三条大橋
先斗町/観光コース
鴨川は、京都の南北を流れる約23キロの河川です。一枚目の画像は、三条大橋から望む鴨川ですが、穏やかでとても絵になる風景です✨三条大橋は、鴨川の三条に架けられた橋です😊江戸日本橋を起点とする東海道、中山道の終点でもあります🎶二枚目の画像は、その橋の傍らに設置されている東海道中膝栗毛の弥次郎兵衛と弥次喜多の像です😊旅の安全を祈願して設置されたのだそうです。ここ三条大橋は、昔のいろいろな流通にとっては、要所となっていたポイントだったんですね🎶なのでこのあたりには、たくさんの旅籠が軒を連ねていたそうです。歴史に疎い私は、あまり詳しくはわからないのですが、「東海道中栗毛」について、名前くらいは聞いたことがあるくらいです😅程近くには、あの本能寺や、一度足を踏み込んだら複雑に入り組みどこをどう歩いているのかわからなくなるアーケード街の新京極もありますよ✨アクセスは、京阪電車「三条」、地下鉄東西線「三条京阪」各駅からすぐです。たまには、鴨川をのんびり眺めてみるのも気持ちいいものですよ🎶🤗🎶
なつかしの京都どなたが言ったのか忘れてしまいましたが「学生時代を京都で過ごした人は一生京都の思い出を語る」と。まさしくその通りです笑休みの日はだいたい観光地に行っていた気がします。というか中心街と観光地がほぼ同じなんですよね。すごい街です。
御寺泉涌寺
東山/その他
【京都東山区・御寺泉涌寺】・自分の住んでいる所から、ゆっくり徒歩🚶♀️で約20分ぐらいの所に、皇室ゆかりのお寺である、国宝泉涌寺(せんにゅうじと読みます)が有ります。・この泉涌寺の寺社には、新年に参ると縁起が良いとされてる「泉涌寺七福神巡り」のお寺が点在しております。・七福神とは、ご存じのように、宝船に乗られてる「七人の神様」がおられます。・七福神が祀られている山内の門の左側に即成院(福禄寿)があり、そこからスタートしながら他の戒光寺(弁財天)、観音寺(ゑびす神)、来迎院(布袋尊)、雲龍院(大黒天)、悲田院(毘沙門天)、法音院(寿老人)に加えて、プラスαして、あともう2箇所の新善光寺(愛染明王)、泉涌寺本坊(楊貴妃観音)の合計九福神を巡ると更にご利益が有ると言われております。・もちろん、普通の日でも参詣できますし、お守りや御朱印も頂くことができます。・平日は、比較的空いてますので、おすすめします。😀・七福神の寺社全ての経路を普通に、ゆっくり歩いて巡っても、約2時間程度は、掛かります。😅💦・新年度の泉山七福神巡りの際は、多くの参拝客が各寺院を参拝され、場所によっては、長い行列ができるため、余裕を持って、3時間程度みておくと安心ですね。😄・特に御朱印を授かる場合は、参拝の列に加えて御朱印の行列に並ぶことになるので、その旨、時間配分を綿密にしておきましょう。・泉涌寺境内の中には、美人になれると伝えられている「楊貴妃観音」が祀られております。・中は、全面撮影禁止のため、画像はパンフレットを載せてあります。・御朱印は、もとより、お札やお守りも、参拝に合わせて、ご購入頂けます。・最後に、非田院から京都市内が一望でき、左端に京都タワーが見えます。・8月16日のお盆の京都「五山送り火」もこの場所から見ることができ、最高の場所でーすよ😁[アクセス]☀︎京都駅から市バス208系統に乗車、または市バス207系統で、京阪祇園四条の四条京阪前バス停乗車し、泉涌寺道バス停下車、東の山道徒歩約10分ぐらいで、山門の即成院さんに到達します。☀︎更に上へと進む事15分ぐらいで、泉涌寺山門に到達します。☀︎長い道のりなので、マイペースで歩いて巡って下さいね♪♪☆🚶♀️
泉涌寺の塔頭の今熊野観音寺です。このお寺の横から東山トレイルのコースに入ります。ここも新緑がめっちゃキレイ。悪病消除のお祈りしてきました。
真如堂(真正極楽寺)
銀閣寺/その他
