芝大神宮

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こけし@着物旅

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アマテラスの心の支え? 羽衣伝説の天女! 昨日の #芝大神宮 で紹介したのでこういう投稿を。 ▼以下は画像に書いてます!! 豊受大神(トヨウケヒメ) 伊勢神宮外宮(げぐう)に奉祀されている神様です。 トヨウケの「ウケ」は食物を意味する言葉で、食物・穀物を司ります。 その他「ウケノミタマ=稲荷神」、「ウケモチ(保食神)」、ワカウケメ神の「ウケ」も同じ意味で これらの神々は同一視されることもあります。 伊勢神宮外宮の社伝 雄略天皇の夢枕に天照大神が現れて「自分一人では寂しくて食事が安らかにできないから、丹波国(京都)の、 等由気太神(とゆけおおかみ)を一緒に祀ってよ。」と言ったのだとか。 トヨウケヒメは食物を司るわけですから天照大神のお食事係という様なイメージですかね。 寂しがりやなアマテラスは可愛い。 だからこの2柱が一緒に祀られているとアマテラスは安心感があるだろなーと思えてなんだかエモい。 『丹後国風土記』逸文 先ほどのアマテラスのセリフから元々丹波国の神様だったことがわかります。 丹波には天女伝説があります。 丹波国の山頂で天女8人が羽衣を水浴をしていると、そのうちの1人が羽衣を隠されて天に帰れなくなってしまいました。 その後天女は老夫婦の元に身を寄せ万病に効く酒を造るなどして家は豊かになりました。 しかし豊かになると老夫婦に追い出されてしまい、流れ着いた先が奈具という村でした。 此処で終焉を迎えた天女は村人たちによって、豊宇賀能売命(とようかのめのみこと)として祀られました。 京都府宮津市の奈具神社の主祭神です。 生まれ 『古事記』では伊邪那美命(いざなみ)がカグツチを産んで焼けて亡くなってしまう時のイザナミの尿 から生まれた和久産巣日神(わくむすび)という神様の子とされています。 #日本神話 #トヨウケヒメ #アマテラス #天照大神 #元バスガイドがおしえる #伊勢神宮 #古事記

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基本情報

芝大神宮

シバダイジングウ

東京都港区芝大門1-12-7

03-3431-4802

アクセス

(1)JR浜松町駅北口から徒歩で5分 (2)地下鉄大門駅A6出口から徒歩で1分 (3)地下鉄御成門駅から徒歩で5分

特徴・関連情報

備考

創建年代 :1005年

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