曲里の松並木

-
福岡 > 北九州市

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

この松並木は、江戸時代に徳川幕府が全国の街道に松や杉を植樹させた名残である。江戸後期の狂歌師大田南畝(蜀山人は別号の一つ。寛延2年~文政6年=1749~1823)は「坂を下るに赤土の岸あり。松の並木の中をゆくゆく坂を上り下りて、又坂を下りゆけば、左に黒崎の内海見ゆ。」とその紀行文(小春紀行)にこの松並木あたりの描写をしている。昭和20年頃までは黒崎から木屋瀬にかけて、街道には多くの松を残していたが、今はわずかにこのあたりが昔日の長崎街道の面影をとどめている。

新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

「曲里の松並木」の基本情報

名称

曲里の松並木

カテゴリー

その他・その他

住所

福岡県北九州市八幡西区岸の浦二丁目6番

駐車場

「曲里の松並木」周辺のレジャー・観光スポット

もっと見る

「曲里の松並木」周辺のお店・レストラン

もっと見る

「曲里の松並木」周辺のチラシ・ショッピング施設

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら