小楢山

4.00
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鎌倉時代から室町時代にかけての高僧・夢窓国師の修行の地といわれており、特に南面のコース上には黎明岩(れいめいいわ)、羅漢岩、薬石門、白雲の滝、数々の石仏など信仰の山にふさわしい見どころが多くあります。 一般にはミズナラなど楢の木が多いことから小楢山と呼ばれるようになったといわれていますが、夢窓国師が名付けたとされる古那羅山、ごん鉢(ほうとうの生地などをこねるすり鉢)を伏せたような姿からごんばち山の別称もあります。 山頂からは、甲府盆地が一望でき、御坂山塊越しの富士山も見事です。また、山頂北側は錫杖ケ原(しゃくじょうがはら)と呼ばれ、レンゲツツジの群生地となっています。 登山コースは保健農園ホテルフフ北側駐車場を起点とした母恋し路・父恋し路と焼山峠方面から的石を経由する稜線沿いのコースがあります。また、近年開かれた、妙見山を経由して鼓川温泉に至るコースは、下山路として使われることが多い健脚者向けのコースです。 なお、平成26年6月からは、土・日・祝日に塩山駅~柳平・焼山峠間に路線バス(要予約)が運行を開始し、公共交通機関を利用した登山者の利便性が高まりました。 ◎山梨 山のグレーディング  技術的難易度…A 体力度…3 (旧フフ山梨登山口から母恋し道を往復) 技術的難易度…A 体力度…1 (焼山峠から往復)

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「小楢山」へのレビュー

kohchan

kohchan

2023/05/04

aumo

ゴールデンウィークのきょうは混雑をさけ、山梨百名山・小楢山へ。 少しマイナーな山と思っていたのに焼山峠の登山口に8時半に到着したら、駐車場はほぼ満杯(苦笑)。なんとか止めることができ、さっそくスタート。 開けた広い登山道を登るとあちこちから小鳥のさえずりが聞こえ、多少のアップダウンはあるものの、右手に残雪の南アルプスを眺めながら、とても快適な山道でした。 そして、しばらく登ると視界が開け、いよいよ富士山が姿を現し山頂に到着です。 山頂では若いカップルが前撮りをしていた他、5組ほど先客が居ましたが、比較的広いので、のんびり大好きな富士山を愛でながらコーヒータイムを楽しむことができました。 #小楢山 #富士山 #南アルプス #山梨百名山 #私の絶景

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「小楢山」の基本情報

名称

小楢山

カテゴリー

その他・その他

住所

山梨県山梨市牧丘町

駐車場

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