樋口一葉旧居跡

ヒグチイチヨウキュウキョアト

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水道橋・飯田橋・神楽坂・本郷/その他

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小説家・歌人として明治期に活躍した樋口一葉(1872~1896)の旧居跡。 24年間の短い生涯のうち、約10年間現在の文京区内に住んだ。 この地には、父の死後移り、母と妹を養いながらこの地の貸家で小説家として立つ決意をし、半井桃水の指導を受けながら、『闇桜』『たま襷』『別れ霜』『五月雨』などの小説を執筆した。 『大つごもり』『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』など今も読み継がれる作品や多くの和歌を残している。 また、当時の雰囲気を漂わせる「一葉ゆかりの井戸」が残る。(注意)史跡・旧居跡周辺の散策は、住民の方々の迷惑にならないように、ご配慮をお願いします。

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基本情報

樋口一葉旧居跡

ヒグチイチヨウキュウキョアト

東京都文京区本郷4-32・31

03-3812-7111

アクセス

(1)都営地下鉄「春日」駅から徒歩で5分 (2)東京メトロ「後楽園」駅から徒歩で7分(本郷三丁目でも同様)

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