日光植物園

ニッコウショクブツエン

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日光・鬼怒川/その他

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東京大学大学院理学系研究科附属植物園の分園です。高山植物や寒冷地の植物の研究と教育を主な目的に、1902年(明治35年)に東照宮付近に開設され、1911年(明治44年)に現在地へ移転しました。その後、旧田母沢御用邸の一部や近接地が加えられ、現在の面積104,850m2(31,717坪)になりました。日本の高山並びに温帯から亜寒帯に生育する種類、及びそれらに関係の深い外国の種類も集められています。自生のものも含めると、シダ植物約130種、裸子植物約70種、被子植物約2,000種が生育しています。木本では、特に日本の温帯に種類の多いカエデ属、サクラ属、ツツジ属の植物が多数集められています。草本は林内や林縁に植え込まれていますが、特殊な生育環境を必要とする種は、ロックガーデン(高山植物園)、ボッグガーデン(湿原植物園)にて栽培されています。

投稿写真

口コミ

  • Hy0804

    Hy0804

    ザゼンソウ(座禅草)が咲いていました。 仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見える事が名称の由来とされます。 開花する際に、肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25°cまで上昇します。その為周囲の氷雪を溶かし、一早く顔を出すことで、この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げています。開花後に大型の葉を成長させます。 #ザゼンソウ#春 #日光植物園

    投稿画像

基本情報

日光植物園

ニッコウショクブツエン

栃木県日光市花石町1842

0288-54-0206

アクセス

(1)日光駅からバスで10分 バス停「日光植物園」下車 徒歩2分

駐車場

無料:約30台

営業時間

開園:開園期間:4月1日~11月30日 開園時間:9:00~16:30 ※入園は16:00まで 休園日:月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日、月曜から連休の場合は最後の祝日の翌日が休園日)

特徴・関連情報

公式サイト
https://nikko-bg.jp/
備考

管理者 :東京大学

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