神戸市立博物館

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

aumo_member_5672

aumo_member_5672

神戸市立博物館で開催中の”和(なごみ)のガラス”展を見に行ってきました。 江戸時代から明治前期の日本製のガラス(和ガラス)は、”びいどろ”と総称されています。ポルトガル語でガラスを意味するvidro(ビドロ)が語源。びいどろの製作は、17世紀後半の長崎で始まったと考えられています。一方、”ぎやまん”はダイヤモンドを意味するポルトガル語diamante(ディアマンテ)が語源で、ヨーロッパ製のガラス製品を指していましたが、文化文政期以降は、切子を施した和ガラスもぎやまんと呼ばれるようになりました。 この展覧会では、江戸時代後期から明治時代前期に作られたびいどろ・ぎやまんが展示されていますが、ガラス工芸品だけでなく、技法書や箱書きなども一緒に見ることができます。ヨーロッパから伝わったガラス工芸品を日本でも作ろうとした職人たちの苦心・工夫のあとがうかがえる技法書や、入手経路・いきさつを記録した箱書きを見ると、当時、貴重なものだったと思われる和ガラスの食器(皿・鉢・徳利・盃など)や装飾品(かんざし・櫛・印籠など)、茶道具が人々の生活の中でどのように使われていたのかが分かり、とても興味深かったです。 江戸時代の切子細工は、水溶き金剛砂を用い、棒状工具で往復研磨して手作業で作られており、長い時間と集中力を要するものでした。丁寧な手彫り作業でガラス表面に施された文様の緻密さは素晴らしく、工芸職人さんの情熱を感じました。

写真1枚目

基本情報

神戸市立博物館

コウベシリツハクブツカン

兵庫県神戸市中央区京町24番地

078-391-0035

アクセス

(1)JR「三ノ宮駅」 徒歩10分         (2)阪急・阪神電車「神戸三宮駅」 徒歩10分 (3)地下鉄山手線「三ノ宮駅」 徒歩10分 (4)JR・阪神電車「元町駅」 徒歩10分 (5)地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前」 徒歩8分

営業時間

開館時間:常設展のみを開催しているとき10:00~17:00、土曜は~21:00 (入館は閉館の30分前まで) 特別展、企画展開催中は開館時間が異なります。 休館:原則として月(祝日の場合は翌平日)、年末年始、その他臨時休館日

特徴・関連情報

備考

管理者 :神戸市

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するグリーエックス株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら