神護寺
嵯峨野/その他
いよいよ、紅葉狩りシーズン始まりました。あちこち、スゴイ人出です☆京都人も足が凄むほどのラッシュ時は、避けて!夕方に訪れると閉院まじかで、石段駆け登り!石段駆け下りて…息が切れてひぃーはぁ。年々、神護寺さんの帰り道のアップダウンがカラダに!!効きます。今年は、暖かくて雨が☔️少ないので、紅葉🍁さんも、萌える紅が少ないようですが。神護寺さんの紅葉狩りは、大丈夫🙆♀️紅く染まっておりました。足に腰に、自信のある方は、是非🥹😅😂🤣🥲石段駆け下りてお参りくだされ🍁🍁🍁見頃は、12月初旬までどす。神護寺さん〒616-8292京都府京都市右京区梅ケ畑高雄町5am9〜pm4駐車場有!有料です。京都バス🚌京都駅から、出発しています。
約2年ぶりに会った前の会社の先輩たちと京都観光💕初めて高雄付近に行ってきました。雨も結構降ってて、階段の上り下りも凄かったけどとっても楽しかった❣️かわらけ投げが面白かったな😆✨まだ紅葉はあまりしてなかったけど、紅葉シーズンは綺麗だろうなぁ🍁
寺田屋
伏見/その他
・今日は、雨も上がり気分転換に、伏見の寺田屋近くの蓬莱橋付近を歴訪しました。・橋の所に藤棚があり、見事に藤の花が咲いていましたので撮影しました。・藤の花の周りには、大きなクマバチ🐝が飛んでいました。・うまく写真に撮る事ができて良かったです。・ちなみにクマバチ🐝の雄は刺しません。・雌は刺します。
幕末の英雄坂本龍馬が襲撃に遭った『寺田屋事件』の舞台となった場所。京都ふしみの船宿です。こちらの建物は、鳥羽伏見の戦で焼失して、再建されたものですが、時間が巻き戻った様に時代を彩り歴史を残すスポットです。現在も旅館として営業しているので、宿泊も可能です。また、龍馬のいた部屋や隠し扉も見学できるそうです。🚃アクセス・京阪電車本線「中書島」下車徒歩約5分・市バス「京橋」下車徒歩約1分・近鉄電車「桃山御陵前」下車徒歩約10分※旅館の中を見学することができませんでしたが、夏の思い出を投稿します。2023夏の思い出
酬恩庵 一休寺
京田辺/その他神社・神宮・寺院
今年も行ってきました。近所の一休寺「酬恩庵」コロナ緩和で観光客が急に増えました。紅葉🍁もベスト来週から雨で散ってしまうかも😢みどりのもみじも綺麗やし、苔がここは美しいので、また📸パシャパシャ練習してきました。一休さんが晩年を過ごしたと伝わる、南山城の禅寺。総門をくぐると、カエデに包まれた石畳の参道が続きます。手入れされた苔とのコントラストも美しい。紅葉すれば真っ赤になります。京都郊外にあり、ゆっくりと紅葉が楽しめる穴場スポットです。酬恩庵一休寺〒610-0341京都府京田辺市薪里ノ内102電話:0774-62-0193受付時間9:00~17:00拝観時間9:00〜17:00(宝物殿9:30〜16:30)
久しぶりに平日休み!ひとりでぶらっとお出かけ。紅葉、あまり期待せずに一休寺へ。すると何ということでしょう!見事に色づいたもみじ達が出迎えてくれました!駐車場のおじさんが「今が一番きれい、まさに見頃ですよ」って。ほんとに綺麗でした。🍁
金戒光明寺(黒谷さん)
岡崎/その他
今日のランニング雨がやんだので、午後から20km程走ってきました金戒光明寺はアフロ大仏で有名ですが、幕末に会津藩主松平容保が京都守護職となりここに本陣を構えたことでも有名です。雨上がりということもありますが、人も少なく休憩するのにちょうどよかったです。
