旧安田楠雄邸

キュウヤスダクスノキオステイ

4.00
2

上野・浅草・日暮里/その他

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

大正7年、豊島園の開園者として知られる藤田好三郎がこの地を取得し、邸宅を建設した。その後、大正12年、安田財閥の創始者安田善次郎の娘婿善四郎が購入し、昭和12年に長男楠雄が相続した。建物は、伝統的な和風建築の書院造や数寄屋造を継承しながらも、内部に洋風の応接間を設けるなど、和洋折衷のスタイルも取り入れた造りであり、伝統的な和風建築に西洋の影響が融合した2階建ての屋敷で、建物から1900年代初期の裕福な人々の暮らしぶりがわかる。 平成7年楠雄氏他界の後、遺族から財団法人日本ナショナルトラストに寄贈され、歴史的建造物として修復管理されている。

口コミ

  • みかん

    みかん

    🚩千駄木 旧安田楠雄邸庭園 水曜日と土曜日のみ見られる貴重な景色は予定を合わせて行きたくなる。 お庭に咲き誇る枝垂れ桜を和室から眺めることができ優雅なひととき。 まるで東京にいることを忘れてしまう。 📍住所: 東京都文京区 千駄木5-20-18 ⏰一般公開日: 毎週水曜日・土曜日 10:30~16:00(受付は15:00まで) 💰料金: JNT会員:無料 一般:500円 中高生:200円(小学生以下は無料) 🚃アクセス: 東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口より徒歩約7分 #東京#東京観光#東京旅行#千駄木#千駄木#日暮里#西日暮里#春#桜#枝垂れ桜#旧安田楠雄邸庭園#インスタ映え#フォトジェニック #ポートレート#セルフポートレート

    投稿画像
  • futuristic_running

    futuristic_running

    文京区の名所 安田楠雄邸宅 住宅街にポツンとある歴史ある家屋 大型ではありませんがとても風情のあるたたずまい。日本の住宅建築ってこういうデザインだったんだなと実感できます。庭と縁側、洋風の居間と、畳の生活の場が 不自然でなく融合している感じです。毎日公開しているわけではないので、ホームページ調べてからおでかけください。千代田線の千駄木駅から徒歩ですぐです。 #おでかけ #歴史 #散歩 #東京散歩

    投稿画像

基本情報

旧安田楠雄邸

キュウヤスダクスノキオステイ

東京都文京区千駄木五丁目20-18

03-6380-8511

アクセス

(1)東京メトロ千代田線「千駄木駅」から7分(1番出口) (2)JR山手線「日暮里駅」「西日暮里駅」から15分

営業時間

公開日:水土 10:30~16:00 ・入館は15:00まで ・夏季と年末年始の一定期間は休館

特徴・関連情報

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するグリーエックス株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら