鎌原観音堂

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 口コミ

  • それなはと

    それなはと

    2024.3.31 鎌原観音堂 天明三年の浅間山噴火でかろうじてこの観音堂に登ってきて助かった村人90余名の方々が互いに縁を結び家族を構築して、村の再建に努めて来たことによりこの村から存続できたことから、この観音堂はこの村のシンボルです。 赤い橋の下には当時の階段がわずかながら見えました。 命を受け継いだ方々の強い意志を思いました。

    投稿画像
  • こけし@着物旅

    こけし@着物旅

    天明3年の夏空が灰色に包まれ 浅間山が噴火しました🌋 それは江戸にも影響するほど大規模な噴火でした 流れでた溶岩によって埋まってしまった村がありますそれがここ 『鎌原地区』(かんばらちく)です。 村のほとんどの方が亡くなってしまったのですが 生き残った方々が逃げてきたのがここ鎌原観音堂でした。 よく見ると赤い橋がかかっている階段部分の下にも階段が続いています この辺りでは高台であった観音堂の頂上辺り15段だけが残ったんです そしてこの階段下部分から若い女性が年上の女性をおんぶしているような形のご遺体が見つかりました。 これがイタリアの世界遺産ポンペイと同じ物語だと言う事で すぐ近くの資料館にはポンペイ遺跡のレプリカが置かれました。 #群馬 #群馬県 #嬬恋 #妻との時間を作る旅 #浅間 #浅間山 #噴火 #江戸時代 #歴史旅

    投稿画像

基本情報

鎌原観音堂

カマハラカンノンドウ

群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原492

0279-97-3852

アクセス

(1)万座・鹿沢口駅/バス/5分

特徴・関連情報

備考

時代 :江戸

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら