正覚寺(東京都目黒区)

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元和5年に日栄上人によって開かれた日蓮宗のお寺。仙台の伊達家との関係が深く、4代藩主綱村の生母である三沢初子が本寺住職4世日猷、5世日登両上人に深く帰依し、客堂や庫裡等は初子の邸宅が寄進されて建てられたといわれています。初子は浄瑠璃や歌舞伎で有名な「伊達騒動」の登場人物「千代萩の政岡」のモデルともいわれる人物です。また、綱村も生母初子の菩提を弔うため当寺へ特別の保護をしたといい、現在も伊達家の紋の入った建具などが残されています。なお、鬼子母神堂には伝教大師作と伝えられている鬼子母神像が、祖師堂には11代将軍徳川家斉が江戸城中で深く帰依していたという日蓮聖人木像が安置されています。

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「正覚寺(東京都目黒区)」の基本情報

名称

正覚寺(東京都目黒区)

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

東京都目黒区中目黒3-1-6

アクセス

(1)東急東横線中目黒駅から徒歩で5分

駐車場

備考

宗派:日蓮宗 創建年代 :元和5年(1619年)

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