千本釈迦堂(大報恩寺)
西陣/その他
【京都・千本釈迦堂(大報恩寺)】●京都のお盆の行事の一つで、毎年8月8日から12日にご先祖の精霊迎えと六道まいりが行われます。●また、京都五山送り火の日に合わせて、16日には、ご先祖様をお送りする為の「精霊🧚♀️送り」の神義も行われます。●六観音菩薩像(重要文化財)を祀る千本釈迦堂(大報恩寺)では、お盆期間中、六道信仰の6つの道に迷える、ご先祖様や縁者様全ての精霊をお迎えして供養されます。●六道とは仏教用語(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道)に迷える先祖や縁者が居られる場所を表します🗒️●この期間中は、ご本尊の「釈迦如来像」が御開帳され、迎え鐘を引くひもが本堂の上の白い布につながれており、これを引くことによって、各ご家庭の祖霊をお家に導き供養をし、夜🌉には、境内に万灯が吊るされ、夏の夜を彩ります。🏮●千本釈迦堂は、春には桜🌸が満開で、おかめ桜🌸が有名です。●その他、千本釈迦堂の冬⛄の風物詩である「大根炊き」は、毎年📺テレビの取材が入るほどの超有名行事です♪✌️[アクセス]*京都駅から千本釈迦堂は、市バス🚌50系統(B2乗り場)より乗車 *四条河原町からは、市バス🚌51系統、203系統乗車 *四条烏丸からは、市バス🚌51系統、203系統乗車 *河原町丸太町からは、市バス🚌10系統乗車し、それぞれ「上七軒」バス停🚏下車、徒歩🚶♀️すぐです。
大報恩寺(千本釈迦堂)鎌倉初期の安貞元年わ開創された真言宗智山派の寺院。本堂は応仁・文明の乱の戦火から奇跡的に免れ創建当時のの建物、洛中最古の現存建造物で国宝になっています。
幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」
祇園/その他
【京都・幕末維新ミュージアム霊山歴史館】・こちらの歴史館は、幕末期から明治維新までの歴史を総合的に観覧できる専門博物館として有名です。・幕末のスターとして一世風靡した、「坂本龍馬」や「中岡慎太郎」、「西郷隆盛」、「木戸孝允」、「高杉晋作」など倒幕派志士の貴重な遺品なども収められております。・今から160年前に京の町で活躍した「新選組(近藤勇、土方歳三、沖田総司、芹沢鴨などなどの志士活躍)」、江戸時代最後の将軍「徳川慶喜」、会津藩主「松平容保」など幕府側に関する資料も数多く展示されております。・館内では、倒幕・佐幕両派がともに活躍した当時の京の様子や、幕末維新史を間近で見ることができる貴重な会館です。・館内には、さまざまなグッズ、御朱印も販売されておりますので、是非お越しくださいね。😊[歴史館情報]☀︎住所:京都市東山区清閑寺霊山町1☀︎電話:075-531-3773☀︎開館時間:10:00~17:30(入館17:00)☀︎入館料:900円☀︎休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、展示替え日、年末年始[アクセス]☀︎市バス「東山安井」下車徒歩約10分🚶♀️
清水寺から参道のニ寧坂(にねんざか)を下った脇に維新の師匠、坂本龍馬のお墓があります。彼の思い描いた日本になったのかどうかは彼のみぞ知るですが、せっかくなので手を合わせて来ました。あれだけの話題人物ですが墓石は意外と質素な感じでしたね。
白鷺公園ハナショウブ園
堺/その他
ハナショウブで有名な白鷺公園ですが、ハスも綺麗です。特にこちらは、たくさんの雀がやってくることもあり、ハスと雀の共演が人気。ハス園周辺には、東屋がありますが、日差しは厳しいので、熱中症対策をして訪れて頂きたいです。
堺市白鷺公園の蓮(はす)の花は、6月末~8月上旬に見ごろを迎えます。大きな緑葉に囲まれて、美しい花が夏の暑さにも負けず凛と咲いています。水辺や木陰も多いため、熱中症にならないように、散歩や休憩を楽しみやすいスポットです….°ʚ(*´˘`*)ɞ°.🌸✨ハスにも色々な品種がありますが、こちらの蓮は薄紅色なので、古代蓮や、原始蓮等の原種に、近い品種の様です…☺️✨こちらはスズメちゃんが多くてツボミの中でくつろぐ姿はまるでおやゆび姫のようです!😍💕🐤🐦翼を広げて羽ばたく姿が何とも可愛いくて蓮とのコラボが最高です!💖白鷺公園は、春には、桜、初夏にはハナショウブの名所として、地元の人々には愛されている住宅街にある癒しの公園です。【白鷺公園】東区白鷺町1丁1181-1(『大阪府立大学中百舌鳥キャンパス』の東にあります)駐車場、入園料無料交通案内電車…南海高野線白鷺駅より南へ200メートルバス…南海バス府大研究所前より北東へ200メートル自動車…新家町北交差点(泉北高速鉄道と国道310号線の交差点)から北東へ200メートル
竹中大工道具館
三宮/その他
神戸市中央区熊内町にある、竹中大工道具館です。実は、こちらに伺う予定もありませんでしたし、当日たまたま看板を目にしなければ、もしかしたら金輪際こちらの存在すら、ずっと知らなかったかも知れません。正直、大工道具に興味はありませんでしたが、立派な日本風の門と、そこから見える建物が余りにも趣がありましたので、つい足を踏み入れました😊受付の方に概要をお聞きしたところ、なんと、この道具館は、竹中工務店さんが運営する、日本で唯一の大工道具の博物館だということでした😳「限定」とか「唯一」とかいう言葉に弱い私は、何の躊躇もなく入館しました✨以前は三ノ宮駅の西側にあったそうですが、2014年に現在の場所に移転されたそうです🎶地上1階、地下2階の3階構造になっており、建物の外観は、総ガラス張りで、とってもオシャレ✨中庭も素敵で、京都の寺社仏閣とはまた少し違った趣を感じました🎶「おおっ‼️」っと思って近づいたのが、繊細な木組みの極みともいえる「衝立」で、じっくり見入ってしまいました🥰木の色だけですが、なんと美しいこと‼️大工道具館と言うだけあって、圧巻は、大工が標準的な木造建築を作るのに必要とした179点の鑿、鉋、ノコギリなどの道具を一面に並べたガラスケース展示です😳こんなに種類があるんですね✨館内には来場者向けに木工教室を行う工房も備え、槍やりの形をした昔ながらの「槍鉋」を使った木材の削り体験などができ、建築の魅力を五感で味わうことが出来ます🎶こんなに素晴らしい技術、趣ある建物を拝見すると「日本人で良かったな」って思います🤗アクセスは、神戸市営地下鉄/JR(新幹線)新神戸駅から徒歩すぐです。異人館街からも近いですので、お近くにお越しの際は、あまり興味が無くても、一歩足を踏み入れてみてはいかがでしょうか✨😊✨世界観が変わるかも知れませんよ✌️
竹中大工道具館にて釘を使わずに組み立てる方式体験出来ます!出来ない!バラす事が出来ない!Σ(×_×;)!ちょっとした厚みを変えて抜けない様にしてあります。頭を使うと抜けるんです!考えた人凄い😆久しぶりに、めちゃくちゃ頭を使いました!日曜大工好きさんには楽しいかも~✌️