熱海城_熱海市@2024/01_小寒熱海の観光施設として小生が幼少のころから有名な城でした。東海道新幹線からも見ることができますね(嬉)”一生に一度行けば好い「昭和の観光施設」”と呼ばれています(笑)ちなみに、今回は2度目の再訪となります(爆)熱海城は海抜120M、名勝地の錦ヶ浦を脚下に控えた天与の要塞地にあり、築城には最適の地とされています。戦国時代の昔、関東・東海地方に威をふるった小田原北条氏、歴代の名将たちも水軍の根拠地として築城を希望しながら果たし得なかったと伝えられています。「熱海城(あたみじょう)」という城郭が歴史的に実在したものではありません(驚)熱海城天守閣の建築様式は日本の築城建築が発展の頂点に達した桃山時代、慶長初期の様式にのっとり、外装5層、内部9階の高層建築で昭和34年に築城されました(公式サイトより引用)。⇒城址ではないのね(笑)流石に入場料(1,100円/大人)を払ってまで天守閣には行かず、熱海温泉街、錦ヶ浦を一望できるテラスでカシャリ📷いやぁ~、来てしまったの「熱海城」でした。2024/01/19_小寒雉始鳴(きじまじめてなく)