石塀小路
祇園/町並み
【京都・八坂神社(石塀小路)】・京都の八坂神社の南の楼門から出て、下河原通りを南下した所に、3筋目の左手の細い風情豊かな路地が有り、「石塀小路」と呼ばれております。・思わず、通り過ぎてしまうかもしれない、少しわかりにくい所にあるので、注意して下さい♪♪ ・その路地の入口の頭上のところの外灯に、『石塀小路』と書かれているのが目印です。・その狭い路地の中を歩いていくと、路面には、京都らしい石畳が敷き詰められ、趣のある町屋や小物店、飲食店、小料理屋さんが並んでいます。・実は、この石畳の一部は、廃止された京都の市電の敷石が使われております。 ・石塀小路の歴史は意外と浅く、明治の終わりから大正時代初めにかけて、お茶屋さんの貸家が大半を占めており、今もひっそりと佇む有名な小料理店も有ります。 ・現在は、少しリニューアル化された旅館や老舗料亭、モダンなカフェなどが立ち並び、まさに、祇園の奥座敷と化しております。 ・石塀小路は、少し曲がりくねっていますが、高台寺、圓徳院、月真院一帯(ねねの道)へと通り抜けることが可能です。・補足ですが、この月真院は、幕末の新選組から分派した、伊東甲子太郎らが、月真院に屯所を構えた事でも知られています。・夜や少し雨などが降ると、石畳が街灯や雨水の反射で、光沢を帯びた光景が見られるのも、京都ならではの趣きのある風情ですね。・着物や浴衣を着て、飲食を兼ねて、ゆっくり高台寺エリアを散策する外国人観光客の方々も増えております。・少し足を延ばして、清水寺、地主神社などの有名寺社へ行く事も出来ます。・少しリッチな気分に浸るなら、人力車に乗って、祇園や八阪神社、高台寺界隈をゆっくり巡るのも楽しいです。🤗・バス停界隈は、飲食店やコンビニが有りますので、お好きな場所で、飲食もできます。[アクセス]☀︎市バス🚌、「東山安井」もしくは「清水道」下車、徒歩🚶♀️すぐです。
京都市東山区の中心部において、京都の早春の風物詩である「京都東山花灯路」が、3月4日から3月13日まで開催されました。「京都東山花灯路」は、2002年から始まりましたが、開催開始から20年の今年で幕を閉じることとなりました。毎年のようにこのイベントを楽しみにしていた私にとっては、とても寂しい気分で、最後となる花灯路を堪能してきました😊今回は、京都の情緒を存分に感じることができる小道「石塀小路」の京都東山花灯路の様子をご紹介します✨「石塀小路」は、京都の中でもひときわ和を感じることができる小路で、大正時代に京都市電で使用されていた石畳を敷いたことが始まりだったそうです。現在は、重要伝統的建造物群保存地区として、京都の小路の代表的存在となっています🎶今回の「京都東山花灯路」でも、小路の至るところに灯りが配置されており、「和の情緒」を存分に感じるスポットとして、貴重な存在感を醸し出してくれていました🤗のんびり散策しているだけで、京都を満喫した気分にさせてくれる貴重な小路です🎶😊🎶場所は、法観寺と高台寺の間付近にありますが、入り口が見つけにくいので、詳細な地図などでご確認ください。
鹿王院
嵯峨野/その他
京都市右京区嵯峨北堀町にある、鹿王院さんです。鹿王院さんは、渡月橋から東に歩いて約20分の住宅街にあり、観光客の姿も少なく(と言うか、ほとんどおられません)、周辺には騒音の源となるようなものがないため、その静寂さも手伝ってなんとも贅沢な空間を堪能することができます😊臨済宗系の単立寺院で、足利義満が建立した宝憧寺の塔頭寺院のひとつでしたが応仁の乱で宝憧寺が焼失、その後塔頭だった「鹿王院」だけが残り今日に伝わっているそうです✨京都には拝観寺院と呼ばれる観光客向けの寺院が多いのですが、どちらかというと鹿王院さんは拝観に力を入れているわけではなく、由緒ある禅寺として、修業の場を今も守り続けておられます😊門をくぐればいきなり見どころに突入します‼️この参道の美しさを見るだけでも足を運ぶ価値があると思いますよ🎶何とも幽玄な空気が全身を包み込み、異次元の世界へと誘われるような錯覚さえ覚えます✨秋は言うまでもなく、紅葉がとんでもなく美しいのですが、この季節は一味違う雰囲気を醸し出してくれています☘️客殿から眺める本庭は嵐山を借景とした庭園で、日本最古の平庭式枯山水庭園とされています😊嵐山を遠景に、庭内の印象的な舎利殿を眺めていると時間がゆっくりと過ぎていく感覚になりますよ✨人間社会の煩わしさを忘れ、心静かに過ごしたい方にはもってこいのお寺と言えるでしょう🎶静か過ぎるほど静かな空気感が好きでこちらに訪れるので、あまりお教えしたくなかったのですが、私の投稿をご覧くださっている方にだけはお教えしてもいいかなと....✨🤗✨
【京都・鹿王院(ろくおういん)】・鹿王院は、京都市右京区嵯峨北堀町にある臨済宗系単立の寺院で、本尊は釈迦如来、開基は、「足利義満」で、紅葉の名所の一つです。・嵐山といえば、京都の紅葉名所で、紅葉最盛期ともなればどの寺社も多数の観光客でいっぱいですが、嵐山・嵯峨野エリアでも比較的ゆっくりと紅葉を楽しめるのが「鹿王院」で、知る人ぞ知る名刹「鹿王院」は、まっすぐ伸びた印象的な参道と、嵐山を借景にした庭園が訪れる人を魅了します。・今の初夏の時期も青紅葉が映えて、なかなか爽やかな新緑の風情がありますが、特に、紅葉の時期のこの真っ直ぐの参道は、絶景で、散り紅葉の際も歩く参道もまた、哀愁感たっぷりの風情が味わえます。・参道を抜け、客殿の前では、緩やかな稜線の嵐山を借景とした、苔むした「枯山水庭園」が何とも美しいです。・6月中頃には沙羅双樹の白い花を咲かせ、「源実朝」が宋から招来したという仏牙舎利が祀られる舎利殿は、毎年10月15日にご開帳となります。・開山堂と本堂を兼ねた「昭堂」は通常公開されており、室町期の本尊・釈迦如来像や運慶作と伝わる鎌倉期の十大弟子像、開基の足利義満像なども合わせて拝観できます。😊・また、庭園の隅で美しい樹形を見せる、樹齢100年以上の赤松は、先代の住職様が植えたもので、この寺院では「願(ぐわん)松」と呼ばれ、客殿から昭堂に向かう回廊からもその姿を見ることができます。・毎年、11月下旬から「夜間拝観」も行われておりますので、夜の鹿王院もお楽しみください。[寺院情報]☀︎JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩6分🚶♀️☀︎Tel.075-861-1645☀︎無休☀︎駐車場無☀︎拝観時間/9:00~17:00☀︎拝観料/400円[アクセス]☀︎JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩5分🚶☀︎京福嵐山線でんあ「鹿王院」駅下車、徒歩3分🚶☀︎市バス・京都バス「下嵯峨」バス停🚏下車、徒歩3分🚶♀
尼崎城
尼崎/城郭
このお城は、家電量販店旧ミドリ電化の創業者・安保詮氏が「創業の地に恩返しがしたい」と、約12億円の私財を投じて尼崎城天守を建設し、尼崎市に寄贈したお城だそうです。中は近代的でバリアフリー対応も十分なことから、訪れるだれにもやさしい城となって、1階は「尼崎まちあるきゾーン」で、地元の名産品や一口城主の芳名板。歴史や観光スポットの映像でナビゲート。2階はかつての尼崎城下町のにぎわいをVRで再現するだけでなく、体験型の侍道場もある「尼崎城ゾーン」。3階には畳の間があり、江戸時代の衣装を身につけて、尼崎城主やお姫様、忍者に扮する「なりきり体験ゾーン」。4階が尼崎にまつわる「ギャラリーゾーン」。そして最上階が天守から見下ろす現在のまちとなる「わがまち展望ゾーン」となってます。2階体験型の侍道場、3階のなりきり体験ゾーンは大人も体験しやすく楽しいゾーンでした😆(写真撮るの忘れてました😅)2024.6.9
阪神電車に乗って🚃尼崎駅下車。尼崎城🏯行って来ました。今年で3年目❣️その前までは‥尼崎城址でした。昔の築城の時の書き物が見つかって、それに基づいて再建された真新しいお城🏯💕天守5階までエレベーターで上がってから、城内を見学していきます。今だけの催し等も開催されてて面白かったです👍体験コーナーがあったり、殿や姫になりきり体験が出来たりと家族で楽しめるお城でした😊
京都文化博物館
烏丸御池/博物館
京都文化博物館に鈴木敏夫とジブリ展を見に行きました🎶トトロと一緒に写真撮ったり、湯老婆の口に手を突っ込んでおみくじ引いたり、顔なしと写真撮ったりと楽しいイベント盛りだくさんです💕ジブリの成り立ちや、映画ができるまでをみれたりと、興味深い展示も沢山ありました😊気が付けば、結構な時間楽しんでました😆さすがのジブリ✨めちゃくちゃ人気のイベントでした✨
大シルクロード展✨✨かなりボリュームがあり、途中眠くなり💦座って休憩するほど。写真撮影は🆗よくこんなものが残っていたもんや❗️と感心するばかり。4階からスタートで、3階までぎっしり。常設展も一緒に見られるのでお得です🉐三条通側には、旧日本銀行京都支店の跡があり見学できます。時にはコンサート、この日はフリーマーケットが行われていました。素敵な建物です。ぜひ無料なので覗いてみる価値があると思います✨✨
