東大寺南大門
奈良・西大寺周辺/その他
東大寺の正門である、東大寺南大門です!天平創建時の門は平安時代に大風で倒れたそうです…現在の門は鎌倉時代、東大寺を復興した重源上人が、新たに再建されたものだそうです!正治元年(1199)に上棟し、建仁3年(1203)に写真4枚目、5枚目の金剛力士(仁王)像とともに竣工✨入母屋造、五間三戸二重門で、ただ下層は天井がなく腰屋根構造となっています!屋根裏まで達する大円柱18本は21m🪵門の高さは基壇上25.46m🪵🪵南大門金剛力士像は、鎌倉時代初頭の建仁3年(1203)に運慶や快慶ら仏師たちによってわずか69日間で造像された巨大像だそうです!高さは、8.4m弱🙀門も仁王様もでっかいです✨✨!7月の口コミ投稿キャンペーン!
2021.9.29昔行ったことがあるかもしれないけど、記憶に残ってなかったので東大寺へ平日と言うこともあり観光客は少なくてゆったり歩けた。緑の芝生が綺麗に刈られてて寝転びたくなりくらいやった笑南大門には、右に吽形像、左に阿形像が向かい合って金剛力士像があり、これは、通常の配置とは逆のものだと調べて初めて知りました💦大仏様を見ても見たなぁ…って記憶がよみがえってこなかったから完全に記憶か来消去されてる💧やはり、自社仏閣は穏やかな気持ちになれるからいい🎵
御寺泉涌寺
東山/その他
京都泉涌寺楊貴妃観音堂絶世の美女楊貴妃が祀られています。京都のなかでも、美人と縁結びに縁があると言われ、女性に大人気❣️私もつい〝美人祈願〟の小札守りを買ってしまった(≧∀≦)他にも縁結・良縁・開運・安産・心願成就・交通安全などもありました!
【京都東山区・御寺泉涌寺】・自分の住んでいる所から、ゆっくり徒歩🚶♀️で約20分ぐらいの所に、皇室ゆかりのお寺である、国宝泉涌寺(せんにゅうじと読みます)が有ります。・この泉涌寺の寺社には、新年に参ると縁起が良いとされてる「泉涌寺七福神巡り」のお寺が点在しております。・七福神とは、ご存じのように、宝船に乗られてる「七人の神様」がおられます。・七福神が祀られている山内の門の左側に即成院(福禄寿)があり、そこからスタートしながら他の戒光寺(弁財天)、観音寺(ゑびす神)、来迎院(布袋尊)、雲龍院(大黒天)、悲田院(毘沙門天)、法音院(寿老人)に加えて、プラスαして、あともう2箇所の新善光寺(愛染明王)、泉涌寺本坊(楊貴妃観音)の合計九福神を巡ると更にご利益が有ると言われております。・もちろん、普通の日でも参詣できますし、お守りや御朱印も頂くことができます。・平日は、比較的空いてますので、おすすめします。😀・七福神の寺社全ての経路を普通に、ゆっくり歩いて巡っても、約2時間程度は、掛かります。😅💦・新年度の泉山七福神巡りの際は、多くの参拝客が各寺院を参拝され、場所によっては、長い行列ができるため、余裕を持って、3時間程度みておくと安心ですね。😄・特に御朱印を授かる場合は、参拝の列に加えて御朱印の行列に並ぶことになるので、その旨、時間配分を綿密にしておきましょう。・泉涌寺境内の中には、美人になれると伝えられている「楊貴妃観音」が祀られております。・中は、全面撮影禁止のため、画像はパンフレットを載せてあります。・御朱印は、もとより、お札やお守りも、参拝に合わせて、ご購入頂けます。・最後に、非田院から京都市内が一望でき、左端に京都タワーが見えます。・8月16日のお盆の京都「五山送り火」もこの場所から見ることができ、最高の場所でーすよ😁[アクセス]☀︎京都駅から市バス208系統に乗車、または市バス207系統で、京阪祇園四条の四条京阪前バス停乗車し、泉涌寺道バス停下車、東の山道徒歩約10分ぐらいで、山門の即成院さんに到達します。☀︎更に上へと進む事15分ぐらいで、泉涌寺山門に到達します。☀︎長い道のりなので、マイペースで歩いて巡って下さいね♪♪☆🚶♀️
今井町の町並み
橿原・大和高田・葛城/その他
📍奈良県の橿原市にあるcafeたまゆらさんへ🧁🤍写真を見てからもう食べたくて食べたくて🤭念願のかはひらこ舞ういちごパフェを🍓もはや芸術🥹💓食べるのが勿体無いくらいとても綺麗でした🧁💕いちごもたくさん食べれて見た目も可愛いなんてほんと幸せな時間でした🫠🤍他のメニューも美味しそうなものがたーっくさんあったので、ランチでも行ってみたいな🤭✨
過去のお出かけから。奈良県橿原市の今井町の散策、パートⅡ。重要伝統的建造物群保存地区に指定されたレトロな町並みが楽しめます。雰囲気のいい路地をふらふらと歩いていくと「恒岡醤油醸造本店」さんが。一年以上かけて熟成したもろみを使い、杉桶で作る昔ながらの手作り本醸造醤油が購入出来るそうです。建物もいい雰囲気です👍次に見つけたのは江戸中期より続く酒蔵。軒先に杉玉が。代表銘柄は「出世男」。縁起が良い名前のお酒ですね。丁寧な酒造りをされているようです。こちらもまた素敵な建物✨外から眺めるだけでなく、今井町には無料で見学出来る町家がありました。私達がお邪魔したのは国指定重要文化財「豊田家住宅」へ。両替商を行っていた建物だそうです。食器や、着物など展示されていました。次にこちらも国指定重要文化財の「旧米谷家住宅」です。江戸時代中期の建物で、肥料商・金物商を営む豪商の家だったそうです。広い土間や竈門も見られました。江戸時代以来の伝統的民家や商家が見られるところは珍しいですし、貴重な体験でした。
豊国神社
東山/その他
京都・七条の豊国神社⛩さんへ初詣。ここには大公秀吉殿下が祀られています。豊国神社⛩は大阪城にも御本家があります。天下取りを夢見た大公殿下に手を合わせ、パワースポットとして沢山の方が詣られてました。
【京都・豊国神社】★豊国神社例祭・献茶祭(例祭)・こちらの神社⛩️は、豊臣秀吉を祀る豊国神社で、大坂の陣後、徳川幕府によって廃祀されましたが、明治13年(1880)明治政府が秀吉の徳を称えて方広寺大仏殿跡に再興されました。・豊臣秀吉公を奉斎、境内には北政所おね様を祀る貞照神社も鎮座し、出世開運・良縁成就の神様として崇敬されております。・神社正面には、伝伏見城遺構の国宝唐門がそびえ、重要文化財「豊国祭礼図屏風」「名物骨喰藤四郎」など多数の宝物を所蔵している。・飛地境内の阿弥陀ヶ峯には秀吉公の墓所豊国廟があります。・また、旧暦8月18日が、秀吉の命日にあたることから、毎年9月18日は例祭、19日には茶道・藪内流による献茶祭が行われます。・例祭は、招待客以外は参列できませんが、舞楽奉納などは見ることができます。・献茶祭は秀吉を祀る本社と北政所を祀る貞照神社の御神前に、濃茶、薄茶が奉献されます。《その他、見どころ》■唐門豊国神社にある桃山時代建築の国宝建造物。本殿正面に建つ四脚唐門で、南禅寺金地院から移築された。伏見城の遺構と伝えられ、欄間や扉などに豪華な装飾が施され、常時公開…境内、拝観自由。■紙本著色「豊国祭礼図屏風」豊国神社にある桃山時代作の重要文化財絵画で、豊国神社の豊国大明神臨時祭礼を描いた狩野内膳筆の六曲一双屏風が、宝物館に陳列され常時公開ですが、宝物館は、(有料)です。■鉄灯籠豊国神社にある桃山時代作の重要文化財工芸品で、豊国神社廃絶後、妙法院に伝来し、豊国神社再興後返納され、宝物館にて常設展示、釜大工天下一辻与二郎實久作とされ、常時公開…宝物館は、(有料)です。【寺社情報&アクセス】☀︎日程:2024年9月18日(水)・19日(木)18日11:00~例祭19日10:30~献茶祭☀︎料金:境内無料、宝物館500円☀︎場所:豊国神社☀︎アクセス:京阪電車「七条」下車、徒歩約10分/市バス「博物館三十三間堂前」下車、徒歩約5分🚶