八幡堀
近江八幡・安土・能登川/歴史的建造物
日本一周ドライブ旅(西ルート)36日目に訪れたのは、滋賀県近江八幡市にある水路・八幡堀です。日牟禮八幡宮前の無料駐車場に車を止めて、白雲橋からお堀沿いの遊歩道に降りて散策しました。水運によって栄えた古い町並みやちょうど見頃を迎えた花菖蒲、お堀をゆく和舟など…ノスタルジックな風景に癒やされました。そんな八幡堀ですが、一時はドブ川となり埋め立てられる計画だったこと。それを地元若者有志が保存・再生運動に立ち上がり、当時の美しさを取り戻しましたそうで、こうした努力も忘れたくないですネ。
ロケ地として薫と剣心が別れる所、剣心が舟に乗ってる所行ってきたよ!こんな所で撮ってたの?って思うぐらい狭い所でしたが来れて良かった(^^)
クラブハリエ 近江八幡日牟禮ヴィレッジ
近江八幡・安土・能登川/その他
2022秋から今年にかけて関西を訪問すること10回目。目的のお店はこちら、【クラブハリエ近江八幡日牟禮ヴィレッジ】さん。友人が車を出して案内してくれました(´;ω;`)感謝!お店は神社の境内の一画。表はショップで、カフェが一見、見当たりません。ショップは9時から開いていますが、カフェは10時から。ショップの中を通り抜け、建物裏手にあたる中庭の奥にカフェはあります。事前予約や記名制ではなく、訪問順での案内。QRコードでメニューを見て、先に決めてから店内でオーダー&お支払い。PayPayなどのバーコード決済も利用可能。スコーンのセットやロールケーキなど、お手ごろなメニューも並ぶ中、忘れられないものを食べよう、と数量限定の『淡雪モンブラン』を。紅茶はアッサムにしました。ホットの紅茶はポットサービス。友人はスコーンのセットを、お嬢さんはロールケーキのセットを。「あんよさん全部撮りたいよね!?」って...友人母娘の優しさにまた泣ける。中庭を臨むお席へ。他のお客様が、「あ、イタチ!」と中庭を見ていらっしゃいました。野生の動物たちも遊びに来るカフェ!お水はセルフサービス。最初にロールケーキのセットが、続いてスコーンのセット。最後に真打のように運ばれてきた淡雪モンブランは...え?えええ!?目を疑うような巨大なモンブランΣ(˙꒳˙)これは忘れられない思い出になる。切ると、中にはメレンゲ、ふわっと軽めのホイップクリーム、ベリーのソース、カスタード、マロンクリームにマロン、キャラメリゼされたウォールナッツも飾られ、上からは雪のような粉砂糖がふりかけてあり、ボリューム満点。ポットには2.5~3杯分のお紅茶が入っていて、大きなモンプランにはちょうど良かったです。ご馳走様でした。
近江商人町クラブハリエみどり一面美味いバームクーヘン😋ソフトクリームやら、ライスコロッケ❣️ココロうきうき!足どり軽やかですねー四季おりおり楽しめるそうな😘🦋
日牟禮八幡宮
近江八幡・安土・能登川/その他
2023年6月木造の重厚で立派な楼門をくぐり本殿へここの神社⛩️は近江八幡市にある日牟禮八幡宮は、約1800年の歴史を誇る神社。厄除けや商売繁盛のご利益がある地域の守護神として信仰を集めてきた。近江八幡市の名前の由来にもなり、地域の人びとにとって特別な存在だ。高さ8.8メートルの木造の鳥居をくぐると、精巧で緻密なデザインの楼門が目に飛び込んでくる。その先にあるのは、銅板葺の屋根を持つ優雅な佇まいの本殿。境内には能舞台や、様々な神々を祀った祠が点在し、見どころ豊富。1年を通してさまざまな神事が行われ、特に「左義長祭」と「八幡祭」が有名。3月の「左義長祭」は、藁を束ねた三角錐の松明の上に竹を載せ、正面にその年の干支を中心とした「ダシ」とよばれる物を飾り付け、神輿のように担いで町中を練り歩きます。そして最後に神社で奉火する勇壮な祭り。戦国時代の武将・織田信長も愛したという。4月の「八幡祭」は応神天皇を松明で道案内したのが原型といわれる、千年以上の歴史を誇る祭礼。10m越えの大松明をはじめ大小併せて200本以上の松明の炎と、大太鼓の音色とが共演する荘厳な祭礼。両祭礼共、平成4年(1992)に国選択無形民俗文化財に選択された。資料引用境内に黄金の鳩🕊️が😳幸せが舞い込むかもと思い写真と手でナデナデお参り済ませて👏次の場所へ
