向羽黒山城跡

コウハグロヤマシロアト

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会津若松/その他

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中世会津の太守葦名盛氏が居城として築いた山城です。葦名氏滅亡後も伊達氏、上杉氏が重要な居城として、改修を重ねています。 東北最大級の山城として有名で、本丸の麓まで大型バスで入ることができます。 御茶屋場曲輪や二ノ丸曲輪、本丸からは会津盆地を見渡すことができます。 お茶屋場跡・水神社・宗像神社・二の丸跡・本丸跡・その他、多数の史跡名所が存在する貴重な山城跡です。 ボランティアガイドによる説明も行っております。

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口コミ

  • しゃんぽん

    しゃんぽん

    #タカちゃんの日常 福島県大沼郡会津美里町にある続日本百名城の一つ。山麓にある向羽黒山城跡整備資料室がありスタンプを押すことができる。白鳳三山の最高峰・岩崎山に1561年(永禄4年)に芦名盛氏により築城を開始、1568年(永禄11年)に完成、隠居した盛氏は死ぬまでこの城にいて政務をみた。芦名氏が1589年(天正17年)に伊達政宗に敗れ滅亡した後も伊達政宗・蒲生氏郷・上杉景勝の最後の砦とした。1601年(慶長6年)、関ヶ原の戦いで上杉家の敗戦に伴い廃城となった。現在も一の曲輪、二の曲輪、九十九折の道、虎口等の遺構が残っている。二の曲輪広場からは会津若松市内を一望することができる。

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基本情報

向羽黒山城跡

コウハグロヤマシロアト

福島県大沼郡会津美里町白鳳山公園

0242-78-2114

アクセス

(1)JR只見線 会津本郷駅から徒歩で20分 (2)会津鉄道 南若松駅から車で15分 (3)磐越道 会津若松ICから車で20分 (4)JR会津若松駅からバスで35分(本郷線「本郷インフォメーションセンター前」下車徒歩1分)

特徴・関連情報

公式サイト
http://misatono.jp/
備考

文化財:国指定史跡

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