廬山寺
御所/その他
【京都・廬山寺】・廬山寺の霊場本尊如意輪観音は元金山天王寺の本尊で、「金山天王寺」とは用明天皇(586年)に、聖徳太子によって大阪・四天王寺、三重県伊勢の天王寺、東京谷中の天王寺と共に全国四ヶ所に建立された天王寺の一つです。・本堂には、ご本尊の「阿弥陀三尊坐像」が安置されており、平安時代末期から鎌倉時代にかけて作られたもので、国の重要文化財に指定されています。😊 ・中央には、来迎阿弥陀像と称される、臨終を迎える者のもとに出現した阿弥陀如来とその両脇には、「観音菩薩」と「勢至菩薩」が居られます。・紫式部は、藤原宣孝との結婚生活をこの地で送り、一人娘の堅子を育て、「源氏物語」「紫式部日記」「紫式部集」などの作品をこの地で執筆したと言われております。・山門を入って正面にある「元三大師堂」には、ご本尊の元三大師像が祀られており、開祖の元三大師は比叡山の高僧で、荒廃していた比叡山諸堂の復興に尽力されました。😊・廬山寺と言えば、昨今人気を集めている「紫式部の邸宅跡」と言われ、別称「桔梗の寺」としても有名な寺院となっております。・桔梗の咲く頃になると、本堂前の「源氏の庭」には、白砂が敷き詰められ、緑の苔の所には、およそ1,000株の桔梗が清楚かつ気品漂う紫色の花を咲き誇ります。・廬山寺の桔梗の見ごろは、例年6月下旬頃から9月上旬頃となっており、桔梗の見ごろはその年の気候などによって若干前後することもあります。・桔梗は、女郎花(おみなえし)・尾花(おばな)・撫子(なでしこ)・藤袴(ふじばかま)・葛(くず)・萩(はぎ)とともに秋の七草に数えられております。📕・桔梗の限定御朱印も有ります。[お寺情報]<廬山寺>☀︎住所:〒602-0852京都市上京区寺町広小路上る☀︎☎️:075-231-0355☀︎拝観時間:9時~16時☀︎廬山寺の源氏庭拝観料:500円[アクセス]☀︎地下鉄🚇丸太町駅から徒歩約20分🚶☀︎市バス🚌府立医大病院前下車、徒歩約5分🚶♀️
鬼は外福は内👹👹👹お馴染みの節分祭❣️福豆と火の粉浴びての厄払いを正面中央から福を浴びるために2時間並びましたぁ!皆様の幸せとコロナ禍払拭を祈願して参りました故に‼️東西南北中央の魔を祓い清めて頂きました。赤鬼、青鬼、緑鬼は、人間の三厄を表して舞う舞う舞う!法弓にて青空に矢を放ちました!浮上払拭して幸せ祈願文も頂きました😊🤲
錦天満宮
河原町/その他
京都市中京区中之町にある、錦天満宮さんです。錦天満宮さんは10世紀に創建されました😊豊臣秀吉の時代に現在の場所に移設されています✨「智恵・学問・商才の神」「招福・厄除け・災難除けの神」として、国内外から親しまれています🎶太宰府天満宮や北野天満宮が全国的にも知られていていますが、天満宮はすべて菅原道真公を祭っています。ここ錦天満宮も菅原道真公を御祭神としています😊菅原道真公と言えば学問の神様で有名ですね。受験生が神頼みをするスポットとして、天満宮はいつでも頼りにされています。錦天満宮は学問のみならず商才に関してもご利益があります。京の名水「錦の水」がこんこんと湧き出るスポットでもあります💦錦市場とセットにして訪れると楽しいのではないでしょうか🎶
京都の繁華街のど真ん中にあるここ【錦天満宮】🐃なんと言っても…ここの鳥居⛩️…両脇のビルに👀『ズコーーーーーーーーーーーン‼️』刺さってるんですよね😅テレビ📺でもよく紹介されてるんで、ご存知の方も多数いらっしゃると思います。新京極商店街の中にある【錦天満宮】は、「知恵・学問・厄除け・招福の神様」として知られ、学業の神様「天神さん」こと菅原道真公を祀る、1000年を超える由緒のある神社です🤞四条通から新京極商店街の中に入り、少し歩くと、多くの提灯が目に飛び込んできます👀そこが錦天満宮の入口です。✨てかてか✨と輝く「撫で牛(なでうし)」と言われる「神牛さん」に出迎えられ、本殿へと向かい、「天神さん」にお参りをすることができます👍京都の繁華街のど真ん中の⛩️見て見て〜👀
佛光寺
四条烏丸/その他
【京都・佛光寺】・真宗佛光寺派の本山で、1212年(建暦2年)越後に流罪になっていた「親鸞聖人」が一時帰洛されたとき、高弟源海上人が山科に創建した寺院を起源とし、1586年(天正14年)、豊臣秀吉公が方広寺建立のとき、代替地として現在地に寄進され移転され、のちに 阿弥陀堂に安置する「聖徳太子像」は、重要文化財に指定されております。・市内中心部に位置することから、立地条件に於いても立ち寄りやすく、春には天皇家お手植えによる「しだれ桜」🌸が咲き誇り、参拝者を楽しませてくれます。・京都市の区民誇りの木に指定されている「佛光寺のイチョウ」の巨木があり、幹周/4.56m、樹高/13.5mで、紅葉の時期には見応えのある光景に様変わりします。・春には、境内に咲き誇る枝垂れ桜は、圧巻です♪😊・佛光寺の春🌸と秋🍁の季節は、インスタ映えする景色が多数有ります。・あと、さまざまな御朱印も有りますので、ゆっくり楽しむことができます。😊[寺院情報&アクセス]☀︎住所:京都市下京区高倉通仏光寺下ル新開町397☀︎☎️:075-341-3321☀︎拝観時間:7:00~16:00、宗務所9:00~16:00☀︎拝観料:境内無料☀︎地下鉄🚇烏丸線「四条駅」下車徒歩約8分
親鸞聖人が開いた草庵を、天正14年豊臣秀吉により現在地に移されたと言われております、歴史あるお寺さんです。市内中心部にあり、天皇家お手植えによるしだれ桜が咲く素敵な所ですがあまり多くの参拝者もおられない穴場的なお寺です。
鈴虫寺
嵐山/その他
京都市西京区松室地家町にある、華厳寺鈴虫寺さんです。一年を通して鈴虫の鳴き声が聞こえることで有名なお寺です✨恋愛成就・縁結びのパワースポットとしても有名で、なんでも1つだけ願いを叶えるという幸福地蔵菩や、お地蔵様のご利益がこもった黄色いお守りなどの、「幸福」にゆかりのあるものがたくさん準備されています🎶また、「鈴虫説法」として、華厳寺の僧侶がユーモアを交えてありがたいお話をしてくださいます😊お茶菓子をいただきながらリラックスしつつ面白い話が聞けるので、女性を中心に人気があります🎶華厳寺は「鈴虫寺」の名の通り、鈴虫が最も活動的になる秋の季節が見頃です🍁紅葉で美しく色づいた境内を眺めつつ、鈴虫たちが奏でる音色を聴いていると、さながら無の境地に辿り着いたかのような気分を味わうことができます🤗でも鈴虫で良かったですよね、これがキリギリスだったりしたら、うるさくて仕方ないですもんね🤗京都が織りなす自然美を全身で体感できる華厳寺さんは、貴重な存在かも知れません✨😊✨
【鈴虫寺】「娘の留学が無事に終えれるように…」と前日にお参りに…来ました。本人無しで母のお願い…娘の無事で、うーんっ。これも大丈夫?なのか?と思ってましたが、お地蔵様…叶えて下さいました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪留学も後10日を残すばかりとになり、もう、十分では、ありますが…ここに来て風邪ひいた娘…疲れかな?どうか、復活させて下さいませっ。正式な名称は「妙徳山華厳寺(みょうとくざんけごんじ)」秋だけでなく、四季を通じて鈴虫の音色を聞くことのできる境内。それゆえ「鈴虫寺」の名で親しまれています。華厳寺は江戸時代中期の享保8年、華厳宗の再興のために鳳潭上人によって開かれ、現在は臨済宗に属する禅寺となっています。本尊である大日如来のほかに地蔵菩薩も安置しており、全国から地蔵信仰、入学・開運・良縁祈願の方々をはじめ、多くの方が祈願にこられています。鈴虫寺の石段を上った山門脇には、「幸福地蔵さん」が立っておられます。本当のお名前を「幸福地蔵菩薩」と言い右手には錫杖、左手には宝珠をお持ちになっておられます。普通仏様は、皆はだしですが、「幸福地蔵様」は日本で唯一、わらじをお履きになられています。これは、お地蔵様が皆様の所まで願いを叶え、お救いの手をさしのべるために、歩いて来てくださるからなのです。