萌黄の館
三宮/その他
🚩神戸萌黄の館1つ前に投稿した風見鶏の館の隣にある。萌黄色の外壁に包まれ、可愛い洋館。2階のサンルームからは、神戸の美しい街並みが楽しめる。2階の窓の隅まで行きたかったが、ロープが張られ奥まで行くことができず..国指定重要文化財」の異人館です。住所:兵庫県神戸市中央区北野町3-10-11電話番号:078-855-5221営業時間:9:30〜18:00入館料:大人:400円、高校生以下無料 大人2館券(萌黄の館・風見鶏の館):650円 アクセス:JR・阪急・阪神・阪急・地下鉄三宮、新神戸駅から徒歩15分
神戸市中央区北野町にある、萌黄の館です。すぐ近くに、風見鶏の館があり、かなりわかりやすい場所にこの萌黄の館はあります😊とにかく建物の色が素晴らしく綺麗で、つい撮影したくなります📸NHKのドラマでも使われた建物ですよ🎶こちらは、神戸の総領事となったハンター・シャープ氏の邸宅として、1903年に建設された異人館の一つです🤗実は、内部も同じ色調の色が使われており、内外共にミントの色合いが楽しめます✨🤗✨
潮岬灯台
串本・古座川/その他
橋杭岩をから車で30分くらいで潮岬に行けます。🙆♀️まだまだ天気は悪くて空が白く☁️写ってますね。😭本州最南端の潮岬に来ることが出来ました。鯨山見からしたを見ると、磯に釣り人がいました。あんな所で良く釣りをするなぁと感心しました。潮岬灯台は閉まっていて入れません。この灯台から見た景色は素晴らしいでしょね!🤗👌
先週の土曜日から月曜日まで2泊3日で和歌山県へ旅行に行ってきました。スポットごとに写真を投稿をしていこうと思うので、よろしければご覧ください。串本海中公園水族館に行った後、潮岬灯台に行ってきました。入場料が必要ですが、灯台に登ることができ太平洋を一望することができました。灯台1階には、灯台に関する資料を展示するスペースも設けられていました。そのあと、本州最南端の神社と言われている潮御崎神社に行ってきました。神主さんなどはいませんでしたが、貼り付けるタイプの御朱印が本殿に販売していました。潮岬灯台に行ったあと、本州最南端石碑がある潮岬観光タワー付近に行ってきました。一番最後の写真に写っている潮岬観光タワーの前の芝生では火祭りのイベントなどが行われるそうです。
御香宮神社
伏見/その他
御香宮神社境内より良い香りの水「御香水」が湧き出し、その水を飲むと病が治った事から清和天皇より「御香宮」の名を賜ったと言われています。今もこの湧き出た水はボトルを持参して取水される人も多くおられます。豊臣秀吉が、伏見城城内に移し、鬼門の守護神としでおり、後に徳川家康によって元の位置に戻され、本殿が造営され表門は伏見城の大手門の移築と言われています。京阪電車(伏見桃山駅)近鉄電車(桃山御陵前駅)JR奈良線(桃山駅)3線より徒歩(近く)拝観自由有)駐車場有り
【京都・御香宮⛩️】・京都の伏見桃山の御香宮にて、室町時代の風流傘の伝統を今に伝える「花傘祭」は、明治時代以前は、旧暦の9月9日「重陽の節句(菊の節句)」に行われていましたが、現在では10月の第2日曜日を基準に、その9日前の土曜日から行われており、2024年は10月5日(土)から10月13日(日)の9日間にわたり行われます。😊※屋台も出てますので、お立ち寄り下さいね♪(๑・̑◡・̑๑)・神幸祭の中心は、「神輿渡御」であり、旧神輿は、徳川家康の孫娘、千姫の初誕祝いに奉納されたもので、日本一重い神輿で祭礼期間中のみ見学ができます。😊・お祭りの初日と最終日には、各町内よりお迎え提灯として、趣向を凝らした大小の花傘が神社に参拝する別名「花傘まつり」とも呼ばれており、室町時代「風流笠」の伝統を今に伝えております。💐[10月5日]★9:30~15:00にちびっ子相撲大会★18:00~21:00に花傘総参宮★19:00~20:00に民謡奉納が行われます。 [10月6日]★13:00~14:00に謡曲奉納が行われます。 [10月7日]★15:00~16:00に詩吟奉納が行われます。 [10月12日]★18:00~19:00にオクライモライ(猿田講社・武者組)★18:00~21:00に花傘パレード(大手筋商店街~御香宮神社の表門)が行われます。 [10月13日]★7:30~15:00に獅子若行列★8:00~17:00に猿田彦行列★9:00~16:00に武者行列★9:00~20:00に神輿A班★9:10~20:30に神輿B班★10:20~12:20に稚児行列★10:30~17:30に神輿C班が巡行します。・また、御香宮の名水も有名なので、是非お出掛けして下さいね♪💦※持ち帰りオッケーです。《日程》・2024年10月5日(土)~13日(日)8:00頃~20:00頃まで!・12日(土)19:00頃~21:00(宵宮祭)・13日(日)7:00頃~夕方まで(本祭)・料金:無料・場所:御香宮神社[神社情報&アクセス]☀︎場所:御香宮☀︎住所:伏見区御香宮門前町☀︎アクセス:近鉄京都線「桃山御陵前」/京阪電車「伏見桃山」/JR奈良線「桃山」駅下車すぐ🚶♂️
NARA KINGYO MUSEUM
奈良・西大寺周辺/その他エンタメ・アミューズメント
2021.9.29定期的に行きたくなるNARAKINGYOMUSEUMへ久しぶりに訪れたら忍者タウンが無くなってて、敷地が大きくなってる事に驚き。入場する前から金魚が展示されててここだけでよかったら入場料いらないかな。でも、中に入りたいので入場料払って中に入ると変わってるとこと変わってない場所があり見応えは前より上がってました🎵金魚見てるだけで癒される…うちも金魚飼ってるけど飼育はほんとに難しくてなかなか大きくならないので見るたびにすごいなって感じる。心地よい時間でした。
2024.2.20奈良金魚ミュージアムへ行ってきました。金魚🐟?って感じですが金魚以外にいろんなアーティストさんのデザイン空間が素晴らしくて撮影スポット満載でした。奈良金魚ミュージアムは2018年4月にオープン。2021年4月27日に広さを2倍に拡大しリニューアルオープンした金魚をテーマにした金魚ミュージアムです。プロジェクションマッピングやミラーボールなどを用いたアートな世界観の中で約38種類2000匹の金魚を見られます。アーティストさんの撮影スポットが部屋ごとに分かれていてとても楽しめました💓いくつかご紹介します。✦︎JAPONE小路写真7.8枚目江戸の街並みがモチーフになってて和傘と金魚のコラボが楽しめます♬✦︎room①写真6枚目Artist:堀としかずさん墨と和紙で和をモチーフしたデザインパネルにタッチと音と光で反応✦︎room③写真4.5枚目Artist:plantic壁面にレイアウトされた花と水槽✦︎room④写真10枚目Artist:AyumiEndoバレンタイン、ホワイトデーイベント✦︎room⑤Artist:KAZSHIRANE多面鏡を使って様々な角度から自分を映すことによって「本当の自分の姿」を見つけられるかも?その他にも伝えたいことはありますが実際に足を運んで頂けたらと思います😊✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼奈良金魚ミュージアム奈良市二条大路南1-3-1ミ・ナーラ4階営業:10:00〜18:00電話:080-4689-2142チケット🎫大人1200円65歳以上800円小学生800円小学生未満無料駐車場:2時間無料✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
蓮華寺
一乗寺/その他
昔むかし、左京区下鴨神社辺りに生息しておりました。京都の郊外地ではクルマと自転車🚲必需品でした。市内に比べると湿気もなく、雪が降る❄️事もあまりありませんでした。夏場は、それでも38°になる時もあり、鴨川北へ散策にいきます!サイクリングで20分🚴♀️途中涼をもとめて立ち寄る素晴らしい青紅葉映え映えのお寺はんをご紹介します♪侘び寂びの境地を堪能するもよし、ただ、静かに庭を愛でる。時々、カワセミが魚🐟を取りに舞い降りる池の水音でハッとするほど静かな場所です。是非、初夏の青紅葉を堪能される事をオススメします💚台風の影響下💨で湿気にもカラダがダルいときは御張屋はんの蕎麦を食します。最近、京都ラーメン屋杉千代に立ち寄る事が多くなりました😊🙏🌈🦋
【大晦日の洛北】数日前から京都に雪の予報が出ていたので、早朝から電車を乗り継いで洛北にやって来ました。蓮華寺前の高野川から見た風景ですが、京都市内は屋根に薄っすら雪が積もる程度でしたが、洛北や大原は半端なく雪が積もり、まさに銀世界でした。