隨心院

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

DJゴン太

DJゴン太

随心院(ずいしんいん、隨心院)は京都市山科区小野にある真言宗善通寺派大本山の寺院。小野流の開祖として知られる仁海(にんがい)僧正が開山。本尊は如意輪観世音菩薩。寺紋は九条藤。当寺の位置する小野地区は、小野氏の根拠地とされ、随心院は小野小町ゆかりの寺としても知られる。小野小町と少将の淡い恋物語を綴った。随心院は、そもそもは仁海(954年 - 1046年)が創建した牛皮山曼荼羅寺(ぎゅうひさんまんだらじ)の塔頭であった。仁海は真言宗小野流の祖である。神泉苑にて雨乞の祈祷を9回行い、そのたびに雨を降らせたとされ、「雨僧正」の通称があった。曼荼羅寺は仁海が一条天皇から小野氏邸宅の隣を寺地として下賜され、正暦2年(991年)に建立した寺である。伝承によれば、仁海は夢で亡き母親が牛に生まれ変わっていることを知りその牛を飼育したが程なく死んだ。それを悲しみその牛の皮に両界曼荼羅を描き本尊としたことに因んで、「牛皮山曼荼羅寺」と名付けたという。なお、これと似た説話は『古事談』にもあるが、そこでは牛になったのは仁海の母ではなく父とされている。

写真1枚目
写真2枚目
写真3枚目
写真4枚目
写真5枚目
写真6枚目
写真7枚目
写真8枚目
写真9枚目
写真10枚目

基本情報

隨心院

ズイココロイン

京都府京都市山科区小野御霊町35

075-571-0025

特徴・関連情報

備考

創建年代 :991年

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら