半田の早尾神社本殿

4.00
群馬 > 渋川・伊香保・草津・吾妻

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 本殿は覆屋(おおいや)の中にあり、一間社流造(いっけんしゃながれづくり)で、柿葺(こけらぶき)総檜造(そうひのきづくり)です。 屋根は向拝を軒唐破風(のきからはふ)とし、正面に千鳥破風(ちどりはふ)を付けています。素木造(しらきづくり)で壁面・柱面・組物・虹梁(こうりょう)・手挟(たばさみ)・木鼻(きばな)・脇障子などの随所に彫刻を施しています。建物全体が彫刻作品と言ってよいほどです。 棟札によって、文化14年(1817)に青梨子(あおなし)村(現前橋市)の棟梁桜井丹後正(たんごのかみ)知義、半田村の宮大工山口利根七・阿久沢宗左衛門らによって造られたことがわかります。本殿の装飾彫刻はみごとで、江戸時代後期の特色をよく表しています。

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「半田の早尾神社本殿」の基本情報

名称

半田の早尾神社本殿

カテゴリー

その他・その他

住所

群馬県渋川市半田1439

アクセス

(1)渋川駅からバスで10分

駐車場

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