浄厳院

-
滋賀 > 湖東

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

JR安土駅の南西約700m、東海道本線のすぐ南の家並みはずれにある。近江源氏佐々木六角氏の菩提寺として建てられた慈恩寺(じおんじ)の旧地に、安土・桃山時代、織田信長が安土城築城とともに創建し、近江・伊賀国両国の浄土宗総本山としたのが始まり。境内には、入母屋造の楼門・近江八幡から移された本堂・釈迦堂・鐘楼などが立ち並び、本堂には、その重厚な雰囲気にふさわしい本尊木造阿弥陀如来像が安置されている。またこの寺は、仏教史上有名な安土宗論が行われたわれた寺としても知られている。安土宗論とは、織田信長の命により仏殿で行われた、浄土宗と法華宗間の教養上の論争のことで「安土問答」ともいわれる。室町建築の遺構を伝える本堂など重文数点。〈重文〉浄厳院本堂 絹本著色山王権現像 木造阿弥陀如来坐像 厨子入銀造阿弥陀如来立像 厨子入銅製舎利塔 楼門 絹本着色阿弥陀聖衆来迎図

新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

「浄厳院」の基本情報

名称

浄厳院

カテゴリー

その他・その他

住所

滋賀県近江八幡市安土町慈恩寺744

アクセス

(1)安土駅から徒歩で10分 (2)安土駅から車で4分

駐車場

電話番号

0748-46-2242

備考

創建年代 :安土桃山

「浄厳院」周辺のレジャー・観光スポット

もっと見る

「浄厳院」周辺のお店・レストラン

もっと見る

「浄厳院」周辺のチラシ・ショッピング施設

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら