柳谷観音楊谷寺
長岡京/その他
そうだ京都、行こう京都の人気のお寺の1つ、楊谷寺の奥の院をご紹介楊谷寺は花手水が非常に有名で、色とりどりの花を浮かべて着飾った手水鉢が訪れる人々を癒してくれます🌼SNSで見たことあるような写真を撮りたくて、花手水を目当てに訪れる方をよく見かけますね📷その楊谷寺の本堂からさらに奥に進むと、少し雰囲気の違う、静かな奥の院へ訪れることができます奥の院は豊かな自然に囲まれた場所にあり、四季折々の美しい風景が楽しめます、特に紫陽花と紅葉の時期は自然と花手水の美しく最高✨また、建物も平安時代に創建された古い寺院であるため、歴史的観点素晴らしいのです👀楊谷寺全体としても、訪れる価値のある魅力的な場所ですので、やはりセットで奥の院まで楽しんで欲しいですね
あじさいウィークが6月30日まで開催中とあって、お寺に入るまで行列でもこちらは写真スポットでは皆きれいに並んで順番待ちして撮れますなので人の写りこみなく撮れます!ステキ✨紫陽花柄の傘がきれいに並んでますこの傘、貸し出しされているので、手に取って自撮りも出来ますよ📸
御寺泉涌寺
東山/その他
【新善光寺】番外・新善光寺は京都市東山にある真言宗泉涌寺派の寺院です。・泉涌寺の塔頭のひとつで、本尊は「阿弥陀如来」、泉山七福神巡り番外札所です。・寺内にある「愛染堂」にまつられている愛染明王は、泉山七福神巡り番外札所です。・新善光寺の「紫陽花の丘」があり、毎年6月24・25日あたりの特別拝観として「紫陽花祭り」が行われます。・春の枝垂れ桜、秋の紅葉が魅了する庭園には、大日如来の変化身である「愛染明王」を祀る橙色の小さな八角堂の愛染堂が存在し、「敬愛和合・恋愛成就」を祈願する方々の信仰が篤いです。※毎年1月の成人の日🎌に、こちらの「愛染堂」の扉が開かれます。※こちらでの御朱印は、四季折々と多種多様御朱印から限定御朱印(誕生日記念日🎂御朱印、結婚記念日💒御朱印など)も授かる事ができます。🤗👏・自分も誕生日の日に有難い御朱印を授かってきました。・こちらの寺院は、長野県の「信濃の善光寺本尊と近くで縁を結べるように」と、寛元元年(1243年)に後嵯峨天皇の勅願により創建された泉涌寺塔頭寺院の一つです。・後嵯峨天皇は、都の内外万民に至るまで信濃の国へは遠き山路を越え、日を経ずしては到着することができず、また、志あれども思うにまかせざる者の為に、その志を遂げさせたならば「共に是れ仏果菩提の種ならん」と考えられました。・その後、一条大宮に「値願」を請して開山し、寺号を「新善光寺」と賜るに始まり、応仁の乱(1467年)に兵火にかかり焼失しましたが、文明5年(1473年)後土御門帝の勅命により泉涌寺に移され現在に至ります。・江戸時代に建てられた大方丈(客殿)は、幕府御用絵師であった狩野周信(ちかのぶ)が「唐人物図」を描いた襖絵があり、白居易(はくきょい)の「琵琶行(びわこう)」や玄宗皇帝と楊貴妃を描いた「鞨鼓楼(かっころう)図」などの襖絵が現在も残っております。・寺院内の庭園や池もなかなか見応えのある風情ある場所で、紅葉🍁の時期には是非訪れて頂きたい場所ですね。★[アクセス]☀︎JR・京阪電車🚃「東福寺」駅🚉下車、徒歩約10分🚶♀️☀︎市バス🚌「泉涌寺道バス停」🚏下車、最初の泉涌寺塔頭「即成院」まで、ゆっくり歩いて8分🚶
泉涌寺の塔頭の今熊野観音寺です。このお寺の横から東山トレイルのコースに入ります。ここも新緑がめっちゃキレイ。悪病消除のお祈りしてきました。