大好きスポット、京都市左京区浄土寺真如町にある真如堂です✨ちょっと前の話でごめんなさい🙏皆さんは「真如堂」をご存知ですか?関西圏にお住まいでない方は、ご存知ない方も多いのではないでしょうか✨それもそのはず、あまりメディアでは取り上げられていないスポットですね😊でも、紅葉の時期は、私は毎年通うほどのお気に入りスポットです🥰なぜかというと、これほど素晴らしい紅葉スポットなのに、観光客の方が少ないことです🎶ここの紅葉は、真紅で、たまらない色なんです🥰1枚目の画像は、手前にある枯れ枝がちょっと残念ですが、そこはご愛嬌😅有料ゾーンもありますが、このアングルも含め、お庭のほとんどは無料で拝見できるので、気軽に紅葉を堪能することが出来ます🎶🤗京都の紅葉スポットとして、永観堂、南禅寺など、メジャースポットはたくさんありますが、あまりにも人出が多く、ウンザリしてしまうことがありますが、こちらはまだまだ余裕があります🤗今年の紅葉シーズンはまだまだ先ですが、この情報を頭の片隅に置いていただいて、然るべき時期に思い出していただければと思います✨あまり人は増えて欲しくないので、この投稿をご覧になった、あなたと私だけの秘密ですよ🎶🤗🎶
🍁真如堂紅葉狩り🤗皆さん紅葉🍁は見飽きてるでしようが、この時期の京都の紅葉は、何処を撮っても絵になりますね📷京都じゃなくてもですが😛円安も有るからか、外国人が多いですね🧑🤝🧑🧑🤝🧑🧑🤝🧑今年の🍁紅葉は遅めでしたね〜まだ、一週間位は楽しめそうな…
妙心寺
太秦/その他
ここ妙心寺は、とにかく敷地面積が広いです😊本気で堪能するには半日近く必要です🎶敷地内には数々の塔頭寺院があり、お花も数多く、一つの町が形成されています😳敷地外ですが、あの世界遺産龍安寺も塔頭の一つです✨敷地内の塔頭で年中一般公開されているのは、極一部ですが、それでも見どころの数は多いです😳最も有名なのは、法堂の天井に描かれている「雲龍図」ではないでしょうか✨どの角度から見上げても龍と目が合うということで「八方睨みの龍」との別名もあります😳色鮮やかに描かれていますが、修復などされておらず、当時のままの姿で保存させています😳これは貴重ですね🤗法堂を含む有料ゾーンでは、数名の拝観者毎に案内人の方が、丁寧な説明をされながら各施設を案内してくださいます😊🎶アクセスは、JR嵯峨野線花園駅から徒歩5分ほどで、一部、拝観料が必要な場所もあります😊金閣寺、龍安寺、仁和寺とセットで回れば、とても豪華なルートとして、満足されることでしょう🎶🤗🎶
【京都・妙心寺】🛕⚫︎次に歴訪したのは、禅寺の大本山「妙心寺」と妙心寺周辺の塔頭「退蔵院」「桂春院」をまとめて歴訪しました。🤓⚫︎広大な境内なので、ゆっくり歩き🚶時折、休憩を取りながら、歴訪しました♪🤓⚫︎一部境内の家屋修繕や🌲木々の剪定など、午前中から、慌ただしく行われておりました。🤓⚫︎おそらく、これからの秋🍂の紅葉🍁に向けての下準備だと思います🤓⚫︎塔頭最後に訪れた、「桂春院」の御朱印は、非常に可愛らしく😍秋らしい🍂🌰のスタンプや青紅葉スタンプと、何とも愛くるしい御朱印なので、思わず入り口で写メでカシャ‼️と撮りました🤓⚫︎気分良く、妙心寺を後に次なる場所、名庭園🪴、方丈園、茶室、霊光殿と見どころ多い「等持院」へと向かいました。🤓⚫︎入り口から中へと入ると、整然された庭が🪴印象的で、御朱印も頂き、門前で📱写メって、そろそろお昼ご飯🍚する為に、帷子の辻駅へ戻り、なか卯で昼食しました🙏ご馳走様😋#『秋晴れ涼しい季節!10月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!』
梅宮大社
嵐山/その他神社・神宮・寺院
