喜多院多宝塔

キタインタタカラトウ

4.00
1

川越・ふじみ野・東松山/その他

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

多宝塔は、寛永16年(1639)に、山門と日枝神社の間にあった古墳の上に建立された。その後、老朽化が進んだため、明治43年(1910)に慈恵堂と庫裏玄関との渡り廊下中央部分に移築された。ただし、移築に際し大幅に改造されていたので、昭和48年(1973)に現在地に移し解体修理を実施し復元した。総高13m、方三間の多宝塔で本瓦葺、上層は方形、上層は円形、その上に宝形造りの屋根がのっている。江戸時代初期の多宝塔の特徴が表れている。

投稿写真

口コミ

  • しゃんぽん

    しゃんぽん

    #タカちゃんの日常 埼玉県川越市小仙波、川越の観光スボットである喜多院に多宝塔があります。現在は北参道の入口に建っていますが、元々は寛永16年(1639年)に山門と日枝神社の間にある古墳の上に建てられたそうです。明治43年に移築された際に大幅に改造されてしまいましたが、昭和48年(1973年)に現在地に移築する際に元の姿に復元されたそうです。下層は方形で上層が円形、その上に宝形造りの屋根が乗る姿は江戸時代初期の多宝塔の特徴だそうです。是非、立ち止まって眺めてみて下さい。

    投稿画像

基本情報

喜多院多宝塔

キタインタタカラトウ

埼玉県川越市小仙波町1-20-1

049-222-0859

アクセス

(1)西武新宿線本川越駅から徒歩で10分 (2)東武東上線川越駅から徒歩で20分 (3)東武東上線川越駅(本川越駅)からバスで(小江戸巡回バス「喜多院」下車徒歩0分) (4)東武東上線川越駅(本川越駅)からバスで(小江戸名所めぐりバス「喜多院前」下車徒歩0分)

特徴・関連情報

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら