講堂胎蔵の間でのお茶席まんだら市(フリーマーケット)諸堂めぐり(ご朱印集め)金堂・明王殿・講堂・大師堂・密厳堂の5ヵ所にて実施
御寺泉涌寺
東山/その他
【新善光寺】番外・新善光寺は京都市東山にある真言宗泉涌寺派の寺院です。・泉涌寺の塔頭のひとつで、本尊は「阿弥陀如来」、泉山七福神巡り番外札所です。・寺内にある「愛染堂」にまつられている愛染明王は、泉山七福神巡り番外札所です。・新善光寺の「紫陽花の丘」があり、毎年6月24・25日あたりの特別拝観として「紫陽花祭り」が行われます。・春の枝垂れ桜、秋の紅葉が魅了する庭園には、大日如来の変化身である「愛染明王」を祀る橙色の小さな八角堂の愛染堂が存在し、「敬愛和合・恋愛成就」を祈願する方々の信仰が篤いです。※毎年1月の成人の日🎌に、こちらの「愛染堂」の扉が開かれます。※こちらでの御朱印は、四季折々と多種多様御朱印から限定御朱印(誕生日記念日🎂御朱印、結婚記念日💒御朱印など)も授かる事ができます。🤗👏・自分も誕生日の日に有難い御朱印を授かってきました。・こちらの寺院は、長野県の「信濃の善光寺本尊と近くで縁を結べるように」と、寛元元年(1243年)に後嵯峨天皇の勅願により創建された泉涌寺塔頭寺院の一つです。・後嵯峨天皇は、都の内外万民に至るまで信濃の国へは遠き山路を越え、日を経ずしては到着することができず、また、志あれども思うにまかせざる者の為に、その志を遂げさせたならば「共に是れ仏果菩提の種ならん」と考えられました。・その後、一条大宮に「値願」を請して開山し、寺号を「新善光寺」と賜るに始まり、応仁の乱(1467年)に兵火にかかり焼失しましたが、文明5年(1473年)後土御門帝の勅命により泉涌寺に移され現在に至ります。・江戸時代に建てられた大方丈(客殿)は、幕府御用絵師であった狩野周信(ちかのぶ)が「唐人物図」を描いた襖絵があり、白居易(はくきょい)の「琵琶行(びわこう)」や玄宗皇帝と楊貴妃を描いた「鞨鼓楼(かっころう)図」などの襖絵が現在も残っております。・寺院内の庭園や池もなかなか見応えのある風情ある場所で、紅葉🍁の時期には是非訪れて頂きたい場所ですね。★[アクセス]☀︎JR・京阪電車🚃「東福寺」駅🚉下車、徒歩約10分🚶♀️☀︎市バス🚌「泉涌寺道バス停」🚏下車、最初の泉涌寺塔頭「即成院」まで、ゆっくり歩いて8分🚶
泉涌寺の塔頭の今熊野観音寺です。このお寺の横から東山トレイルのコースに入ります。ここも新緑がめっちゃキレイ。悪病消除のお祈りしてきました。
隨心院
山科/その他
小野小町ゆかりの寺院本堂裏には小野小町の手紙が千通、埋められていると伝わる小町文塚があり、文章上達や恋愛成就の願いが叶うといわれています。春の梅「小野梅園」(200本以上の梅)が有名ですが、秋の紅葉も綺麗ですよ!2020年12月1日撮影
新大阪から電車とバスを使って京都にある随心院へ行ってきました。ここでは写仏体験をするために行きました!風情があるところで、写仏をできて精神統一しながら2時間半程集中して写しました。思っていた以上に私が選んだ千手観音様はご覧の通り、かなーり難易度高くて、受付の方に頑張ってくださいと言われました。笑写し終わったときの達成感は半端じゃないです。無我夢中になれる時間でした。やはり個人的には体験型が一番楽しくて旅行の思い出に残りますね。
将軍塚青龍殿
祇園/その他
こんなに人のいない将軍塚「大舞台」清水寺の舞台の4.6倍の広さがありますがいつも人だかり!春や秋、夜景も人気ですが今はかなり空いてます🎵京都市内が一望出来気持ちよかった💕
【京都】200.9東山の山頂。国宝の青不動を祀る木造大建築物の青龍殿。平安遷都の折、桓武天皇が築かせた由緒ある将軍塚。将軍塚横の庭園。見所の多い将軍塚青龍殿。そして、なんと言っても感動的なのは、清水寺の舞台の4.6倍の広さ(延面積:1046㎡)と言う木造の大舞台からの大パノラマ。眼下に京都市内が一望でき、西展望台からは大阪方面まで見渡せます。拝観時間:9-17拝観料:500円アクセス:循環バス、ピストンバスが便利です脚力に自信のある方は徒歩でどうぞ!笑
清水寺本堂
東山/その他神社・神宮・寺院
11月の祝日を利用して、京都へ紅葉を楽しみに行きました紅葉真っ盛りの京都は、清水寺の朱色の建物と相まって素晴らしい景観ですいつ行っても美しい場所ですが、秋の時期は格別となります夕焼け時、もしくはまだ人のいない静けさの朝方がお気に入りです
②世界遺産・音羽山「清水寺」「清水の舞台」で知られている清水寺京都観光では絶対外せない観光スポット。1200年以上の歴史を持ち国宝や重要文化財があり格式高いお寺です。📷2019.6.29AM5:50〜人が少ない時間帯😊改装中の写真です。📷2020.11.20PM3:30〜ライトアップまで春・夏・秋の年3回清水寺がライトアップされます。2023年度のスケジュールも調べて記載しました。📍音羽山清水寺 住所京都府京都市東山区清水1丁目294 電話番号075-551-1234拝観時間6時~18時(季節により変動あり)拝観料大人400円小・中学生200円⚫︎清水寺秋の夜間特別拝観実施期間11月18日(土)~11月30日(木)拝観時間午後5時半〜午後9時受付終了拝観料大人400円小・中学生200円⚫︎秋の成就院庭園特別公開実施期間11月18日(土)~11月30日(木)拝観時間午前9時~午後4時(受付終了)午後6時〜午後8時30分(受付終了)拝観料大人600円、小・中学生300円(入山料は別途必要です)公式サイトでもご確認下さい。
