吉田芝渓の墓

-
群馬 > 渋川・伊香保・草津・吾妻

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

 芝渓は寛延3年(1750)に渋川村に生まれ、北牧(きたもく)村の山崎石燕(せきえん)に儒学(じゅがく)を学び、さらに昌平黌(しょうへいこう)の聴講生となったり、平沢旭山(きょくざん)に師事するなどしました。 後に弟の翠屏(すいへい)らと芝中の地5ヘクタールあまりを開拓、そのかたわら門弟を教育し渋川郷学(きょうがく)の祖と呼ばれました。「養蚕須知(ようさんしゅち)」「開荒須知(かいこうしゅち)」など著書も多く著しました。文化8年(1811)62歳で没しています。 墓地は御蔭(みかげ)にあり、祖父母・父母・妻らの戒名・没年が彫られた一石を伴う墓石が1カ所と、その西約100メートルに弟の翠屏とともにある墓石が1カ所あります。

新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

「吉田芝渓の墓」の基本情報

名称

吉田芝渓の墓

カテゴリー

その他・その他名所

住所

群馬県渋川市渋川(御蔭)4098ほか

アクセス

(1)渋川駅からバスで20分

駐車場

「吉田芝渓の墓」周辺のレジャー・観光スポット

もっと見る

「吉田芝渓の墓」周辺のお店・レストラン

もっと見る

「吉田芝渓の墓」周辺のチラシ・ショッピング施設

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら