不動山城跡

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 台地の西端に東西約50メートル、幅約30メートルの本丸を設け、東に二の丸、三の丸と続けた東西約250メートル、幅約100メートルの並郭式崖端城(へいかくしきがけばたじょう)で、今も腰郭・空壕(からぼり)などまでよく残っています。 築城年代は、古文書や城の構造から永禄元年から永禄12年(1558から1569)頃と推測されます。 天正8年(1580)真田氏の大侵攻の時、先陣の海野中務大輔(うんのなかつかさのたいふ)が700騎を率いて攻めますが、攻めあぐんでいると大将真田昌幸から不甲斐ないと叱られ、全騎下馬して突撃しようやく陥した、と「加沢記」に記されるほど難攻不落の城でした。

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「不動山城跡」の基本情報

名称

不動山城跡

カテゴリー

観光施設・名所巡り・文化史跡・遺跡

住所

群馬県渋川市赤城町見立328-1ほか

アクセス

(1)JR上越線渋川駅/バス/15分/徒歩/5分関越自動車道赤城I.C~車10分

駐車場

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