【京都・[くろ谷金戒光明寺]アヒルが飾られた癒やしの花手水/岡崎】・金戒光明寺は浄土宗の本山のひとつで、法然上人が比叡山を下りて草庵を結んだ地とされております。・法然上人の比叡山での修行地にちなみ、親しみやすく「黒谷」さんと呼ばれております。😊・境内南には万延元(1860)年に建てられた立派な三門がそびえ、さらに石段を上ると現れる御影堂の風情は、はるか昔と変わらないかのような、凛とした雰囲気を伝えております。・幕末に、京都守護職を務めた会津藩の拠点が置かれ、新選組も出入りした地としても知られております。・広大な墓地の一角の会津墓地には、当時の指揮官的存在だった、松平容保(かたもり)の像もありますので、幕末をさらに知りたい方は、是非足を延ばしてみて下さいね。😊・ここ金戒光明寺では、御影堂向かって左手前、手水に花が💐あり、綺麗な花が浮かんでいて、その周りにあるたくさんのアヒル達の人形がめっちゃ可愛いので、是非見に来て下さいね♪😍[寺社情報&アクセス]・〒606-8331京都市左京区黒谷町121・市バス🚌岡崎道下車(32・203・204系統)徒歩10分🚶♀️・市バス🚌東天王町下車(5系統)徒歩15分🚶・乗用車、73台(黒谷駐車場)※大型バス駐車場なし🈚️※タクシーは境内まで🚕行けます。😊
詩仙堂
一乗寺/その他神社・神宮・寺院
ダイアナ妃も訪れておられた詩仙堂丈山寺鹿おどしの響く庭を時間をかけて眺めていたくなるところです。また、庭へ降りて苔と木漏れ日の中にひっそりたたずむ小さなお地蔵さんを探して歩くのもいいですよ。石川丈山(家康の家臣)隠棲した山荘、雨の日に訪れても趣があると言われる、人気の高いお寺さんです。
【京都・一乗寺わび助】★位置情報は、「詩仙堂」さんで、その道を下った所に「わび助」さんが有ります。・先日、宮本武蔵で有名な「一乗寺下がり松の決闘」の場所辺りを散策しました。・その辺りの観光地は、「八大神社」「詩仙堂」「圓光寺」などがあります。・その界隈から下ったところに「わび助」さんのお店があり、ランチを頂きました。・八大神社や詩仙堂といった一乗寺の観光地ですが、なかなかランチの場所が無く、「わび助」さんがあってホッとしました。😊・京都風の薄味のお出汁が効いた「玉子丼」は、なかなか美味しかったです。※一品の揚げ出し豆腐は、お酒のアテにもなりますね。🍶🍺・他にもメニューは豊富で、お店の入り口に、お品書きが書いてあるのもありがたいですね。※丼物、そば、うどんの単品は¥650(税込)からあります。 ※丼物は、+¥300でミニうどんがつけられます。 ・席数は、24席、トイレは、二階お座敷脇にあり、店内は、全面禁煙🚭です。[お店情報&アクセス]☀︎電話:075-701-5809☀︎営業日:月・火・木・金・土・日☀︎営業時間:11:30-21:00※水曜日のみ、11:30-15:00です。☀︎電車:叡山電鉄、一乗寺駅東口より徒歩7分🚶♀️☀︎市バス:一乗寺下り松町バス停🚏下車、徒歩2分🚶
出雲大神宮
亀岡/その他
雨降りではありましたがお参り御朱印頂きましたー。人が少なく良かったです。
昨年は投稿を見て下さりありがとうございました。今年もよろしくお願いします。マイペースに投稿していきたいと思います。今年最初は、1月8日に京都府亀岡市にある出雲大神宮に初詣に行ってきました。出雲と聞くと出雲大社をイメージされる方が大多数だと思います。出雲大社は、出雲大神宮からの分霊とされており、出雲大神宮は"元出雲"と別所があり、江戸時代末までは"出雲の神"と言えば亀岡市の出雲大神宮を指していたと言われています。(ウィキペディアによると)この出雲大神宮も縁結び神で有名で亀岡市のパワースポットの1つです。それ以外にも、稲荷社があったり笑殿社(医薬・健康の神)など多くの神様が祀られています。“人と人との縁"以外に“人と物との縁“を結ぶという言葉が印象に残っています。お正月を過ぎた9日でしたが、参拝客で賑わっていました。境内に入ると、今年の干支である卯の絵馬がありました。(昨年は無かった気がします。)分かりにくいですが、本殿を正面に見て右側に山があり、"磐座"があったり"御蔭の滝"など見所が沢山あります。また、限定数となりますが絵馬と同じ御朱印が販売しています。御朱印袋や期間限定の御朱印帳も売っておりました。帰りには、水みくじを引いて帰りました。個人的にですが、大変ご利益のある神社だと思います。亀岡に来られた際は是非参拝に行かれるのをオススメします笑※境内付近にも駐車がありますが台数が少なく、近くに臨時の駐車場があります(地面が砂利のため雨天後などは足元にお気をつけてください。)
