本法寺
西陣/その他
本法寺の敷地内にある「尊陽院」天井絵がとても素敵✨✨本法寺の隅っこにひっそりとでも存在感はある感じ。門をくぐると、とても感じのいい女性がお出迎えしてくれます。ひょっとして…住職の理恵(りけい)さんやったのか?たくさんお話を聞かせてくれます。生きる上での大切なこと、しんどい事はここに置いていけばいいと。たまたま私1人だったので、ここで寝転んでゆっくりして天井の写真撮っていいよと。龍の天井図迫力あり🐉ここに座って、と指さされ座るとちょうど竜と目が合う。何でも知ってんで!とこちらを睨んでるみたい💦落ち着いたとてもいいお寺です。
本法寺美しい桜が見れる穴場スポット仁王門からの参道の両側や広い境内を桜が彩ります。境内は、自由に入れるのでゆっくりと観賞出来ます。
妙蓮寺
西陣/その他
【京都・妙蓮寺】・こちらは、法華宗の大本山で、卯木山と号し、日像上人を開基とする妙蓮寺は、「芙蓉の寺」として有名です。・山門の周りから本堂周辺で、紅い芙蓉が咲き、ピンクや白も咲き、酔芙蓉も咲き澄んだ夏の青空に映えます。😊・酔芙蓉(スイフヨウ)の特徴は、朝白い花を付け、昼頃からピンク(赤)色に徐々に変化し、午後ピンク(赤)一色となる変わったお花です。朝花が咲き、夕方には萎んでしまう一日花で、お酒に酔っているように見える事から「酔芙蓉」と名付けられたようです。[寺院情報&アクセス]☀︎見頃:8月上旬~9月中旬☀︎住所:上京区寺ノ内通堀川西入ル☀︎アクセス:市バス9・12系統「堀川寺ノ内」下車、徒歩すぐ🚶♀️☀︎拝観時間:9:00~16:00☀︎拝観料:境内自由、方丈・庭500円、収蔵庫+300円
ふと、思い立って「妙蓮寺」へそろそろ、芙蓉のお花が綺麗な筈…だと思って行ってみたら、まだ蕾が殆どΣ(-◇︎-;)えっ・・・まずは、拝観を済ませて咲いていたお花をパチリ💐又、来なきゃね😊🍀
千本釈迦堂(大報恩寺)
西陣/その他
【京都・千本釈迦堂(大報恩寺)】●京都のお盆の行事の一つで、毎年8月8日から12日にご先祖の精霊迎えと六道まいりが行われます。●また、京都五山送り火の日に合わせて、16日には、ご先祖様をお送りする為の「精霊🧚♀️送り」の神義も行われます。●六観音菩薩像(重要文化財)を祀る千本釈迦堂(大報恩寺)では、お盆期間中、六道信仰の6つの道に迷える、ご先祖様や縁者様全ての精霊をお迎えして供養されます。●六道とは仏教用語(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道)に迷える先祖や縁者が居られる場所を表します🗒️●この期間中は、ご本尊の「釈迦如来像」が御開帳され、迎え鐘を引くひもが本堂の上の白い布につながれており、これを引くことによって、各ご家庭の祖霊をお家に導き供養をし、夜🌉には、境内に万灯が吊るされ、夏の夜を彩ります。🏮●千本釈迦堂は、春には桜🌸が満開で、おかめ桜🌸が有名です。●その他、千本釈迦堂の冬⛄の風物詩である「大根炊き」は、毎年📺テレビの取材が入るほどの超有名行事です♪✌️[アクセス]*京都駅から千本釈迦堂は、市バス🚌50系統(B2乗り場)より乗車 *四条河原町からは、市バス🚌51系統、203系統乗車 *四条烏丸からは、市バス🚌51系統、203系統乗車 *河原町丸太町からは、市バス🚌10系統乗車し、それぞれ「上七軒」バス停🚏下車、徒歩🚶♀️すぐです。
大報恩寺(千本釈迦堂)鎌倉初期の安貞元年わ開創された真言宗智山派の寺院。本堂は応仁・文明の乱の戦火から奇跡的に免れ創建当時のの建物、洛中最古の現存建造物で国宝になっています。
法金剛院
太秦/その他
【京都・法金剛院】・こちらの寺院は、極楽浄土を模した庭で有名な寺院で、平安初期に右大臣であった清原夏野(きよはらなつの)が山荘を建てた場所を寺に改め、双丘寺(ならびがおかでら)として営まれていました。・その後「文徳天皇」が大伽藍を建てて天安寺としたのを、大治5年(1130年)、待賢門院(たいけんもんいん)が復興し「法金剛院」とされました。・また、仏教界では、極楽浄土には、青、黄、赤、白色の大きな蓮🪷の花が咲いているということに因み、4色の蓮の花が、こちらの法金剛院に集められております。・名勝に指定されている回遊式庭園には、大賀ハスや即非蓮(そくひれん)、王子蓮など約90品種もの蓮が色とりどりに次々と寺院内に咲き、その見頃となる真夏の早朝に「観蓮会」が行われております。・寺院内には、日本最古の滝「青女の滝(せいじょのたき)」があり有名です。御朱印も有ります。・ハスの観覧会の開催日程は、2024年7月6日(土)~28日(日)、26日(金)は法要のためお休みです。・時間は、7:30~12:00受付終了(閉門12:30)・アクセスは、JR嵯峨野線「花園」駅からすぐ🚶♀️
京都法金剛院。7月18日に行ったが、まだ紫陽花がきれいに咲いていた。蓮も見頃。色とりどりで驚いた。蓮を見ようと思うと、朝早い時間に行かないといけないので注意。
京都府立堂本印象美術館
金閣寺/その他
若き日のロマン大正時代の印象さん堂本印象美術館✨✨今回、初公開の作品が沢山ありました♪竹下夢二さんの影響を受けていたとは知りませんでした😃浅草の浅草寺にも印象さんの絵があったとは知らなかったな〜こないだ行ったのに…残念です😢
金閣寺、龍安寺の間にある、とっても変わった美術館(Ꙭ)中もステンドグラス風の賑やかな装飾が!訪れた時は川端龍子という画家の展覧会が開催されており、3~5メートル?くらいの超巨大絵画がズラリ並んでいました。今では当たり前のように存在している美術館ですが、当時はまだ絵を見る空間というのが、でき始めて間もない時代だったんですね(´・ω・`)建築(空間)に合わせて作られた作品だそうで、大迫力でした☆
光悦寺
衣笠・紫野/その他
【光悦寺】本阿弥光悦が徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのがはじまりだそうです。境内には、大虚庵など7つの茶室があり、茶室大虚庵を囲む竹垣は「光悦垣」と呼ばれる。庭園内から近くに鷹ヶ峰・鷲ヶ峰が、遠くには東山三十六峰の山並みが今日はお天気にめぐまれ見渡せました。清水寺も見えると、御朱印を書いていただいている時にお聞きしました。次回、探してみようと思います。
【京都・光悦寺】・「京都を巡る会」の6月ツアーで歴訪予定地の1つ、「光悦寺」は、京都市北区鷹峯光悦町にある日蓮宗の寺院で、お寺としての建立は、1656年と言われ、鷹峰三山に囲まれた景勝豊かな山間の地にあります。・こちらは、江戸時代の芸術家でもあった「本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)」が、徳川家康公より、この土地を与えられて、様々な美術・工芸を推進する場所として発展させだそうです。・光悦が亡くなった後、光悦の御屋敷が、光悦寺となり、今日まで現存しており、季節に合わせて、多くの観光客の方々の歴訪で賑わいを見せております。・この時期から夏にかけては、さまざまな新緑の木々や青紅葉も楽しめます。・近隣には、「源光庵」や「常照寺」といった有名なお寺が、十分歩いていける距離にありますので、合わせて訪問される事をお勧めします。・光悦寺は、境内全体が回遊式の庭園のような造りになっており、入口手前にある鐘楼は、珍しく茅葺の屋根になっており、一層趣のある風情が見受けられます。・更に、このお寺は京都市により、『歴史的風土特別保存地区』に選ばれており、手付かずの自然と景観が残っている場所です。