時の鐘

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静岡 > 沼津・伊豆半島

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三石神社の境内にある鐘は、「時の鐘」と言われ、江戸時代から旅人や三島の人に親しまれてきました。最初は寛永年間(1624~1643)に鋳造(ちゅうぞう)され、その後何回か改鋳されました。特に大きな鐘が宝暦11年(1761)に川原ヶ谷の鋳物師(いものし)沼上忠左衛門祐重(すけしげ)によって造られ、三石神社境内に設置され三島八景の1つにも数えられていました。 三島宿の人たちはこの鐘の音で時を知りました。しかし第2次世界大戦時にこの鐘も軍戦用に供出され、現在の鐘は昭和25年(1950)に市民の有志によって造られたものです。 出典 『三島市誌 下巻』p.556、『田方神社誌』p.39、『Welcome to ふじのくに 三島』p.71

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「時の鐘」の基本情報

名称

時の鐘

カテゴリー

その他・その他

住所

静岡県三島市広小路町12-3

アクセス

(1)三島広小路から列車で3分(伊豆箱根鉄道(修善寺行き)三島広小路駅下車)

駐車場

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