【京都・梅宮大社】2024.04.05歴訪・今日は、天気も良く、久しぶりに梅宮大社に歴訪しました。⛩️・寺社廻りには、桜が満開🌸で暖かい春の日差しを楽しんでおります。※なぜかうぐいすの声も聞こえてきて、何とも言えない優雅な雰囲気です。・こちらの大社は、奈良時代に建立されたと言われており、橘諸兄の母、橘三千代が「酒解神」、「酒解子神」を祭り酒造安全と子孫繁栄を祈願した神社⛩️と言われております。・境内には、大きな酒樽が奉納されており、酒造祈願もされているそうです。・嵯峨天皇の后である「檀林皇后」が井手町から現在地に遷座し、皇后は当社に祈願し初めて皇子を授かり、それ以来「子授け・安産の神」として信仰され、御垣内のまたげ石をまたいだり、産砂をうける風習が残されております。・梅宮大社にある庭園は、古刹なこじんまりとした趣の漂う境内で、美しい檜皮葺きの本殿裏にある回遊式神苑は、梅、八重桜、霧島つつじ、かきつばた、花しょうぶ、あじさいなど四季を追う毎に、境内に次々に咲く季節の花が見られます。・本殿入り口の「西梅津神明社」の桜🌸が見事満開で、下の赤い椿🌺とのツーショット写メ撮りました♪(^。^)・また、こちらの神社は、かきつばたの名所でも有名で、毎年5月3日の「神幸祭」は、朝は子ども神輿15基、午後は神社の神輿が氏子町を練り歩きます。😊・大社本殿の西側にある「三石」ともいい、紀州熊野より三羽の烏が飛来し、石と化したと伝えられ、本殿の東側にある「またげ石」は受胎祈願の石としても有名で、女性の方々も多く参拝されております。・こちらの大社には、とても可愛らしい猫ちゃんが数匹おり、本日も黒い猫ちゃんが2匹おり、のんびりと過ごす猫を見ようと多くの猫好きの方々が訪れられ、ひと時の癒しを堪能されております。☺️[アクセス]・阪急電車🚃嵐山線「松尾大社」下車、徒歩約15分🚶・市バス🚌71系統「梅宮大社前」下車、徒歩約3分🚶※市バス71系統なら、京都八条口バス停からは、乗り継ぎ無しで、梅宮大社まで来れます😊超便利‼️
皆さんこんばんわ!春のあしあとがやって来ました♪ピーチクパーチクメジロッチ溢れてます♪寒緋桜に椿に、ピョンぴょん、クルル。可愛い姿に惹かれちゃいます♪あらら!結婚式の前撮り💒さん達がたくさんです♪コロナもサヨナラ、マスクもサヨナラ勝ちしたいです♪
豊国神社
東山/その他
【京都・豊国神社】★豊国神社例祭・献茶祭(例祭)・こちらの神社⛩️は、豊臣秀吉を祀る豊国神社で、大坂の陣後、徳川幕府によって廃祀されましたが、明治13年(1880)明治政府が秀吉の徳を称えて方広寺大仏殿跡に再興されました。・豊臣秀吉公を奉斎、境内には北政所おね様を祀る貞照神社も鎮座し、出世開運・良縁成就の神様として崇敬されております。・神社正面には、伝伏見城遺構の国宝唐門がそびえ、重要文化財「豊国祭礼図屏風」「名物骨喰藤四郎」など多数の宝物を所蔵している。・飛地境内の阿弥陀ヶ峯には秀吉公の墓所豊国廟があります。・また、旧暦8月18日が、秀吉の命日にあたることから、毎年9月18日は例祭、19日には茶道・藪内流による献茶祭が行われます。・例祭は、招待客以外は参列できませんが、舞楽奉納などは見ることができます。・献茶祭は秀吉を祀る本社と北政所を祀る貞照神社の御神前に、濃茶、薄茶が奉献されます。《その他、見どころ》■唐門豊国神社にある桃山時代建築の国宝建造物。本殿正面に建つ四脚唐門で、南禅寺金地院から移築された。伏見城の遺構と伝えられ、欄間や扉などに豪華な装飾が施され、常時公開…境内、拝観自由。■紙本著色「豊国祭礼図屏風」豊国神社にある桃山時代作の重要文化財絵画で、豊国神社の豊国大明神臨時祭礼を描いた狩野内膳筆の六曲一双屏風が、宝物館に陳列され常時公開ですが、宝物館は、(有料)です。■鉄灯籠豊国神社にある桃山時代作の重要文化財工芸品で、豊国神社廃絶後、妙法院に伝来し、豊国神社再興後返納され、宝物館にて常設展示、釜大工天下一辻与二郎實久作とされ、常時公開…宝物館は、(有料)です。【寺社情報&アクセス】☀︎日程:2024年9月18日(水)・19日(木)18日11:00~例祭19日10:30~献茶祭☀︎料金:境内無料、宝物館500円☀︎場所:豊国神社☀︎アクセス:京阪電車「七条」下車、徒歩約10分/市バス「博物館三十三間堂前」下車、徒歩約5分🚶
