比叡山

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京都 > 左京区

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滋賀県大津市西部と京都府京都市北東部にまたがる信仰の山。大比叡(848.3m)と四明岳(838m)の二峰から成る双耳峰の総称。

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「比叡山」へのレビュー

京都を巡る会・「武」

京都を巡る会・「武」

2023/09/28

aumo

【京都・八瀬天満宮社(秋元神社)⛩️】 ●京都市左京区八瀬秋元町の「秋元神社」の歴史について簡単に説明しますと、ここ秋元神社(あきもとじんじゃ)は1707年(宝永4年)に八瀬と比叡山延暦寺との間で境界争い⚔️が起こった時に、八瀬側に立って無事解決した老中「秋元喬知(あきもとたかとも)」の霊を「八瀬天満宮社(やせてんまんぐうしゃ)」の摂社として祀ったのがその言われとされております。🤓 ●なお、八瀬天満宮社は、比叡山・法性坊(ほっしょうぼう)の阿闍梨尊意(あじゃりそんい)が菅原道真(すがわらのみちざね)を祀ったのが起源とされております。🤓 ●秋元神社の祭礼「秋元祭」は、今年2023年は、10月8日(日)に予定🗓️されており、「京都市無形民俗文化財」指定🈯️である「赦免地踊(しゃめんちおどり)」が奉納されます。🤓 ●そもそもこの「赦免地踊」は、年貢諸役免除(赦免)を記念とし、それに因んで始められたと言い伝えられております。🤓 ●赦免地踊は、室町時代の風流な踊りの面影を残すと言われている「灯籠踊」で、頭上に切子灯籠を被って踊り、切子灯籠は、高さ約70㎝で、赤い紙に武者🗡️動物などの透かし彫りが施され、白い地紙に張られております。🤓 ●その他、菅原道真公との関わりがあるので、境内には、牛🐂「撫で牛の石像」や菅原道真公を祀る石碑、また、「弁慶の背くらべ石」など、見どころ満載です。🤓 ●八瀬天満宮社の石段の傍に、弁慶がいたずらに比叡山から持って降りてきたと伝えられる「弁慶背くらべ石」があります。🤓 ●石の高さは、現在約150センチほどだが、当時は、原寸6尺3寸2分ですから(約192㎝)あったと言われております。🤓 [アクセス] ☀︎ 京都府京都市左京区八瀬秋元町639八瀬天満宮社内⛩️ ☀︎京都駅からは市バス🚌17系統(C3乗り場)、18系統(C3乗り場)乗車
☀︎四条河原町・三条京阪からは17系統、乗車
☀︎四条烏丸からは17系統、乗車
☀︎最寄り駅のバス停🚏は、ふるさと前下車、徒歩約12分🚶‍♀️ #色づく秋の始まり!9月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン! #京都を巡る会 #aumo #京都 #八瀬天満宮社 #秋元神社 #赦免地踊 #灯籠踊 #菅原道真 #弁慶 #撫で牛

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「比叡山」の基本情報

名称

比叡山

カテゴリー

自然景観・絶景・山岳

住所

京都府京都市左京区八瀬秋元町

駐車場

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