比叡山
一乗寺/山岳
世界遺産登録30周年記念 特別企画西塔釈迦堂秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳・内陣特別公開メディア内覧会へ訪問させていただきました。延暦寺に現存する建築物の中で最古の建物である釈迦堂ご本尊釈迦如来像を世界遺産登録30周年を記念し特別にご開帳されます。伝教大師最澄ご自作と伝わる秘仏の公開は7年ぶりの公開内陣特別公開比叡山最古のお堂と最新のデジタルアートとのコラボレーションは特別な世界観を醸し出します。ネイキッドによる世界を繋ぐ平和のアートDANDELIONPROJECTも特別展示中央のタンポポに息を吹きかけると華やかな綿毛が舞い上がり各地に設置されたDANDELIONのそばで花を咲かせます。世界に平和が訪れますようにより良い世界になりますようにあなたの祈りを綿毛に乗せて世界に花を咲かせましょう世界遺産登録30周年記念 特別企画西塔釈迦堂秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳内陣特別公開比叡山延暦寺滋賀県大津市坂本本町4220期間2024年9月14日〜12月8日内陣特別巡拝料800円未就学児無料(別途延暦寺諸堂巡拝料が必要です)お写真はメディア内覧会にて撮影したもので特別な許可をいただき撮影しております。
【京都・八瀬天満宮社(秋元神社)⛩️】●京都市左京区八瀬秋元町の「秋元神社」の歴史について簡単に説明しますと、ここ秋元神社(あきもとじんじゃ)は1707年(宝永4年)に八瀬と比叡山延暦寺との間で境界争い⚔️が起こった時に、八瀬側に立って無事解決した老中「秋元喬知(あきもとたかとも)」の霊を「八瀬天満宮社(やせてんまんぐうしゃ)」の摂社として祀ったのがその言われとされております。🤓●なお、八瀬天満宮社は、比叡山・法性坊(ほっしょうぼう)の阿闍梨尊意(あじゃりそんい)が菅原道真(すがわらのみちざね)を祀ったのが起源とされております。🤓●秋元神社の祭礼「秋元祭」は、今年2023年は、10月8日(日)に予定🗓️されており、「京都市無形民俗文化財」指定🈯️である「赦免地踊(しゃめんちおどり)」が奉納されます。🤓●そもそもこの「赦免地踊」は、年貢諸役免除(赦免)を記念とし、それに因んで始められたと言い伝えられております。🤓●赦免地踊は、室町時代の風流な踊りの面影を残すと言われている「灯籠踊」で、頭上に切子灯籠を被って踊り、切子灯籠は、高さ約70㎝で、赤い紙に武者🗡️動物などの透かし彫りが施され、白い地紙に張られております。🤓●その他、菅原道真公との関わりがあるので、境内には、牛🐂「撫で牛の石像」や菅原道真公を祀る石碑、また、「弁慶の背くらべ石」など、見どころ満載です。🤓●八瀬天満宮社の石段の傍に、弁慶がいたずらに比叡山から持って降りてきたと伝えられる「弁慶背くらべ石」があります。🤓●石の高さは、現在約150センチほどだが、当時は、原寸6尺3寸2分ですから(約192㎝)あったと言われております。🤓[アクセス]☀︎京都府京都市左京区八瀬秋元町639八瀬天満宮社内⛩️☀︎京都駅からは市バス🚌17系統(C3乗り場)、18系統(C3乗り場)乗車 ☀︎四条河原町・三条京阪からは17系統、乗車 ☀︎四条烏丸からは17系統、乗車 ☀︎最寄り駅のバス停🚏は、ふるさと前下車、徒歩約12分🚶♀️!9月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!