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新日吉神宮は京都にある縁結びの神社で、約5分の距離に市バス東山七条があります。ここでは後白河上皇が祀られており、縁結びや商売繁盛の神として知られています。また、厄除けや開運招福のご利益をもたらす「狛猿」がいることでも有名です。観光名所の三十三間堂に近いものの、落ち着いた雰囲気が漂う穴場の神社です。静かな環境で心を落ち着けながら、縁を結ぶための訪問をお勧めします。
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【京都・新日吉神宮】⛩️ ・昨日、06/07の午後に訪問した所は、京都の東山七条の東方向のなだらかな坂道を登り切った所に鎮座されている「新日吉神宮(いまひえじんぐう)」があり、こちらは、後白河天皇が院の御所「法住寺殿(ほうじゅうじどの)」の鎮守社として比叡山の守護神・日吉社を勧請した神社だそうです。😊 ・日中は、少し日差しもあり、眩しい新緑の神社内の青葉は、見事でした。😃 ・境内には、鬼門除け・災難除けなど、さまざまな御利益が信仰されており、「日吉の神」の使徒のお猿さん「真猿(まさる)」も魔除けの御利益として有名です。 ・もともと日吉社(ひえしゃ)は、崇神天皇7年に創祀された比叡山の神をお祀りする古社で、延暦7年(788年)には、最澄が比叡山延暦寺を建立した際に、日吉社を守護神として崇敬した事に由来しております。 ・さらに、延暦13年(794年)の平安京遷都により、日吉社は京の鬼門に当たることから、鬼門除け・災難除けの社として国からも崇敬されるようになり、この地を歴訪される方々も多くおられます。 ・また、境内には、後白河天皇ゆかりの「飛梅天満宮」と、豊臣秀吉ゆかりの「樹下社(このもとのやしろ)」があり、こちらもまた有名なので是非ご覧になってみてくださいね。😃 ・飛梅天満宮は、永暦元年(1160年)後白河天皇により祀られ、御祭神は、菅原道真と道真遺愛の飛梅之霊で、「飛梅之霊」とは、菅原道真公が、大宰府に左遷される時、別れを惜しんだ旧宅の梅の霊を表しております。 ・樹下社(豊国神社)は、江戸時代の慶長20年(1615年)徳川幕府によって豊臣秀吉を祀る豊国社が廃絶・破却された際、ご神体は新日吉社神殿に密かに移設されたと言われております。📕 ・その後、天明5年(1785年)境内社「樹下社(このもとのやしろ)」を造営し、「樹下」の神(玉依姫神)の神名に、豊臣秀吉の元の姓「木下」を重ねてカムフラージュし、徳川幕府の監視の目をくぐってきたとも言われております。 ・帰りに、有難い御朱印も頂くことができました。🙏 [アクセス] ☀︎市バス🚌202、206、207、208系統、東山七条バス停🚏下車、東へ徒歩10分🚶♀️ ☀︎京阪電車🚃七条駅下車、ゆっくり東へ徒歩15分🚶 #京都を巡る会 #aumo #京都 #豊臣秀吉 #御朱印 #寺社巡り
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【京都・新日吉神宮】 ◉新日吉神宮 新日吉祭 ・新日吉祭(いまひえさい)は、新日吉神宮にて、2024年5月12日(日)12:00から開催されます。 ※毎年5月の第2日曜日に開催されます。 ・こちらの行事は、850年の歴史がある宮中ゆかりの神仏混淆の行事となります。😊 ・この神社の主な歴史背景と、当日の行事の内容を、ご紹介させて頂きます。 ・「新日吉神宮」は平安末期、後白河法皇の院御所・法住寺殿の鎮守社として日吉大社(滋賀県大津市)から勧請され、御所の北東に祀られたことに始まります。😊 ・神社⛩️は、戦乱などで何度も移転を繰り返し、明治30年の豊国廟復興の際に現在の場所に移され、造酒や医薬、縁結びの神様として厚い信仰を集められ、東山七条を東へ進んだ、智積院や京都女子大学の近くにこの神社は、有ります。 ・現在の本殿は、江戸時代に建てられたもので、本殿前には、金網に囲われた御神猿が見られます。(比叡の使い神猿🐵です) ・この新日吉祭は、長期の歴史がある行事で、元々は宮中行事であった「小五月会(こさきのまつり)」を新日吉社の祭儀として復興したのが始まり。 ・巡行に先立って、拝殿前で出立祭が執り行われ、神職が祝詞を奏上する「馬場御供の儀」に続くのは、新日吉神宮と関連の深い妙法院門跡の僧侶が読経する「法楽の儀」が始まります。♫ ・そして、今の東大路通りに面してある、「妙法院門跡」へ出向き、法楽の儀が行われ、新日吉神宮の祭官が祝詞を述べて妙法院門跡が読経し、神官と僧侶による神仏混淆の珍しい光景を見る事ができ、稚児行列もあり、巧みな剣鉾の妙技もご観覧出来ます。😃 ・豊国神社前からはお稚児さんも合流し、華やかな衣装をまとったお稚児さんは、沿道の人々に厄除け粽を配って歩きます。 ・豊国神社⛩️へ来られた時は、近くに三十三間堂、養源院、法住寺、智積院、新熊野神社(いまくまのじんじゃ)がすぐ近くにありますので、拝観、御朱印授与など、幾つか歴訪されてみては、いかがでしょうか😃 [アクセス] ☀︎ 市バス🚌「東山七条」下車、徒歩約5分 #aumo #京都を巡る会 #新日吉神宮 #新日吉神宮新日吉祭
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【京都・新日吉神宮】⛩️ ⚫︎今日、12/1午後に訪問した所は、京都の東山七条の東方向のなだらかな坂道を登った所に鎮座された、「新日吉神宮(いまひえじんぐう)」があり、こちらは、後白河天皇が院の御所「法住寺殿(ほうじゅうじどの)」の鎮守社として比叡山の守護神・日吉社を勧請した神社と言われております。🤓 ⚫︎日中は、比較的寒さは、和らぎ歴訪日和で、神社内の紅葉もまだ見頃でした。🍁 ⚫︎境内には、鬼門除け・災難除けなど、さまざまな御利益が信仰されており、「日吉の神」の使徒のお猿さん「真猿(まさる)」も魔除けの御利益で有名です。🤓 ⚫︎もともと日吉社(ひえしゃ)は、崇神天皇7年に創祀された比叡山の神をお祀りする古社で、延暦7年(788年)には最澄が比叡山延暦寺を建立し、日吉社を守護神として崇敬した事に由来します。🤓 ⚫︎さらに、延暦13年(794年)の平安京遷都により、日吉社は京の鬼門に当たることから、鬼門除け・災難除けの社として国からも崇敬されるようになり、この地を歴訪される方々も多くおられます。🤓 ⚫︎飛梅天満宮は、永暦元年(1160年)後白河天皇により祀られ、御祭神は、菅原道真と道真遺愛の飛梅之霊で、「飛梅之霊」とは、道真が大宰府に左遷される時、別れを惜しんだ旧宅の梅の霊を表しております。🤓 ⚫︎樹下社(豊国神社)は、江戸時代の慶長20年(1615年)徳川幕府によって豊臣秀吉を祀る豊国社が廃絶・破却された際、ご神体は新日吉社神殿に密かに移設されたと言われております。🤓 ⚫︎その後、天明5年(1785年)境内社「樹下社(このもとのやしろ)」を造営し、「樹下」の神(玉依姫神)の神名に、豊臣秀吉の元の姓「木下」を重ねてカムフラージュし、徳川幕府の監視の目をくぐってきたと言われております。🤓 ⚫︎帰りに、有難い御朱印も頂くことができました。🙏 [アクセス] ☀︎市バス🚌202、206、207、208系統、東山七条バス停🚏下車、東へ徒歩10分🚶♀️ ☀︎京阪電車🚃七条駅下車、ゆっくり東へ徒歩15分🚶 #ホリデーシーズン到来!12月の口コミ投稿キャンペーン! #京都を巡る会 #aumo #京都 #新日吉神宮 #豊臣秀吉 #紅葉 #御朱印 #寺社巡り
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