貴船神社
鞍馬/その他
京都市左京区鞍馬貴船。貴船神社の奥宮にある御神木の連理の杉。奥宮の参道を進み門を潜ると直ぐ左手の高台にあります。大正13年に貞明皇后が参拝された折、賞賛されたそうです。連理とは別々の木が重なって一つになるという意味で夫婦・恋人の仲睦まじいことを意味するそうです。この神木は杉と楓が和合したもので珍しいそうです。貴船神社の創建の年代は不詳、しかし天武天皇白鳳六年(約一三〇〇年前)には御社殿造替が行われたとの社伝が存在しています。起源には貴船大神が御鎮座することになった伝説、玉依姫命が水源の地として現在の奥宮に至り清水の湧き出る霊境吹井(れいきょうふきい)を見つけ祠を建てたのが起源という伝説があります。
京都市左京区にある貴布禰総本宮貴船神社(きぶねじんじゃ)。鳥居をくぐると鮮やかな朱色の灯篭と石段。新緑の青紅葉と対比され、とても美しいです!春の桜、秋の紅葉、冬の雪景色、と季節毎に違う表情で迎えてくれる貴船神社✨水の神様が宿り、古くから「恋を祈る社」として名高く、えんむすびで有名です!(余談ですが)奥の境内は「縁切り」もあるんです😱実際、自分も友達も、帰って一週間以内に恋人と別れる経験してるので、なんだかよく分からないけど、すんごいパワーを感じました🙄💨ちょっと怖いなと思いましたが、今の自分に必要ない縁を切ってくれるそうで、いわゆる断捨離なのかなーと、後から知りました😅
下鴨神社
出町柳/その他神社・神宮・寺院
【下鴨神社】雨の下鴨神社。日曜日なのに人も少なくゆっくりお参り出来ました。緑が多く気持ちいい❤️有頂天家族の御朱印がっ。御朱印もコラボするんですね〜。本殿の東に位置するのは、御手洗社。瀬織津姫命という災難厄除けの神様が祭られています。御手洗社から湧き出る水と繋がっているのが、御手洗池。みたらし団子の発祥の地としても有名です。
【京都・下鴨神社】<世界文化遺産>・新緑に囲まれた「礼ノ森」から続く参道の最奥に下鴨神社の朱塗りの楼門が見えてきます。・深い樹木に包まれた、この社は、平安京以前から下鴨の地に住んだ、賀茂氏の氏神で上賀茂神社の両親を祭るところから正式には「賀茂御祖(みおや)神社」と言われております。・平安時代、朝廷からは上賀茂神社とともに伊勢神宮に次ぐ尊崇を受け、伊勢神宮に準じて「式年遷宮」がほぼ21年目ごとに続けられ、白砂が敷きつめられた神域の社殿の様式や配置などは、奥雅な平安時代の容姿をとどめて、現在まで継承されています。⛩️※「式年遷宮」とは、神の住いである神殿が常に清浄であることを願って、一定の年月ごとに改築する習慣があり、現在は本殿のみ21年目ごとに全面改築されております。・本殿前の舞殿を中央にして東に橋殿と細殿、西に神服殿と供御所などが配置されております。・本殿は文久3年(1863)に再建されたもので国宝、他の社殿は寛永6年(1629年)の造営になるもので55棟が重要文化財に指定🈯️されております。・例年、5月15日に京都三大祭りの1つである、「葵祭」が行われ、7月土用丑の日に未社の御手洗神社で行われる「御手洗祭」も夏の風物詩として多くの人で賑わっております。😊※「御手洗祭」とは、足つけ神事ともいわれ、参詣者たちはローソクを灯して、境内を流れる御手洗川の清流を歩いて社へ渡り、無病息災を祈る神祭です。[アクセス]☀︎京阪出町柳駅下車、徒歩10分。🚶♂️☀︎市バス:下鴨神社前下車、すぐ🔜🚶
南禅寺
岡崎/その他
