龍原寺(りゅうげんじ)・三重塔

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この龍原寺の三重塔は、太子塔ともよばれ聖徳太子を祀る塔です。 浄土宗総本山知恩院の末寺で、慶長5年(1600年)に創建されました。当時の領主だった稲葉右京貞通公が、船で下向してきた円誉上人に高徳を感じ、現在の地である龍ヶ渕にお寺を創ったのがはじまりです。九州に2つしかない江戸期の木造三重塔で、県指定の文化財に指定されています。 軒下の柱との境には、小さな鬼の像がユニークな表情で屋根を支えています。

口コミ

基本情報

龍原寺(りゅうげんじ)・三重塔

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大分県臼杵市大字福良平清水134

0972-63-1111

アクセス

(1)JR日豊本線上臼杵駅から10分 東九州自動車道臼杵ICからから(で国道502号を東へ2km、左折して国道217号を2.5km北上、左折して3.5kmで県道33号に入り1km)

営業時間

休業日:なし

特徴・関連情報

備考

文化財:都道府県指定重要有形民俗文化財、三重塔 創建年代 :1600年

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