伝通院

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しゃんぽん

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傳通院は応永22年(1415年)、浄土宗第七祖了誉が開山したお寺です。当時は小石川極楽水の小さな草庵で、無量山寿経寺という名で開創されました。 それから200年後の慶長7年(1602年)、徳川家康公の生母於大の方が伏見城で逝去。その法名を「傳通院殿蓉誉光岳智香大禅定尼」と号し、この寿経寺を菩提寺としたことから「傳通院」と呼ばれるようになりました。正保4年(1647年)には家光の次男亀松君が葬られ以来徳川幕府の外護を賜り諸堂伽藍を整えて参りました。教学教化面では、慶長18年(1613年)増上寺の学問僧300人を傳通院に移して、関東の十八檀林の上席とし年を重ねるにつれ、学寮に席をおくもの千人を下らぬという状況になったそうです。 #タカちゃんの日常

写真1枚目

基本情報

伝通院

デンヅウイン

東京都文京区小石川3-14-6

03-3814-3701

アクセス

(1)都営地下鉄春日駅から徒歩で10分 (2)東京メトロ後楽園駅から徒歩で10分

特徴・関連情報

備考

創建年代 :1415

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