豊臣秀吉の神社にお参りに行ってきました!京都にはいろんな神社やお寺がありますが、こちらは中心地から近いですがそんなに混んでないです。バザーのようなものもやっていてローカル感ありました。今回はお参りだけでしたが、有料の宝物館もあるみたいです。
福知山城(福知山市郷土資料館)
福知山/その他
こんばんは🌛今日は静岡で知り合った、撮り鉄さんの案内で、北条線のキハや播但線のタラコを撮りに行ってまた。最高でした!撮り鉄さんの段取りの良さに驚き、感謝です。これは撮り鉄んと別れて、家に向かう途中に寄り道して、前から撮りたかった福知山城と電車を撮りました。場所が分からず、フラフラとしましたが、やっとこさ😵💦見つけて撮れました💦💦ローソンの看板はお愛嬌です。😆👍
新緑🌱5月のおでかけ🚙青空満開の京都府福知山市の福知山城🏯へ。ここ福知山城🏯は、市内の小高い丘の上に建っており、天正7年(1579年)頃に、丹波国を平定した戦国武将・明智光秀によって築かれたお城🏯お城に詳しいロンブー淳さんがこの福知山城🏯のあれこれを語っておられる番組を見て、一度来てみたいと思っていたお城🏯。なんと言っても石垣‼️コレが見たかった❗️石垣には宝篋印塔(ほうきょういんとう)、五輪塔(ごりんとう)など寺院で使われていた石造物が大量に使用されてるんですよね‼️当時石垣に利用する大量の石材が近辺になかった事、築城に時間的余裕がなかった為だとロンブー淳さんはおっしゃってました👍いやぁー実物を見て感動❤️本物すごい❤️野面積みの石垣の写真いっぱい撮って大満足なおでかけとなりました。福知山城🏯へのアクセスは…JR京都丹後鉄道・福知山駅から徒歩15分🚶♀️
ジェイアール京都伊勢丹
京都駅中央口/その他
【リト@葉っぱ切り絵展】葉っぱ切り絵作家・リトさんの作品展。1枚の小さな葉っぱの上には、ストーリーが広がり、SNSでは70万人以上のフォロワーがいるそうです。この展覧会では約60点の作品が展示されるほか、書籍やグッズ販売も行われてました。自慢ですが…(笑)。私、リトさんが、まだ葉っぱ切り絵をはじめられた頃にInstagramを楽しみに毎日いいねしてました。大阪に個展に来られると知り梅田まで会いに行きました。その頃はまだ葉っぱそのものを額に入れて売られてました。私が京都から来たと知り驚いてくれてましたが…その後、あっと言う間に有名になられ…今や70万人以上のフォロワーが…グッズ販売…とか。世界的に有名になられて嬉しいです。
【Happymeal】生カヌレ/京都・京都駅京都駅に新たなスイーツ店が誕生しましたカヌレ専門店ラ・スールさん@lasoeur.02ジェイアール京都伊勢丹地下1階に誕生し美味しそうなカヌレが並んでいてどれにしようか悩みます♪今回いただいたのは生カヌレ!バニラカヌレの中にカスタードクリームがふんわり絞られた新感覚カヌレですカスタードと生クリームが絶妙なバランスで生地とぴったりした♪美味しくてまた買いに行きます♪次はどのカヌレにしようかなぁ〜※店舗情報※ラ・スール京都市下京区東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹地下1階
伊根湾めぐり遊覧船
天橋立/その他
9月21日…今日は、こちらは雨,時に雷⚡️もなり…少し🤏涼しいかな〜!?いや〜ジメジメしてる…こちらの写真、天の橋立を楽しんだ後…伊根湾を巡る遊覧船にのり海から舟屋を眺めたり、カモメにエサをあげたり…エサは、かっぱえびせん、一袋100円カモメも、やめられない、とまらない…かっぱえびせん…😆😆お天気も良かったので、海の京都、穏やかで綺麗でした😍…海に1番近い町❗️美しい海、豊かな自然、そこに暮らす人々の知恵で生まれた風景美❗️遊覧船…大人、1000円、子供、500円時間、約25分間伊根湾は古くから漁業が盛ん湾を囲むように、230軒の舟屋が並んでるとの事…古いが未だ家が壊れて大変になった事がないらしい…ビックリ‼️※重要伝統的建造物群保存地区です。
痛いぐらいの日差しやったけど、帰港するまで、デッキに上がってた😎💦🔆伊根湾めぐり遊覧船🛥海の京都🌊_IneTown
大徳寺
衣笠・紫野/その他神社・神宮・寺院
【京都・大徳寺】・大徳寺は、京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の大本山の寺院で、山号は龍宝山で、御本尊は「釈迦如来」、京都でも有数の禅宗寺院です。・安土桃山時代には、豊臣秀吉が織田信長の葬儀を営み、信長の菩提を弔うために総見院を建立されました。・大徳寺境内は、広いので、それなりに見どころも多数あります。・まずは山門(三門)で、大徳寺にある桃山時代建築の重要文化財建造物の一つで、1529年に連歌師「宗長」によって一階部分が寄進され、のち1589年に「千利休」の人力によって二階部分が完成し、禅寺三門の中では、東福寺の三門に次いで古いです。・次に法堂で、こちらは、江戸時代建築の重要文化財建造物で、1636年に小田原城主「稲葉正勝」の遺命によって、その子正則によって寄進され、天井には、「狩野探幽」作の見事な雲龍図があります。・また、勅使門は、桃山時代建築の重要文化財建造物で、東の総門を入った境内のほぼ中央に建っております。・方丈庭園の南庭は、「天祐紹杲」が作庭し、東庭は、「小堀遠州」が作庭した名庭園が有ります。・「大徳寺納豆」は、京都市北区紫野の大徳寺門前で販売されており、「紫竹庵」さんが有名で、寺納豆の一種だそうです。※寺納豆とは、煮た大豆に、はったい粉を混ぜて、麹菌で自然発酵・熟成させ、天日干しを繰り返してできた納豆です。・大徳寺「さいき家」さんは、創業1933年の京都仕出し料理のお店で、今から90年前に開業され、「京風のだし巻」が特に有名です。・大徳寺周辺には、織田信長公ゆかりの「建勲神社」や、あぶり餅で有名な「今宮神社」が有ります。合わせて参拝歴訪したい場所ですね。・また、この地では、「京漬物大こう」さん本店が有り、大徳寺の南門すぐ西側で、お漬物が販売されており、千枚漬けや大徳寺漬け、特にお勧めは「柚子大根」で、暑い🥵夏にはピッタリとお漬物です♪[アクセス]☀︎四条河原町から市バス205系統に乗車し、大徳寺前バス停下車すぐ🚶☀︎京都駅から市バス206系統に乗車し、大徳寺前バス停下車すぐ🚶
大徳寺、広い❗️今日はその中で「瑞峯院」へ。室町時代の九州豊前豊後の領主でキリシタン大名で有名な大友宗麟公が創建されたお寺。残念ながらお墓までは見れませんでしたが、とても心落ち着く雰囲気でした。お茶室、ここで頂かなくていいので…せめて一度お手前を拝見したい😄方丈裏の閑眠庭、キリシタン灯籠を中心に7個の石組みで十字架に組まれています。万民の霊を弔っているそうです卍石田三成公のお墓がある「三玄院」は拝観できないのが残念です😢
旧嵯峨御所大覚寺門跡
嵯峨野/その他
京都市右京区嵯峨大沢町にある、大覚寺さんです。大覚寺さんは、平安時代初期、嵯峨天皇がこの地に「離宮嵯峨院」を建立し、鎌倉時代にはここで政治が行われたことから”嵯峨御所“と呼ばれていたそうです😊お寺に改められたあとは代々天皇や皇族が門跡を務めてきた格式高い寺院で、貴重な文化財も数多く収蔵されています🎶舟遊びを好んだ嵯峨天皇にならい、中秋の名月に大沢池に舟を浮かべる「観月の夕べ」はとくに有名で、春の桜や秋の紅葉も見ごたえがあるスポットです✨その大沢池を挟んで対岸を見ると、お堂や満開の桜が見事に水面に映り込んでおり、何とも言えない趣があります🥰嵐山駅からは、徒歩で約20分ほどかかるため、それほど混雑することはありませんが、ひとたび観光バスが到着すると、一気に人口密度が上がります。路線バスもありますので、徒歩に拘ることはありませんが、いろいろなスポットに立ち寄りながら行かれるほうが、嵐山、嵯峨野の雰囲気をより体感出来ると思いますよ✨🤗✨
奥嵯峨天皇陵の池の蓮池大沢の池の蓮子まだ、咲いています。猛暑日ですが、不思議と涼しくて散策路にオススメです!