新日吉神宮
東山/その他
【京都・新日吉神宮(いまひえじんぐう)】⚫︎京都東山区の観光名所である、豊国神社⛩️や三十三間堂近くの東大路通りより東へ、通称・女坂と呼ばれる坂を登ると「新日吉神宮(いまひえじんぐう)」があります。🤓⚫︎この神社⛩️の名前の由来は、由緒ある日吉社を勧請して、新しい日吉社を創建したことを表しております。つまり、新の文字は、いま=「今」の意味で、日吉=ひえは、「日枝」「日吉」「比叡」との繋がりのある文字です。📝⚫︎神宮と呼ばれるのは、天皇家やその祖先とされる神々を祀る神社⛩️であり、京都では岡崎の平安神宮には、「桓武天皇と孝明天皇」が、堀川今出川の白峯神宮には、「崇徳天皇と淳仁天皇」が、そしてこの新日吉神宮には「後白河天皇」がお祀りされております。🤓⚫︎新日吉神宮は、後白河天皇が院の御所「法住寺殿(ほうじゅうじどの)」の鎮守社として滋賀県の比叡山の守護神・日吉社を勧請した神社⛩️で、鬼門除け・災難除けなど、さまざまな御利益で信仰されております。🤓⚫︎新日吉神宮の御祭神は、山の神⛰️(比叡山・白山)、縁結びの神❤️(出雲の神)、海の神🌊(宗像神社)が一つに集まり「日吉の神」と称されます。⚫︎また「日吉の神」の使徒のお猿🐒さん「真猿(まさる)」も魔除けの御利益として有名で、真猿(まさる)=「魔去る」「勝る」に通じるとも言われており、猿(えん)は、円=縁につながるとされます。🤔⚫︎昭和10年(1935年)に安置された神猿像が現在、金網で囲まれているのは、夜な夜な猿🐵が動き出すのを封じる込めるためとも言われております。⚫︎飛梅天満宮は、菅原道真の短歌にも、 「東風(こち)吹かばにほひをこせよ梅の花主なしとて春を忘るな」と歌われ、語訳は、 「春になり東風が吹いたら、(大宰府の)私のもとに匂いを届けておくれ。主人がいないからと言って、春を忘れてはならないよ!」と歌われました🤓何とも風流ですね〜🎐[寺社情報] ☀︎所在地:京都市東山区妙法院前側町451-1[アクセス]☀︎市バス🚌「東山七条」バス停🚏から徒歩約5分。🚶☀︎京阪電車🚃「七条駅」から徒歩11分。🚶#『秋晴れ涼しい季節!10月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!』
新日吉神宮は京阪七条駅から東に歩いて20分とホームページにありますが夏はタクシー🚕がオススメです😅三十三間堂から東に坂道を上ると真言宗智山派総本山・智積院に突き当たります。このお寺の左側にある女坂と言う坂を東へ登ると京都女子高校の正門前に鳥居が⛩見えます👀永暦元年(1160年)後白河法皇が御所法隆寺内に比叡山坂本の日吉山王七社(日吉大社)を勧請したことが始まりだそうです。主祭神は日吉山王七神(山王権現山)・後白河天皇である。本殿の両脇にある神猿像🐒夜になると出かけはるという噂が!?お母さんが子供の頃の遊び場であんまり行かないように…(悪戯するからだと思います)おばあちゃんが話してたそうですwでもそんな、言い伝え本当にあるみたいです🐵
清水寺三重塔
東山/その他神社・神宮・寺院
④世界遺産・音羽山「清水寺」春・夏・秋の年3回清水寺がライトアップされます。2023年度のスケジュールも調べて記載しました。「清水の舞台」で知られている清水寺京都観光では絶対外せない観光スポット。1200年以上の歴史を持ち国宝や重要文化財があり格式高いお寺です。📷2019.6.29AM5:50〜人が少ない時間帯😊改装中の写真です。📷2020.11.20PM3:30〜ライトアップまで📍音羽山清水寺 住所京都府京都市東山区清水1丁目294 電話番号075-551-1234拝観時間6時~18時(季節により変動あり)拝観料大人400円小・中学生200円⚫︎清水寺秋の夜間特別拝観実施期間11月18日(土)~11月30日(木)拝観時間午後5時半〜午後9時受付終了拝観料大人400円小・中学生200円⚫︎秋の成就院庭園特別公開実施期間11月18日(土)~11月30日(木)拝観時間午前9時~午後4時(受付終了)午後6時〜午後8時30分(受付終了)拝観料大人600円、小・中学生300円(入山料は別途必要です)公式サイトでもご確認下さい。
いつ来ても観光客で賑わっています。三年坂を登って行くと上からタクシーが降りて来て大渋滞です。778年開創の京都音羽山清水寺。日本古来の伝統工法の「懸造り」の本堂から張り出た舞台は、何度見ても圧巻。今回は、地主神社は、改修工事中で立ち入り出来なかった。