秩父札所三十二番法性寺(般若お舟観音)

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しゃんぽん

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#タカちゃんの日常 埼玉県秩父市小鹿野町、秩父三十四観音の32番札所・法性寺。山門前に車を駐車することが可能。まず最初に出迎えてくれるのが鐘楼門、宝永7年(1710年)に建てられたもので一階に仁王像、二階に鐘を吊るした珍しいもの。石段途中右側には徳川家の菩提寺である芝の増上寺にあったものという石灯籠がある。苔むした境内の石段を上っていくと、岩窟を背にした観音堂がある。裏の崖に蜂の巣状の構造の奇妙な穴がたくさん見られる。この岩窟は、岩石のなかの塩類が表面にしみだし水が蒸発すると塩類の結晶が成長し岩石の表面を崩していく「タフォニ」という風化現象だそうです。山頂には奥の院があり、次回は時間に余裕を持って訪ね登ってみたい。

写真1枚目

基本情報

秩父札所三十二番法性寺(般若お舟観音)

チチブフダショサンジュウニバンホウセイテラ(ハンニャオフネカンノン)

埼玉県秩父郡小鹿野町般若2661

0494-75-3200

アクセス

(1)西武秩父駅からバスで30分(長若中学校前下車(町営バス)) 長若中学校前から徒歩で30分(秩父札所三十二番法性寺まで)

特徴・関連情報

備考

創建年代 :鎌倉

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