福知山市動物園
福知山/動物園・植物園
先週水曜日から孫の子守で福井県へ行っていました!保育園でも春休みがあるんです💦今年は退職してずーっと家にいるので任せて下さい❢土曜日はお天気良く娘、孫と動物園にお出かけしてきました❣動物にエサをあげれるんだけど、ひつじさんお馬さんには怖くて近寄れない😅うさぎさんだけは撫で撫でできましたよ💕お昼ご飯は行きたかった人気のお店があったんだけど駐車場がいっぱいで、入れない💦さすが人気だね!で、2番目候補のお店に行くことになったけど、行ってもまた、いっぱいだとまずいので、電話をしてから行くことに!快く大丈夫ですよとオッケーのお返事を貰いました。行ってみると、1台も車が止まって居ない!えっ⁉😲こりゃ返事が良い訳だ😅前菜、スパゲッティ、ドリンク、スイーツのセットを注文。どれも美味しい💕孫が💩出た!臭いが😣でも大丈夫!他に誰もお客さんは居ない!良かった😆美味しいし、誰も居ないし、とってもゆっくり出来ました😊超穴場👍その後、二組が来店しました。良かった、おむつ交換したあとで😆珈琲高津店
【福知山市動物園②】現在の人気者はレッサーパンダ😊室内と室外の飼育スペースがあり、所狭しと動き回っています♪あとはカピバラや錦鯉なども居て、訪れているお客さんはエサをあげてそれを食べている愛らしい姿にホッコリとしていました☺️自身の感想としてはかなりアットホームな動物園だなぁと😄とてものんびりとした雰囲気に心暖まりました🤗
雲龍院
深草/その他神社・神宮・寺院
京都市東山区泉涌寺山内町にある、雲龍院さんです。京都東山区にある真言宗泉涌寺さんには九つの末院があり、雲龍院さんはその末院の一つです。南北朝時代の後光厳(ごこうごん)天皇の勅願で建てられたお寺で、「別格本山」という本山に準じた待遇を受ける特別な格式を持った寺院です✨御本尊は薬師三尊像で、西国薬師霊場四十番札所となっています😊中に入ると「蓮華の間」というお部屋があります。このお部屋には雪見障子があり、座敷には一つの座布団が敷かれています。その座布団から座って眺める景色がとても素晴らしいんです🤗左から「椿、燈籠、楓、松」の4つの違う景色を見ることができます。色紙の窓と呼ばれ、座布団の位置からのみこの景色を見ることができるようになっていて、粋のある工夫に感銘を受けます。時間を忘れ、いつまでも見ていられる眺めですよね🎶そして、書院の左奥にあるのが「悟りの間」になります。丸と四角の窓はまるで額縁になり、美しい庭園を見ることができます✨丸窓の「悟りの窓」は、禅の世界では"悟りの境地"を表し、四角い窓の「迷いの窓」は、人生の苦しみ"生老病死四苦八苦"を角で表しているといわれています。ここ雲龍院さんは見どころが多く、しっとりと落ち着いて拝観することができ、女性の拝観客の方が多いのも頷けます🎶🤗🎶
【雲龍院】⑤大黒天・禅の教えを表現している「悟りの窓・迷いの窓」を持つ寺の1つで、もうひとつは紅葉穴場スポットの鷹ヶ峰「源光庵」である。・皇室所縁の寺で泉涌寺の門を右側の坂を登ったところにある。・皇室所縁の寺の為、塔頭ではなく「真言宗泉涌寺派の別格本山」とされている・皇室ゆかりの寺らしく、霊明殿前の「石灯篭」は砂で描かれた菊の御紋の上に立っています。・「走り大黒天」など見どころが多い寺院です。・小物類で、開運招福お守り(熊手と小判、大黒、恵比寿、招き猫、小槌、無事かえる、銭亀、だるま)が8種有ります。[アクセス]☀︎泉涌寺とその周りの全塔頭は、ゆっくり歩いて巡る事ができます。☀︎市バス🚌「泉涌寺道バス停」🚏下車、最初の泉涌寺塔頭「即成院」まで、ゆっくり歩いて8分🚶
