新日吉神宮

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京都を巡る会・「武」

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【京都・新日吉神宮】 ◉新日吉神宮 新日吉祭 ・新日吉祭(いまひえさい)は、新日吉神宮にて、2024年5月12日(日)12:00から開催されます。  ※毎年5月の第2日曜日に開催されます。 ・こちらの行事は、850年の歴史がある宮中ゆかりの神仏混淆の行事となります。😊 ・この神社の主な歴史背景と、当日の行事の内容を、ご紹介させて頂きます。 ・「新日吉神宮」は平安末期、後白河法皇の院御所・法住寺殿の鎮守社として日吉大社(滋賀県大津市)から勧請され、御所の北東に祀られたことに始まります。😊 ・神社⛩️は、戦乱などで何度も移転を繰り返し、明治30年の豊国廟復興の際に現在の場所に移され、造酒や医薬、縁結びの神様として厚い信仰を集められ、東山七条を東へ進んだ、智積院や京都女子大学の近くにこの神社は、有ります。 ・現在の本殿は、江戸時代に建てられたもので、本殿前には、金網に囲われた御神猿が見られます。(比叡の使い神猿🐵です) ・この新日吉祭は、長期の歴史がある行事で、元々は宮中行事であった「小五月会(こさきのまつり)」を新日吉社の祭儀として復興したのが始まり。 ・巡行に先立って、拝殿前で出立祭が執り行われ、神職が祝詞を奏上する「馬場御供の儀」に続くのは、新日吉神宮と関連の深い妙法院門跡の僧侶が読経する「法楽の儀」が始まります。♫ ・そして、今の東大路通りに面してある、「妙法院門跡」へ出向き、法楽の儀が行われ、新日吉神宮の祭官が祝詞を述べて妙法院門跡が読経し、神官と僧侶による神仏混淆の珍しい光景を見る事ができ、稚児行列もあり、巧みな剣鉾の妙技もご観覧出来ます。😃 ・豊国神社前からはお稚児さんも合流し、華やかな衣装をまとったお稚児さんは、沿道の人々に厄除け粽を配って歩きます。 ・豊国神社⛩️へ来られた時は、近くに三十三間堂、養源院、法住寺、智積院、新熊野神社(いまくまのじんじゃ)がすぐ近くにありますので、拝観、御朱印授与など、幾つか歴訪されてみては、いかがでしょうか😃 [アクセス] ☀︎ 市バス🚌「東山七条」下車、徒歩約5分 #aumo #京都を巡る会 #新日吉神宮 #新日吉神宮新日吉祭

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基本情報

新日吉神宮

イマヒエジングウ

京都府京都市東山区妙法院前側町451-1

075-561-3769

アクセス

(1)市バス 東山七条下車 徒歩約5分

特徴・関連情報

公式サイト
http://www.imahie.com/

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