サントリー京都ビール工場
長岡京/その他
今日のおでかけは【サントリービール工場】予約制だけど、無料で工場見学できる!しかも、試飲付きー!🍺缶ビールが出来る過程や運搬作業までみれて満足!材料や作りてのにこだわりが伝わってくる。試飲とは思えない量のビールが飲めました!最初にプレミアムモルツ1杯次は飲み比べ最後はお気に入りを1杯これらすべて無料!十分すぎましたー!楽しい工場見学でした🤗
京都長岡京市の明智光秀と細川ガラシャゆかりの地、矢沢永吉でお馴染みの天然水のサントリー京都ビール工場前サントリー通りにピンクと白、ピンク色、白色他、可愛い💕紫陽花の花咲いて綺麗❣️YAZAWAさんでお馴染みのサントリー京都ビール工場前、サントリー通りにピンク色、ピンクと白色、白色、他可愛い💕紫陽花の花沢山咲いて綺麗です‼️他にも花沢山咲いて綺麗です❣️JR京都線長岡京駅🚉、阪急電車🚃京都線西山天王山駅🚉下車シャトルバス🚌でサントリー京都ビール工場、無料見学会は中止です❗️
鍵善良房本店
祇園/その他ショッピング
京都の祇園にある享保からの歴史ある和菓子屋さんです。店内は中庭を眺められる落ち着いた雰囲気で、時間の流れがゆったりとしています。注文したくずきりは、角のないまろやかな味が京都の暑い夏を忘れさせてくれます。
先日の弾丸*:.。❁京都ひとり旅。朝イチで向かったのは、【鍵善良房四条本店】さん。入口をはいり、手前はお土産やテイクアウトのスイーツが買えるお店、奥が喫茶室になります。開店10分後くらいに到着したので、すでに満席で、待ち。この日は海外からのお客様も多かったようです。待つ場所は5名分くらいは待ち椅子あり、後は並んで待ちます。お席に着けたのは25分後くらい。美しい日本庭園を臨む大きなお席にご案内くださいました。ひとりなのになんだか申し訳ない...私のオーダーは、・わらびもち¥1200くずきりの名店とわかってはいましたが、わらびもちが食べたかったんです...ちなみに、くずきりは白みつと黒みつを選べるようでしたよ。出来たてのわらびもちはぷるぷる。きなこもたっぷり、お味も甘さはありましたが、せっかくなので追いみつもかけて楽しみました。出る頃にはやはり待ちが8人ほど。比較的早くから開いているお店だから、訪問は早い時間がおすすめ!ご馳走様でした。
丹州観音寺
綾部/その他
京都府福知山市の観音寺に行ってきました✨此方のお寺には紫陽花の数がとても多く写真で見て是非とも一度は訪れたいと思っていましたので日曜日で少し暑い日でしたが行ってきました。駐車場も混んでいましたし、たくさんの人が訪れていました。ピンク、ブルー、ホワイトなどカラフルでとてもたくさんの紫陽花にとても癒されました。庭にニワトリもたくさんいて人にも慣れているようでした。お地蔵さまの言葉にもとてもほっこり、かわいかったです(◍︎´꒳`◍︎)お寺の周り紫陽花でいっぱいで途中小川の流れる音とマイナスイオンたっぷりで癒され、素晴らしい景色をみれました(*´ω`*)
皆さん紫陽花の写真たくさん投稿されてたので、行きたくて行きたくて笑やっと行ってきたら6分咲き😂笑笑天気もちょっとアレやけど笑、でもでも、めっちゃ綺麗でした✨✨!京都行こう!