石塀小路
祇園/町並み
京都市東山区の中心部において、京都の早春の風物詩である「京都東山花灯路」が、3月4日から3月13日まで開催されました。「京都東山花灯路」は、2002年から始まりましたが、開催開始から20年の今年で幕を閉じることとなりました。毎年のようにこのイベントを楽しみにしていた私にとっては、とても寂しい気分で、最後となる花灯路を堪能してきました😊今回は、京都の情緒を存分に感じることができる小道「石塀小路」の京都東山花灯路の様子をご紹介します✨「石塀小路」は、京都の中でもひときわ和を感じることができる小路で、大正時代に京都市電で使用されていた石畳を敷いたことが始まりだったそうです。現在は、重要伝統的建造物群保存地区として、京都の小路の代表的存在となっています🎶今回の「京都東山花灯路」でも、小路の至るところに灯りが配置されており、「和の情緒」を存分に感じるスポットとして、貴重な存在感を醸し出してくれていました🤗のんびり散策しているだけで、京都を満喫した気分にさせてくれる貴重な小路です🎶😊🎶場所は、法観寺と高台寺の間付近にありますが、入り口が見つけにくいので、詳細な地図などでご確認ください。
【京都・八坂神社(石塀小路)】・京都の八坂神社の南の楼門から出て、下河原通りを南下した所に、3筋目の左手の細い風情豊かな路地が有り、「石塀小路」と呼ばれております。・思わず、通り過ぎてしまうかもしれない、少しわかりにくい所にあるので、注意して下さい♪♪ ・その路地の入口の頭上のところの外灯に、『石塀小路』と書かれているのが目印です。・その狭い路地の中を歩いていくと、路面には、京都らしい石畳が敷き詰められ、趣のある町屋や小物店、飲食店、小料理屋さんが並んでいます。・実は、この石畳の一部は、廃止された京都の市電の敷石が使われております。 ・石塀小路の歴史は意外と浅く、明治の終わりから大正時代初めにかけて、お茶屋さんの貸家が大半を占めており、今もひっそりと佇む有名な小料理店も有ります。 ・現在は、少しリニューアル化された旅館や老舗料亭、モダンなカフェなどが立ち並び、まさに、祇園の奥座敷と化しております。 ・石塀小路は、少し曲がりくねっていますが、高台寺、圓徳院、月真院一帯(ねねの道)へと通り抜けることが可能です。・補足ですが、この月真院は、幕末の新選組から分派した、伊東甲子太郎らが、月真院に屯所を構えた事でも知られています。・夜や少し雨などが降ると、石畳が街灯や雨水の反射で、光沢を帯びた光景が見られるのも、京都ならではの趣きのある風情ですね。・着物や浴衣を着て、飲食を兼ねて、ゆっくり高台寺エリアを散策する外国人観光客の方々も増えております。・少し足を延ばして、清水寺、地主神社などの有名寺社へ行く事も出来ます。・少しリッチな気分に浸るなら、人力車に乗って、祇園や八阪神社、高台寺界隈をゆっくり巡るのも楽しいです。🤗・バス停界隈は、飲食店やコンビニが有りますので、お好きな場所で、飲食もできます。[アクセス]☀︎市バス🚌、「東山安井」もしくは「清水道」下車、徒歩🚶♀️すぐです。