・7つの茶室の1つで、「三巴亭(さんばてい)」があり、「三巴」という言葉には「過去・現在・未来」の意味があると言われており、光悦の像もここに安置されています。・本阿弥光悦が、晩年過ごしたとされる草庵「大虚庵(だいきょあん)」もあります。・他には、光悦寺の茶室を取り囲んでいる垣根は、『光悦垣』と呼ばれ、巧みに竹を菱形に組んで作られた垣根は、このお寺の発祥とも言われていますので、是非ご覧願います。・その他にも、「了寂軒(りょうじゃくけん)」、「徳友庵(とくゆうあん)」「本阿弥庵(ほんあみあん)」、「妙秀庵(みょうしゅうあん)」など素晴らしい茶室がありますので、ゆっくり歩いて、ご観覧ください。・御朱印も頂くことが可能です。[お寺情報&アクセス]☀︎住所:京都市北区鷹峯光悦町29☀︎電話:075-491-1399☀︎拝観時間:8:00~17:00(紅葉時季8:30~17:00)※11月10日~13日は拝観不可☀︎拝観料:400円(紅葉時季500円)☀︎京都駅から、市バス6系統に乗車し、鷹峯源光庵前バス停🚏で下車、徒歩3分です🚶
京都ゑびす神社
木屋町/その他
【十日ゑびす大祭(初ゑびす)【京都ゑびす神社】▪︎2024年1月8日(月・祝)~12日(金)⚫︎新たな年を迎え、毎年この時期になると「♪商売繁盛で笹🎋持ってこい!🎵」と威勢の良い掛け声と共に、吉兆笹を求めて連日にぎわう京の風物詩である、えびす祭りが、上記の日程で、開催されております。⚫︎地元京都では、「えべっさん」の名前で親しまれる京都ゑびす神社で、祭りが開催され、その始まりは建仁2年(1202年)、栄西禅師によって建仁寺が建立された際、その鎮守社として創建されたことに始まり、既に800年以上前から執り行われている由緒ある神義です。 ⚫︎京都の十日ゑびす大祭は、兵庫の西宮神社・大阪の今宮戎神社と並んで日本三大えびす祭のひとつで、縁起物を求める人で大いに賑わい、商売繁昌・家運隆盛の吉兆笹などが授与され、神楽殿では終夜、神楽の奉納が優雅にとり行われます。⚫︎【令和6年開門と閉門時間】1/8は、招福祭が9時~23時に行われ、1/9は、宵ゑびす祭が9時~夜通し開門され、1/10は、十日ゑびす大祭で、夜通し開門され、1/11は、残り福祭が~24時まで、1/12は、撤福祭で、9時~22時まで、それぞれ執り行われ、沿道にはたくさんの屋台が建ち並んで非常に賑わいを見せております。⚫︎屋台ではお馴染みの、たこ焼き🐙、焼きそば、おでん🍢、唐揚げ🍗、みたらし団子、甘酒、たい焼き、前田のベビーカステラ、お好み焼きなどを買い求める参拝者の方々も多いですね😃⚫︎歩いていると、何処からともなく甘い香ばしい匂いが漂い、沿道の出店の、みたらし団子屋さんで、思わず足を止めて、アツアツの団子🍡を頂きました。きな粉かけ放題で、めっちゃ美味しかったです(๑・̑◡・̑๑)😋⚫︎また、縁起物のお菓子である「かぎ甚」さんのお店の「えびす焼き」は、京都ゑびす神社で祀られている商売繁盛の神様である、愛くるしい「えべっさん」の福顔を焼印でカステラの生地に押し、生地で福耳を模って、粒あんを包んだお菓子で、毎年十日えびすの際には、露店で販売されております。(1つ¥150)[アクセス]☀︎京阪祇園四条駅下車、市バス四条京阪前下車、徒歩10分🚶♀️
八坂神社に行った後、えびすさんにも行きました。八坂とは違って、人はほとんどいなく雰囲気を堪能できました。縁起物の鈴を買いました。独特のお参りの仕方があり、ユニークでした。壁の中のえびすさんにお参りすること感じです。
幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」
祇園/その他
【京都・幕末維新ミュージアム霊山歴史館】・こちらの歴史館は、幕末期から明治維新までの歴史を総合的に観覧できる専門博物館として有名です。・幕末のスターとして一世風靡した、「坂本龍馬」や「中岡慎太郎」、「西郷隆盛」、「木戸孝允」、「高杉晋作」など倒幕派志士の貴重な遺品なども収められております。・今から160年前に京の町で活躍した「新選組(近藤勇、土方歳三、沖田総司、芹沢鴨などなどの志士活躍)」、江戸時代最後の将軍「徳川慶喜」、会津藩主「松平容保」など幕府側に関する資料も数多く展示されております。・館内では、倒幕・佐幕両派がともに活躍した当時の京の様子や、幕末維新史を間近で見ることができる貴重な会館です。・館内には、さまざまなグッズ、御朱印も販売されておりますので、是非お越しくださいね。😊[歴史館情報]☀︎住所:京都市東山区清閑寺霊山町1☀︎電話:075-531-3773☀︎開館時間:10:00~17:30(入館17:00)☀︎入館料:900円☀︎休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、展示替え日、年末年始[アクセス]☀︎市バス「東山安井」下車徒歩約10分🚶♀️
清水寺から参道のニ寧坂(にねんざか)を下った脇に維新の師匠、坂本龍馬のお墓があります。彼の思い描いた日本になったのかどうかは彼のみぞ知るですが、せっかくなので手を合わせて来ました。あれだけの話題人物ですが墓石は意外と質素な感じでしたね。
地主神社
東山/その他
京都市東山区清水にある、地主神社です。かの有名な清水寺のすぐ東隣、というか、ほほ清水寺の敷地内にあります✨地主神社で有名なのは「恋占いの石」です🎶「恋占いの石」というのは、二つの石が数メートル離して置いてあり、片方の石から目をつぶって歩き、もう片方の石に辿り付ければ恋愛が成就するとされています🥰必ず一人ずつ行ってくださいね❗️数名が一度にやるとぶつかって訳がわからなくなってしまいますので😅女子好みの可愛い御守りもたくさん種類があり、見ているだけでも楽しくなりますよ🤗清水寺に行かれた際は、是非一度立ち寄ってみてください✨画像の「縁」が目印です🎶
【京都・地主神社】⛩️・ここ地主神社は、清水寺の本堂の北側にあり、昔から縁結びの神様として全国から女性の参拝者が多く訪れられております。・創建期は不明で、京都でも最古の歴史があると伝わり、本殿は寛永10年(1633年)に徳川家光が再建したもので、拝殿・総門・境内地と合わせて国の重要文化財に指定🈯️されております。・境内にある対になった「恋占いの石」は、目をとじたまま石から石へと歩くことができれば恋❤️が叶うといわれている。🥰・また、桜の名所としても有名で、境内には謡曲にも謡われた名桜「地主桜」🌸があり、かつて嵯峨天皇が3度引き返して観賞したことから「御車返しの桜」は、超有名です。・5月の「地主祭り(神幸祭)」は、約千年前から行われたといい、時代絵巻のような雅楽、白川女、武者姿や稚児、そして境内に咲く「地主桜」を御所に献上した故事にちなみ、白川女などの行列が雅楽の音色をバックに周辺の坂などを練り歩くお祭り🪅です。😊◉《神幸祭》 ・神幸祭は、午後1時より『地主神社』のノボリを先頭に、神官、巫女、白川女などの列が、地主神社本殿前を出発し、途中で稚児、武者、神輿と合流して、雅楽の調べも賑やかに清水坂、三年坂、茶碗坂などを練り歩く流れになっております。😊・午後2時30分頃には、一旦神社に還り、本殿で家内安全、無病息災、事業繁盛、世界平和などを祈願する祭典が行われます。<追記>・縁結び、開運招福を祈願する毎月第一日曜日開催される。・その他、心身お清めのお祓い神事、神様をお招きする降神の儀、良縁成就・開運招福の祝詞奏上などのご社殿での神事の後、「恋占いの石」「恋の願かけ絵馬」のお祓いが行われます。[アクセス]☀︎市バス🚌202・206・207系統「五条坂」「清水道」から徒歩15分🚶