京都市左京区南禅寺福地町にある、南禅寺さんです。先日、桜の時期にも訪れましたが、今回は新緑シーズンの南禅寺と水路閣にまたまた来てしまいました😊「絶景かな、絶景かな」とは、歌舞伎「楼門五三桐:で石川五右衛門が発する名台詞ですが、春の桜を愛でながら大盗賊が見得を切る、その舞台こそ、南禅寺さんの「三門」楼上なんです🎶高さ約22メートル、日本最大級の高さを誇る三門は、別名「天下竜門」で、知恩院・久遠寺(山梨県)とともに「日本三大門」、知恩院・仁和寺とともに「京都三大門」に数えられるなど、日本を代表する名門で、圧巻の迫力を感じます✨南禅寺さんと言えば、桜、紅葉スポットとして、京都では外せないスポットですが、私は新緑シーズンにも必ず訪れます☘️新緑と水路閣のコラボもなかなかいい感じで、皆さんこぞって撮影されていました📸南禅寺さんのもみじの新緑は、他のスポットよりもモコモコに見え、春真っ盛りって感じなんです☘️☘️☘️秋には、このもみじが全て紅葉するわけですから、絶景を見るためにたくさんの皆さんが来られるのは当然ですよね✨すぐ近くには、南禅寺さんの塔頭である私の大好きな天授庵さんや、インクラインもあり、この近辺を巡るだけで、お腹いっぱいになります🎶🤗🎶
京都観光で南禅寺に参拝。南禅寺本坊では方丈庭園や狩野探幽筆の水呑み虎の襖絵など見学。辰年なので、龍の絵を①に持ってきましたが、夕日にあたる三門や法堂はとても綺麗でした。今回iPhone15に変えました。ズームで撮影した鬼瓦は画質が良くなったと思います。
三千院
大原/その他神社・神宮・寺院
あ、いたいた!右下で座り込んでる三脚持った彼女😅めっちゃ苔撮ってるわ😅
京都市の北東部、大原の静かな山間に位置する美しい天台宗の寺院【三千院】ここは四季折々の風景が楽しめることで有名で、特に春の桜や秋の紅葉は見事です🍁しかし、三千院の真の魅力はその可愛らしい地蔵たちにあります三千院の庭園を散策すると、苔むした小道や木々の間に、微笑みを浮かべる小さな地蔵たちが点在していますこれらの地蔵は「わらべ地蔵」として知られ、その愛らしい表情とポーズが訪れる人々の心を和ませます例えば、手を合わせて祈る地蔵や、仲良く寄り添う地蔵など、まるで子供たちのような無垢な姿が印象的です🌱そんな地蔵たちに出逢いながら、静寂と自然の調和を感じることができる三千院は、都会の喧騒を忘れさせる癒しまた、散策だけでなく三千院の中には池泉鑑賞式庭園「聚碧園」を眺めつつお茶をする場所もあり、そちらも癒しスポットとしてオススメアクセスは、京都駅から大原行きのバスで約1時間ほど大原の風景と共に、ぜひ三千院を訪れてみてくださいね😉
永観堂(禅林寺)
岡崎/その他神社・神宮・寺院
京都市左京区にある、永観堂禅林寺さんです。京都では紅葉の名所として有名なメジャースポットですが、もちろん新緑の名所でもあります。一枚目の画像は、臥龍と呼ばれる階段の先の通路ですが、新緑が映り込み、とても幻想的な風景に見えました。二枚目の画像が、皆さんご存知の臥龍廊で、三枚目の画像が庭園です。まだ誰も居られない早朝の画像です。
【京都・永観堂(禅林寺)】の七不思議🤔⚫︎皆様、ご存じでしょうか?この永観堂内には、昔から伝わる「七不思議」と呼ばれる場所が有ります。🤓⚫︎以下、その場所をご紹介しておきますので、来られた時には、是非ご確認下さいね🤓❶【抜け雀】古方丈にある孔雀の間の欄間(らんま)には、雀が描かれているのですが、向かって右端の欄間には描かれた雀が1羽、足りないらしいのです。本来は5羽の雀が描かれているはずなのに、実際は4羽しか描かれていません。🐦❷【悲田梅】永観律師は、弱者救済に命をかけた人だと言われていますが、律師は境内に薬王院という施療院を造り、梅を育てて、その梅の実を健康食として、貧困者や病人に分け与えたそうです。💐❸【火除けの阿弥陀如来像】京都で起こった応仁の乱で、本殿のお堂は、全て全焼したにも関わらず、お堂内に安置されていた阿弥陀如来像は、一部の損傷で無事残っていたのです。🔥❹【臥龍廊】開山堂へ通じる急勾配の階段状になった回廊があり、この回廊は山肌を這うかのように造られていますが、その様が、まるで龍が体をうねらせ天に昇る様に見えることから、“臥龍廊(がりゅうろう)”と呼ばれています。🐲❺【三鈷の松】松の葉は、普通2本なのにこの松の葉は3本もあり、しかも、葉の長さが30センチ近くもあり、普通の松の葉の約5倍ほどの長さがある珍しい松です。🌲❻【木魚蛙】先ほどの三鈷の周辺に棲む蛙が鳴き出すそうですが、その鳴き声は、まるで木魚を叩いたときに出る音のように聞こえるそうです。🐸❼【岩垣もみじ】御影堂の裏にある苔むした岩垣の間に根を下ろした、もみじで、この岩垣はかなり急な斜面になっていて、このような場所に紅葉が生えることはとても珍しいと言われています。🍁※❶❼の画像は、横向きでご覧願います。※実は、❽があるそうです。エレベーターの行き先が、数字ではなくて「阿弥陀堂」になっている⁉️まー不思議⁉️⁉️!11月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
銀閣寺(慈照寺)
銀閣寺/その他神社・神宮・寺院
【銀閣寺】好きなお寺のひとつ。銀閣寺。正式名称を東山慈照寺。江戸時代より金閣寺に対して銀閣寺と呼ばれるようになったそうです。室町幕府八代将軍・足利義政によって造営が始まったのが文明14年のこと。義政が祖父である義満の鹿苑寺金閣寺にならい、山荘東山殿として造営したのが銀閣寺の発祥です。義政の没後は臨済宗の寺院となります。慈照寺という名前は義政の法号「慈照院」にちなんでいます。平成6年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
京都臨済宗相国寺派大本山の塔頭寺院の東山慈照寺(銀閣寺)。室町幕府八代将軍足利義政が、生涯をかけ自らの美意識のすべてを投影し、東山文化の真髄が、現代もなお感じられる処でした。庭園境内には向月台と銀沙灘(ぎんしゃだん)と呼ばれる砂盛りをじっくり観察出来ました。
哲学の道
一乗寺/その他
京都市左京区若王子橋から浄土寺橋にある、哲学の道です。ここ「哲学の道」は、日本の道百選にも選ばれている、京都では観光スポットとして結構有名です😊そもそも哲学の道とは...その昔、京都の哲学者である「西田幾太郎」を始め、その弟子「田辺元」「三木清」らが思索にふけりながら歩んだことから、その名前で呼ばれるようになったといわれています✨南北にのびる哲学の道には、たくさんの観光スポットに立ち寄ることが出来ます🎶南から進んだ場合、熊野若王子神社から始まり、大豊神社、霊鑑寺、法然院、弥勒院(幸せ地蔵)、安楽寺、そして終点付近には銀閣寺があり、全て立ち寄ると、かなり充実した観光が可能です✨この日は、他の地区にも訪問したかったため、後ろ髪を引かれながらも、哲学の道のみのご紹介となります🙏ただこの日は、早朝は曇り気味だった上に、日陰の部分が多いためか、桜はまだ満開状態ではなかったので、少し寂しい画像となってしまいましたが、本来満開時は、目を見張るほどの素晴らしい桜の風景となります🌸🌸🌸そこを加味した上でご覧いただくと幸いです🎶🤗🎶
【京都・銀閣寺から哲学の道界隈】・慈照寺(銀閣)から若王子神社⛩️の間を結ぶ、約2kmに渡る散歩道が「哲学の道」となっております。・20世紀初期の頃、哲学者である京都大学教授にて教鞭をとっておられた、西田幾太郎(きたろう)先生が、毎朝この道を歩いて、さまざま思想に耽っていた事にちなんで名付けられたそうです。・哲学の道の脇を流れる運河は、日本最大の湖である琵琶湖から引かれた疎水としても有名です。・また、付近を流れる白川は、標高に従って北から南へ向かって流れる一方で、人工的に作られた疎水が、南から北へ流れております。・これから春の時期を迎えるこの地は、桜🌸の名所としても有名であり、道沿いには日本画家「橋本関雪」によって寄贈された見事な「関雪桜並木」がずっと若王子神社までの沿道に咲き誇ります。・春の桜の咲く季節には、その桜を見ようと、遠方からの観光客の方々で非常に賑わいます。・最近では、外国人観光客の方々も日本の寺社仏閣や古刹な風景のその佇まいをカメラ📸に納めておられる方も多いです。・若王子神社までの道のりの中で、さまざまなな神社⛩️も有りますので、合わせて歴訪してみて下さいね😄※幸せ地蔵尊、大豊神社があり「法然院、安楽寺、霊鑑寺」は、春秋のみ公開されますが、その他の時期は非公開となっておりますので、ご注意下さい。・哲学の道一帯は、とことん桜🌸が満喫出来ますので、是非お越しください。[アクセス]☀︎京都駅から地下鉄烏丸線「丸太町」駅で下車、市バス204番に乗り換えて「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎京都駅から地下鉄烏丸線「今出川」駅で下車、市バス203番に乗り換えて「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎市バス17番・5番「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶♀️
圓光寺
一乗寺/その他
初夏の青紅葉京都を訪れることにしました。一条寺界隈は、私が小学生の頃にすんでいた町です☆いまも、北白川辺りはゆったりと時間がながれています。近くには比叡山や大文字山など自然豊か🏔です。今日も、野鳥が私の前や後ろから風を切って飛んできます♪ぴーぴー!あっ!お腹が黄色く黒いアタマ!キイビタキちゃん!なんと、カップルでランデブー中です☆ヤッホー♪圓光寺さんは、戦後日本京都では珍しい尼寺の禅寺です。丹精な雰囲気の庭は、やはり、やさしい世界観です☆今も座禅組み会を早朝されています。お好きな方は是非是非!圓光寺さん〒606-8147京都府京都市左京区一乗寺小谷町13AM9〜座禅組み会はam8.30〜週末の前日までの予約enkouji.jp
【圓光寺】撮影日🗓2019.11.9location📍京都今日は、大好きな京都へ苔のお庭の中で出迎えてくれたホッコリするお地蔵さん🍁可愛い❤️
天授庵(南禅寺塔頭)
岡崎/その他
京都市左京区南禅寺福地町にある、天授庵さんです。天授庵さんは、南禅寺さんの塔頭のひとつで、1339年に南禅寺の第15世であった虎関師錬が、南禅寺開山である無関普門を祀る開山塔の建立を願い出た折に、その庵として創建されたそうです😊南禅寺さんには、いくつか塔頭がありますが、この辺りに伺ったときは、ほとんど必ず天授庵さんには伺います✨天授庵さんには、枯山水庭園(東庭)と池泉回遊式庭園(書院南庭)があり、全く違う趣の庭園を一度に楽しむことが出来てしまいます🎶南禅寺さんも、天授庵さんも、京都の紅葉の美しいスポットとしてあまりにも有名で、やはり紅葉シーズンは観光客の方でごった返しますが、春の新緑シーズンは比較的ゆったり拝観出来ます✨なので、新緑好きな私にとっては、とても都合が良く、今回も自分のペースでゆっくり散策することが出来ました😊もちろん庭園も素晴らしいのですが、二つの庭園を繋ぐ道や橋や門などなど、どこを見ても手入れが行き届いており、感嘆の連続なので、なかなか前に進めませんでした😅せっかく来られたのに、南禅寺さんや水路閣だけを見て立ち去られるのは、勿体なさすぎます。是非是非騙されたと思って行ってみてください🎶きっと満足されることを私が保証します‼️それくらい見応えのあるスポットなんですよ✨🤗✨私の画像や説明では、ほんの一部しかお伝え出来ていませんので、実際にご覧になられて、予想以上に長居してしまうことで、何となくご理解いただけると思います🎶でも、あまり混雑しては困りますので、この投稿をご覧になったあなたと私の秘密ですよ✌️拝観時間は、9:00~17:00で、拝観料は、500円です。
とにかくよかったパワーもらった。の塔頭のひとつ。暦応2年(1339)に南禅寺の第15世であった虎関師錬が、南禅寺開山である無関普門を祀る開山塔の建立を願い出た折に、その庵として創建された。で焼失したが、慶長7年(1602)、(藤孝)によって再建。白砂と苔の美しい枯山水の東庭、南北朝時代の古庭の味わいをもつ池泉回遊式の南庭がある。住所南禅寺福地町86-8MAP電話番号075-771-0744拝観時間9:00~16:45(11/15~2/末は16:30)500円拝観休止日11/11午後~11/12午前アクセス東西線「」下車徒歩約10分
赤山禅院
一乗寺/その他神社・神宮・寺院
【赤山禅院】京都御所の鬼門の位置にあたり「方位除け」のご利益で知られる赤山禅院。鬼門除けの動物として知られる猿神が拝殿の屋根に置かれ、鬼門を護る役割を果たしています。赤山禅院の猿像だけでなく、御所の鬼門には御幣と神楽鈴を持った『神猿』置かれているとの事。今度探してみようっ。
【京都・赤山禅院】・『ぜんそく封じのへちま加持(年中行事)』が京都の修学院離宮道を少し登り切った所に有る「赤山禅院」で下記の日程にて、行事が執り行われます。😊・赤山禅院は、京都の表鬼門の北東にあり、天台宗総本山延暦寺の塔頭の一つとして仁和4年(888)に、創建された赤山禅院で、古くから毎年中秋の名月の日に行う「へちま加持法要」は天台の秘法として、千日回峰行を修めた大阿闇梨が、へちまにぜんそくや気管支炎を封じ込め、加持・祈祷を行います。・この行事は、古くから仲秋の名月の日に行うのは、その日から月が次第に欠けていくのと同じように、病を減じさせるためとされています。😊・加持をした「へちまの御牘(おふだ)」を持ち帰って、祈れば霊験あらたかであるとされています。※「ぜんそく封じ」の祈祷は、事前申込みとなっておりますので、ご注意願います。⚠️【情報&アクセス】☀︎日程:2024年9月17日(火)10:00~☀︎料金:加持料3,000円☀︎場所:赤山禅院☀︎アクセス:叡山電車「修学院」駅から徒歩20分、市バス「修学院離宮道」バス停から徒歩15分🚶
無鄰菴庭園
岡崎/公園・庭園
【無鄰菴】下鴨神社で一人旅の女性と親しくなり、帰られる前に一緒に無鄰菴へ。私もはじめて来ました。日本庭園なのかと思ってましたが、山口県の里山の風景や小川を再現されているそうです。拝観料は900円。カフェ代はドリンク1、お菓子1選べて1200円。暑かったのもありビールを注文しました。ビールとどら焼き(笑)。いつも思いますが、関東の方の方が京都の魅力を良くご存知で、いつも感心させられます。また、会えるといいなぁ。新幹線の時間があるので、無鄰菴でさよならして、私は閉園までゆっくりまったりして過ごしました。無鄰菴は、明治・大正時代の政治家山縣有朋の別荘です。庭園と母屋・洋館・茶室の3つの建物によって構成されてます。庭園は、七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作。洋館の2階には、伊藤博文らと山縣有朋が日露開戦前の外交方針について話し合った「無鄰菴会議」に使われた部屋もありました。
🍵喫茶付き入場券価格:1,600円(4月1日以降は変わります。)▪️福寿園のお抹茶▪️無鄰菴オリジナルお干菓子2種▪️無鄰菴オリジナルどら焼き🍵無鄰菴カフェメニューの飲み物とスイーツから一つづつ好きな組み合わせを選べるスタイル。福寿園のお抹茶は、凛とした味わいで、美しい茶器を眺めながら、雅なひと時を過ごしました。どら焼きは無鄰菴と川のせせらぎの焼き印が入っており、皮はふわふわであんこも上品な甘さで美味しかったです😋🍵こちらは120年前に造園された、政治家の山縣有明の別荘で、庭園と母屋、洋館、茶室から構成されている近代日本庭園の傑作です。カフェスペースから眺めるパノラマは絶景。川のせせらぎや、自然の息吹を感じながら、時を忘れて過ごせます。
百萬遍知恩寺
出町柳/その他
【京都・百万遍知恩寺】●法然開祖の浄土宗大本山で、法然上人の弟子「源智上人」が師の遺跡の下賀茂神社の神宮寺であった『功徳院』を師の恩徳を偲び『知恩寺』改名されました。 ●今からおよそ700年前、元弘元年(1331年)京都で大地震が起こった時に「後醍醐天皇」の勅命により、第八世善阿空圓が宮中にて七日七夜を通して、百萬遍の念佛を称え疫病を鎮めた事から後醍醐天皇から「百萬遍」の勅号を賜ったところから、このお寺を『百万遍知恩寺』と称されました。📖✏️●昔は、念仏を唱える事によって、全ての悪疫や様々な穢れから救われるとされ、古来から現在にかけても厚く信仰されてます。🙏●京都市左京区の「百万遍知恩寺」境内で毎月15日行われている、手作り作品のフリーマーケット市は、すっかりお馴染みになり、訪れられる観光客の方々や地元の方々でいつも賑わっております。最近では、外国人観光客の方々も増えております。🤭●境内では、手作りの雑貨のほか、パン🍞、焼き菓子、🥮クッキー🍪、財布👛、カバン🧳、スイーツ🍰などのオリジナル店が、数多く並んでいます。●当初は、数軒程度のお店のスタートでしたが、31年間のうちに規模が、徐々に拡大し現在は450軒を超える数になりました。😱●出店されているお店は、毎月全て抽選のため、先月あった店が今月もあるとは限らないので、その点注意⚠️👀願います。●一期一会の出会いを求めて、気軽に参加されるお客様も多いデス‼️●雨天でも、開催されておりますが、荒天⛈️の時の開催は、未確認です。●マーケット開催時間⌚️→☀️8:00~夕方🌆16:00で、人気あるお店は、数時間で完売の場合もありますので、お早めに行かれる事をおすすめします😀●百万遍界隈のお勧めランチ🍙🍖🍗一軒ご紹介しておきます。😋・洋食レストラン🍽️「ジェイムスキッチン」さんの【手作りハンバーグ】のセットメニューが大人気デス‼️味バッチリ👌👍・ランチタイム🕰️は、11時30分~14時30分です。[アクセス]☀︎京阪電車🚃「出町柳」下車、徒歩🚶約10分ぐらいです。☀︎京都駅から市バス🚌206系統「百万遍」バス停🚏下車すぐです。
「三河武士の鏡」と称された鳥居元忠さんのお墓へ。徳川家康公が今川氏の人質とされていた頃からの側近の1人。伏見城の戦いでは、初めから玉砕と分かっていながら戦い抜きました😭もう凄すぎます。今日はとてもいい天気で、お墓日和でした☀️そっとお墓参りさせて頂きました。そしてアフロ地蔵さんも、帰りに見つけてしまいました❗️
京都市美術館(通称:京都市京セラ美術館)
岡崎/美術館
【金曜ロードショーとジブリ展】トトロが金曜ロードショーで人気が出たなんて、知らなかった。金ローのお陰で、人生のいろんな場面でジブリ作品を観る事が出来て、毎回、感動してたなぁ。これからも観たいもんねー。1985年を起点に、「金曜ロードショー」の歩みを辿りながら、スタジオジブリ作品の魅力紹介があり、その後、なりきり写真が撮れるスポットになってました。時間指定の完全予約制。なんとか平日に予約出来て仕事帰りに滑り込み。平日でもすごい人…人…人でしたよー。
なんて素敵✨✨なんて楽しい✨✨めちゃめちゃおすすめの「村上隆もののけ京都」😃ポップで可愛い、そして少し日本画の歴史も感じさせる❗️近くで見るのと遠くで見るのと見えてくるものが違うという面白さ😄今日は平日でしたがそこそこ人は多く…土日はもっと混雑するものと思われます💦
金福寺(京都府京都市)
一乗寺/その他神社・神宮・寺院
【金福寺】何度か前は通ってましたが、初めての訪問。お花の時期とは微妙にズレてしまって残念😢。でも、貸し切りっ。雨もどうにかもってくれました。もとは天台宗の寺。元禄年間に鉄舟和尚が再興し、臨済宗南禅寺派の寺となる。松尾芭蕉が訪ねてきた際に和尚と親交を深め、和尚は芭蕉をもてなした庵を芭蕉庵と名付けた。和尚の死後、庵は荒廃したが、その80年後に訪れた与謝蕪村が再興する。芭蕉の碑、芭蕉像、蕪村の遺愛品なども残されていて、俳句の聖地といわれている。小説『花の生涯』のヒロインである村山たか女が波乱の生涯を終えた寺でもあるそうです。
【京都・金福寺】・先週の京都を巡る会のツアー最終寺院の「金福寺」です。・こちらは、京都一乗寺下り松にある、芭蕉、蕪村ゆかりの俳詣の聖地で、「花の生涯」ヒロイン村山たか女の終焉の地とされております。・遡る事、864年(貞観6年)円仁(慈覚大師)の遺志を継ぎ、安恵僧都が創建し、江戸中期に鉄舟和尚が再興し、現在では臨済宗の寺院です。・江戸時代の俳諧でもあった、松尾芭蕉が訪ねてきた際に和尚と親交を深め、和尚は芭蕉をもてなした庵を芭蕉庵と名付けたという。・寺院内の庭園は、昭和に植木職人7代目・小川治兵衛(通称、植治)によって手掛けられ、四季折々の京都らしい風情が楽しめます。😃・また、松尾芭蕉が鉄舟と親交を深めたという芭蕉庵を、のちに与謝蕪村によって再興され、秋の時期にはとても素晴らしい紅葉🍁が見られます。・金福寺にある"吾唯足知「われただたるをしる」の蹲(つくばい)"と、散り紅葉があり、吾唯足知の蹲と言えば、龍安寺が有名ですが、ここ金福寺にもあります。😃・寺院内の背後の丘を少し登ると、与謝蕪村ら近世の俳人達のお墓や句碑があり、また、舟橋聖一作歴史小説「花の生涯」や諸田玲子の「奸婦にあらず」のヒロイン「村山たか女」は文久2年、勤皇の志士によって三条河原でさらし者にされたが、3日後助けられて金福寺に入り、その後、尼として明治9年まで、当寺で14年間過ごし、当寺で生涯を終えました。 ・庭園は、皐月の築山と白砂の簡素な枯山水式の3段の生垣ごしには、素朴な趣の芭蕉庵の萱葺き屋根が見え、3月頃には、「紅梅とあせびの花」、初夏には「青もみじ」、秋にの11月には、「さざんかや紅葉」が色づき、辺りの景色は非常に美しくなり、紅葉シーズンには、歴訪したい場所の一つで、高台の芭蕉庵からは、洛中全望できます。👀・現在では、寺内の改修工事も無事終わり、拝観並びに直書きの達筆な御朱印も頂けます。😃・寺院エリアから近くには、詩仙堂・八大神社・狸谷不動・圓光寺なども歴訪でき、一乗寺の寺社が楽しめます。✌️[アクセス]☀︎叡山電車「一乗寺」下車、徒歩約15分☀︎市バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約5分🚶♀️