京風庭園「ポケットパーク」

キョウフウテイエン「ポケットパーク」

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小田原・箱根・真鶴・湯河原/その他

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京都出身の日本画壇の巨匠・竹内栖鳳画伯の作品を中心とする収蔵品を展示している「湯河原ゆかりの美術館」の開館、京都仙洞御所の庭園に敷き詰められた石が吉浜海岸で産出した“一升石”と呼ばれる石であることなどの機縁により、湯河原町は、全国京都ゆかりの市町により組織されている「全国京都会議」への加盟が認められ「小京都」の仲間入りを果たしました。 この小京都への加盟を記念し、湯河原駅前に京風庭園「ポケットパーク」が開園されました。 一升石(いっしょうせき) ・・・文化14年(1817年)、京都仙洞御所において、光格上皇が院政を開かれた際、御所の庭に州浜を作るため、京都所司代の要職にあった小田原藩主大久保忠真公が、湯河原町吉浜(当時は吉濱村)の海岸から、3寸から4寸の長楕円形の石を米一升与えて集め、真綿に包んで2千俵を海路京都まで運び献上されたと伝えられるところから、一升石の名がついたとされています。

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基本情報

京風庭園「ポケットパーク」

キョウフウテイエン「ポケットパーク」

神奈川県足柄下郡湯河原町土肥1丁目4

0465-63-2111

アクセス

(1)湯河原駅から徒歩で1分(徒歩すぐ)

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