昇仙峡影絵の森美術館

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    私の大好きな美術館「昇仙峡影絵の森美術館」 日本を代表する世界的影絵作家「藤城清治」が自ら監修・設計した美術館です その他にも日本のゴッホと呼ばれる「山下清」の作品や大正浪漫の天才画家「竹久夢二」の作品も展示されています 藤城清治さんの作品がとても好きです 地下の展示室はファンタジーの世界 幻想的な空間が広がっています 撮影できないのでお見せできないのが残念です (投稿の写真は外の看板のものです) 山下清さんの作品のはじめの方にその生い立ちについて書かれた展示がありました 3歳の時に、風邪から重い消化不良に陥り、命の危機に瀕してしまいます その時に後遺症として言語障害・知的障害となってしまったそうです 父が他界し、母・ふじは再婚しますが、養父は酒を飲むと暴力を振るう人だったらしく離婚 その後は知的障害児施設に預けられて、そこで「ちぎり紙細工」に出会ったそうです  幼少期は養父の暴力にあったり大変だったんですね 放浪の旅の途中、甲府では職務質問されて逮捕されたりしたこともあったそうです とても、色々な作品があり、興味深く見ることができました

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基本情報

昇仙峡影絵の森美術館

ショウセンキョウカゲエノモリビジュツカン

山梨県甲府市高成町1035-2

055-287-2511

営業時間

営業:4月~11月 9:30~17:00 営業:12月~3月 10:00~16:30 休業:年中無休

特徴・関連情報

備考

管理者 平賀元久

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