實成寺

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静岡 > 沼津・伊豆半島

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正安3年(1301)日蓮の孫弟子日尊により開創された日蓮宗全国56本山の一つ。興門派の本山で山号を東光山という名刹です。入り口に大きな黒門があります。黒門は仏教語で「緇門」といい、黒衣を着きる宗門、即ち仏門という意味だそうです。古くは、大見小藤太成家(この地の豪族大見氏の一族)の居館跡で、正面、石畳と石垣の一部は鎌倉時代初期の武家屋敷の面影を残しています。その南側、城山といわれる一帯はその城跡とされます。現在袖曲輪、本廓と諏訪神社との中間に帯郭、あるいは濠らしきものが認められ、本丸下に5段の塁が残されています。祖師堂には松崎町江奈出身で狩野派の画法を修めた石田富次郎の手になる立派な彫刻が欄間などに施されています。

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「實成寺」の基本情報

名称

實成寺

カテゴリー

その他・その他

住所

静岡県伊豆市柳瀬353

アクセス

(1)修善寺駅からバスで15分

駐車場

電話番号

0558-83-2636

備考

創建年代 :1301年

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