成巽閣

セイタツミカク

4.01
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金沢/その他

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成巽閣は13代藩主前田斉泰が母君・真龍院のために建てた隠居所。大名書院造りと数奇屋風書院造りの二つの様式を持つ建造物は風格ある佇まいが印象的で、国の重要文化財となっています。「群青の間」は一見の価値があります。鮮やかな群青色で染められた空間は見る人の心に残ります。花鳥の意匠や豊かな色彩に溢れた建物内は、女性らしい雅な雰囲気が漂っていて、藩主の母への思いが偲ばれます。細やかに手入れされた庭園は国の名勝に指定されています。

口コミ

  • らぐ🏉🍺ビア

    らぐ🏉🍺ビア

    2023.7.9 先日NHKで始まったお城を紹介する番組で初っ端に金沢城が紹介されていてこの成巽閣も紹介されていました。 金沢城から見て兼六園の裏側にあり、前田家奥方御殿と呼ばれ国指定文化財になっているとのこと。 そういえばこれまで行ったことないや、ということで行ってきました。 結構、地元でもまだ行ってないところあるなあと感じてます。 写真は庭園のみ可能とのことで、中の展示品が披露できなかったのは残念でしたが、2階の間は群青色の鮮やかな天井壁とか、障子の襖が一枚一枚絵が違うとか、加賀百万石だけあって中の作りや展示品も豪華でした。 入館料は700円とちょっと割高な気もしますが一度見といても損はないかな😄

    投稿画像

基本情報

成巽閣

セイタツミカク

石川県金沢市兼六町1-2

076-221-0580

アクセス

(1)金沢駅からバスで15分(北陸鉄道路線バス) 出羽町バス停から徒歩で2分 (2)金沢駅からバスで15分(兼六園シャトルバス) 県立美術館・成巽閣前バス停から徒歩で1分 (3)金沢駅からバスで(城下まち金沢周遊バス) 広坂(石浦神社前)から徒歩で7分

駐車場

無料:7(バスは正門入り口付近に3台駐車可能)

営業時間

公開:9:00~17:00 受付は16:30まで 休業:水 祝日の場合翌日・12/29~1/2

特徴・関連情報

備考

文化財:国指定重要文化財 建築年代1 :1863年

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