近江八幡、八幡山城跡へロープウェイを上るちょい手前にひっそり、でも存在感もある日牟禮八幡宮⛩苔の具合がいい感じ😊毎年3月の14、15に近い土曜日に信長公自ら参加していたと言う左義長祭が行われます。左義長、太鼓の演目で前から気になってたんですよね〜ちょっと怪しげで😊茅の輪くぐり、今年まだしてないな〜と思っていたのでラッキー🤞悪霊退散、コロナ退散❗️
金剛輪寺
東近江市周辺/その他神社・神宮・寺院
2024.11.18湖東三山次に行ったのは金剛輪寺こちらも染まり始めた紅葉🍁が三重塔を包みお庭と本堂から山門までの長い石段参道両脇のそれぞれ前掛けをかけた千体地蔵にくるくると回る風車が印象的でした…(写真なし…m(__)m)こちらでは可愛いシェットランドシープドッグに遊んでもらいました!確かこなつちゃんとたろうくんなんとこの後天橋立でもこの子達に遭遇!
湖東三山の大自然にひっそりとたたずむ金剛輪寺は、秋には「血染めの紅葉」で鮮やかに朱に染まると言われる所だそうですが、流石に12月の中場当たりになると本殿にはわずかに色を添えていました。近江路一と評判の庭園「池泉回遊庭園」は桃山時代から江戸初期、中期に築庭された言う国の名勝がとても素晴らしかったです。紅葉と八重の桜の花が一緒に庭に華を添えていました。夕方5時前のぼんやりと明かりが灯った街道と周りの静寂な雰囲気がひっそりとたたずむ寺としては最高です。庭園も時代別の看板があり、とても綺麗です。紅葉は陽当たりの関係で、青葉もあれば、落葉半ばのものもあり、本堂や庭園の紅葉が見たければ、少し早めに来た方が良いです。本堂前の階段はそれなりの覚悟がいりますが、仏像も素晴らしいです。
八幡山ロープウェー
近江八幡・安土・能登川/その他
日牟禮八幡宮にある八幡山ロープウェーの公園前駅併設の売店です、ロープウェーに乗り山頂から琵琶湖や旧城下町などの大パノラマを楽しんだ帰りにコチラでお土産を購入していきました。コチラでは肉巻きドッグや揚げ餅いそべ、今川焼、ソフトアイスなどの軽食やお菓子や鮒寿司などいろんなおみやげものも売っています。その中から近江牛ポテトスティックと近江の茶らんぐどしゃの2点を購入、らんぐどしゃの方はホントにお土産でしたがポテトスナックは自分用としての購入、近江牛の粉末の入ったステーキ味のポテト、しっかり太めのポテトスティックはでサクサクの食感が心地よいですね、近江牛の味かステーキソースの味かは分かりませんが味も好きな感じで美味しくいただけました。
【八幡山①】近江八幡の奥に八幡山頂上に向かうロープーウェーがあります。4分ほどで到着しますが、眼下に広がる近江の街並みを楽しむ事ができます😊
安土城天主信長の館
近江八幡・安土・能登川/その他
滋賀県近江八幡市観光信長の館は安土城の天守閣5.6階部分が復元されてる博物館です。(入場料600円)八角形の上に四角形の天守閣はとても斬新!外から見るのみですが、金箔張の天守閣がとても豪華でした。彫刻や蒔絵も素敵でした。入口には②3体の甲冑がお出迎えしてくれます。それぞれ戦国武将の甲冑は個性があるね。初めて天守の屋根にシャチホコを置いたのが安土城です。以後、城の屋根にはシャチホコが設置されるようになったとか!
実物大で復元された安土城天主の五階六階部分が展示されています。まさに絢爛豪華な造りです。皆さんにも是非お見せしたいところです。しかし豪華さ以上に目を引くのは、その内容です。五階には阿鼻地獄図や釈迦説法図といった仏教の世界が描かれ、六階には孔子や老子といった儒教や道教の世界が描かれています。どちらもかなり宗教色の強い内容になっています。こういうものを見ていると、信長は無神論だったという見方がいかに浅薄なものだったかか分かると思います。他にも展示品には天正十年に家康が安土を訪れた時の接待料理の復元模型も展示されています。こちらもとても豪華です。また貴重でもあります。これらもお見逃しなく。壮麗さと共に造形の素晴らしさを見ることが出来ます。五階は八角形で朱塗り、六階は四角形で黒漆と金箔貼り。私なら派手すぎて、とても落ち着かないです。また、このサイズの上層が載っていたので、天守閣の巨大だったと想像されます。ストロボを使わなければ写真撮影もOKで太っ腹!
西明寺三重塔
彦根市周辺/その他
2月5日、滋賀県北部に雪の予報。京都から思い切って出かけてみました。名神は八日市インターから先は通行止め。ここで降りましたが、雪は降ってません。しばらく走って西明寺に5km以内になってようやくチラホラ。1kmでやっと積もり始めました。でもこれくらいの方が、写真的にはちょうどいいかもしれません。入山すると参拝者は一組だけ。まぁこんな日に来る人は余程のかわり者かも😅秋にも訪れましたが、打って変わって冬景色。水墨画の風景です。しんしんと降る雪の中、いい時を過ごせました。
滋賀県西明寺湖東三山のひとつ本堂や三重塔が国宝に指定されており、歴史的な価値が高いです。鎌倉時代の面影を残す建物や庭園が見どころ。京都の様に人混みではなく、ゆっくりと紅葉を楽しむ事が出来ます🍁庭園には不断桜の木が沢山有りました。ちょうど満開を迎えて紅葉とコラボ。滋賀県は紅葉の穴場的な神社仏閣がたくさんあります。一度訪れて見て下さい🤗
沙沙貴神社
近江八幡・安土・能登川/その他
初詣に行きました⛩佐々木さんの発祥の地らしいです😊御祭神が少彦名神大昆古神仁徳天皇宇多天皇・あつみのみこの四座五柱であるかわいい干支のおみくじがありました🐭全ての干支があるらしいですが今年は子年なので🐹さんにしました。この神社にお参りに来られてたお兄さんがとっても優しい行動をしてらっしゃってあんな風に過ごして行こうと心に決めて2020年はじめました。
滋賀県近江八幡市沙沙貴神社ナンジャモンジャの木(ヒトツバタゴ)福井県からの帰りの寄り道②なんじもんじゃが満開と聞き、参拝に訪れました。白い花が木の全体を覆って真っ白で綺麗い!雪が積もっているかの様です✨花びらのかたちも変わってて可愛いです。お花を優しく触るとふわふわして、とっても気持ちいいんです💕佐々木源氏発祥の地だそうです。全国の佐々木さん、京極さん、六角さんなどの信仰を集める由緒ある神社です。駐車場は結構広くて無料です。
五個荘近江商人屋敷藤井彦四郎邸
東近江市周辺/その他
五個荘の雛飾りめぐり。お雛様はどれも、衣装や顔つきが違いますが、今回は時代のちがいだけでなく、働く人々や遊ぶ人など生き生きした表情や動きのあるお雛様が、ありました。令和雛や、今年のテーマをえがいたもの、庭に飾られたものなど飾り方にも工夫が。映画ロケ地で選ばれた場所なので、屋敷の中や間取りなど個性豊かで、楽しめました。最初のお雛様の写真は、震災の年から作られ、一年に被災地とこちらの二体ずつおさめられたものです。震災の年のお雛様は俯いていたのが印象的でした。
のロケ地に行ってきたよー!清霞の台所として今田美桜ちゃんがご飯を作るシーンの場所!ここに来るまでに色々と案内をしてもらい、凄すぎて写真撮り忘れたけどオリンピック号の船内にあったテーブルや110年前のピアノなどが置いてあって実際に触れるし、案内の方に説明してもらわなかったら絶対素通りしてた!案内、解説してもらえて良かったー✨色々回って最後に見たかった清霞の台所💨映画の状態とは違って実際には流しがなくて、あれもセットやと思うとすごいなーと思った👀‼︎今田美桜ちゃんのサインがありました✍️