壬生寺
四条大宮/その他
【京都・元祇園梛神社】・本日、6月30日は、壬生寺近くの元祇園梛神社にて、茅の輪くぐり神事が行われております。※6月30日(金)〜7月7日(金)午前6時〜午後10時迄茅の輪くぐりが出来ます。・本日は、生憎の雨模様ですが、それなりに参拝客の方々で、賑わっております。・一年の折り返しとなる6月30日、半年間の罪(つみ)や穢(けがれ)を祓い、無病息災を祈願します。・元祇園梛神社は「もとぎおんなぎじんじゃ」と読みま、場所は四条大宮から四条通を西へ進み、坊城通りとの交差点南西角に有ります。・そして、坊城通を下がれば「壬生」で、新撰組の頓所だった八木邸や、壬生寺も坊城通に面しております。・元祇園梛神社は「もとぎおん」と名付けられているように、祇園社、すなわち八坂神社と関係があり、ご祭神は八坂神社と同じスサノオノミコトです。・「蘇民将来子孫也、そみんしょうらいしそんなり」のお札のついた茅の輪を門口に掲げておけば災厄を免れて一家は繁栄すると言われています。・この神事が執り行われたら、いよいよ梅雨明け、更に盛夏へと季節が巡っていき、京都も暑くなっていきます。🥵・7月に入ると、京都は祇園祭一色の雰囲気へと様変わりしていき、あちらこちらで、祇園囃子の音色が聴こえてきます♪♪☺️・境内拝観のみは、無料となっておりますが、他の商品等は、社務所にてご確認下さいね。😁・当日は、社務所にて「特別御朱印」や「夏越の大祓式」のお守りも販売されますので、是非お越しくださいね♪♪(๑・̑◡・̑๑)🤗・通常のお守りや御朱印も有りますので、社務所にてお尋ね下さいね。😁・駐車場🅿️は、有りませんので、一般の交通機関をご利用願います。🤲[アクセス]☀︎阪急四条大宮駅より、徒歩5分🚶☀︎嵐電四条大宮駅より、徒歩4分🚶♂️☀︎市バス壬生寺道バス停下車、5秒🚶♀️※目の前が梛神社⛩️です。🤗
秋の壬生狂言、観に行ってきました✨✨あいにくの冷たい雨☂️室内ではないので、少々寒さを我慢しつつ…1000円の入場料で、何と何演目観ても良いのです❗️1つの演目が4〜50分。本日は6演目。私は「大原女」「紅葉狩」と2つ見てきました👀この連休、昨日から明日まで3日間。
伊根湾めぐり遊覧船
天橋立/その他
9月21日…今日は、こちらは雨,時に雷⚡️もなり…少し🤏涼しいかな〜!?いや〜ジメジメしてる…こちらの写真、天の橋立を楽しんだ後…伊根湾を巡る遊覧船にのり海から舟屋を眺めたり、カモメにエサをあげたり…エサは、かっぱえびせん、一袋100円カモメも、やめられない、とまらない…かっぱえびせん…😆😆お天気も良かったので、海の京都、穏やかで綺麗でした😍…海に1番近い町❗️美しい海、豊かな自然、そこに暮らす人々の知恵で生まれた風景美❗️遊覧船…大人、1000円、子供、500円時間、約25分間伊根湾は古くから漁業が盛ん湾を囲むように、230軒の舟屋が並んでるとの事…古いが未だ家が壊れて大変になった事がないらしい…ビックリ‼️※重要伝統的建造物群保存地区です。
伊根湾めぐり遊覧船に乗りました。かもめの餌やりができて楽しいのですが、とにかくかもめがすごくて、伊根の舟屋を見たかったのにかもめが邪魔してくるって感じ🤭そして今やっぱりインバウンドで外国人が多いです。もう少し近くまで行くのかなって思っていたけど舟屋はちょっと遠くにみえました。個人でやってる遊覧船もあるみたいですね。
雲龍院
深草/その他神社・神宮・寺院
京都市東山区泉涌寺山内町にある、雲龍院さんです。京都東山区にある真言宗泉涌寺さんには九つの末院があり、雲龍院さんはその末院の一つです。南北朝時代の後光厳(ごこうごん)天皇の勅願で建てられたお寺で、「別格本山」という本山に準じた待遇を受ける特別な格式を持った寺院です✨御本尊は薬師三尊像で、西国薬師霊場四十番札所となっています😊中に入ると「蓮華の間」というお部屋があります。このお部屋には雪見障子があり、座敷には一つの座布団が敷かれています。その座布団から座って眺める景色がとても素晴らしいんです🤗左から「椿、燈籠、楓、松」の4つの違う景色を見ることができます。色紙の窓と呼ばれ、座布団の位置からのみこの景色を見ることができるようになっていて、粋のある工夫に感銘を受けます。時間を忘れ、いつまでも見ていられる眺めですよね🎶そして、書院の左奥にあるのが「悟りの間」になります。丸と四角の窓はまるで額縁になり、美しい庭園を見ることができます✨丸窓の「悟りの窓」は、禅の世界では"悟りの境地"を表し、四角い窓の「迷いの窓」は、人生の苦しみ"生老病死四苦八苦"を角で表しているといわれています。ここ雲龍院さんは見どころが多く、しっとりと落ち着いて拝観することができ、女性の拝観客の方が多いのも頷けます🎶🤗🎶
【雲龍院】⑤大黒天・禅の教えを表現している「悟りの窓・迷いの窓」を持つ寺の1つで、もうひとつは紅葉穴場スポットの鷹ヶ峰「源光庵」である。・皇室所縁の寺で泉涌寺の門を右側の坂を登ったところにある。・皇室所縁の寺の為、塔頭ではなく「真言宗泉涌寺派の別格本山」とされている・皇室ゆかりの寺らしく、霊明殿前の「石灯篭」は砂で描かれた菊の御紋の上に立っています。・「走り大黒天」など見どころが多い寺院です。・小物類で、開運招福お守り(熊手と小判、大黒、恵比寿、招き猫、小槌、無事かえる、銭亀、だるま)が8種有ります。[アクセス]☀︎泉涌寺とその周りの全塔頭は、ゆっくり歩いて巡る事ができます。☀︎市バス🚌「泉涌寺道バス停」🚏下車、最初の泉涌寺塔頭「即成院」まで、ゆっくり歩いて8分🚶
石塀小路
祇園/町並み
【京都・八坂神社(石塀小路)】・京都の八坂神社の南の楼門から出て、下河原通りを南下した所に、3筋目の左手の細い風情豊かな路地が有り、「石塀小路」と呼ばれております。・思わず、通り過ぎてしまうかもしれない、少しわかりにくい所にあるので、注意して下さい♪♪ ・その路地の入口の頭上のところの外灯に、『石塀小路』と書かれているのが目印です。・その狭い路地の中を歩いていくと、路面には、京都らしい石畳が敷き詰められ、趣のある町屋や小物店、飲食店、小料理屋さんが並んでいます。・実は、この石畳の一部は、廃止された京都の市電の敷石が使われております。 ・石塀小路の歴史は意外と浅く、明治の終わりから大正時代初めにかけて、お茶屋さんの貸家が大半を占めており、今もひっそりと佇む有名な小料理店も有ります。 ・現在は、少しリニューアル化された旅館や老舗料亭、モダンなカフェなどが立ち並び、まさに、祇園の奥座敷と化しております。 ・石塀小路は、少し曲がりくねっていますが、高台寺、圓徳院、月真院一帯(ねねの道)へと通り抜けることが可能です。・補足ですが、この月真院は、幕末の新選組から分派した、伊東甲子太郎らが、月真院に屯所を構えた事でも知られています。・夜や少し雨などが降ると、石畳が街灯や雨水の反射で、光沢を帯びた光景が見られるのも、京都ならではの趣きのある風情ですね。・着物や浴衣を着て、飲食を兼ねて、ゆっくり高台寺エリアを散策する外国人観光客の方々も増えております。・少し足を延ばして、清水寺、地主神社などの有名寺社へ行く事も出来ます。・少しリッチな気分に浸るなら、人力車に乗って、祇園や八阪神社、高台寺界隈をゆっくり巡るのも楽しいです。🤗・バス停界隈は、飲食店やコンビニが有りますので、お好きな場所で、飲食もできます。[アクセス]☀︎市バス🚌、「東山安井」もしくは「清水道」下車、徒歩🚶♀️すぐです。
京都市東山区の中心部において、京都の早春の風物詩である「京都東山花灯路」が、3月4日から3月13日まで開催されました。「京都東山花灯路」は、2002年から始まりましたが、開催開始から20年の今年で幕を閉じることとなりました。毎年のようにこのイベントを楽しみにしていた私にとっては、とても寂しい気分で、最後となる花灯路を堪能してきました😊今回は、京都の情緒を存分に感じることができる小道「石塀小路」の京都東山花灯路の様子をご紹介します✨「石塀小路」は、京都の中でもひときわ和を感じることができる小路で、大正時代に京都市電で使用されていた石畳を敷いたことが始まりだったそうです。現在は、重要伝統的建造物群保存地区として、京都の小路の代表的存在となっています🎶今回の「京都東山花灯路」でも、小路の至るところに灯りが配置されており、「和の情緒」を存分に感じるスポットとして、貴重な存在感を醸し出してくれていました🤗のんびり散策しているだけで、京都を満喫した気分にさせてくれる貴重な小路です🎶😊🎶場所は、法観寺と高台寺の間付近にありますが、入り口が見つけにくいので、詳細な地図などでご確認ください。