岡城跡
大分・竹田・臼杵/その他
私的には天守のあるお城が好きですが、石垣の長さとその形には圧巻。本丸、二の丸、三の丸、西の丸などの曲輪からなっていて、お城の形が牛が寝ている姿に似ていることから別名「臥牛城」と呼ばれるようです。岡城は作曲家の瀧廉太郎の「荒城の月」の舞台としても有名ですよね。ここへ来る時走って来た502号線の道路がミュージックゾーンになっている所があって、車で走ると路面とタイヤの摩擦で「荒城の月」が聴こえることも感動のひとつです。登城。ほぼ貸し切り状態。アプリ連動機能を堪能しながら2時間、サイコーでした。帰りには受付の方と岡城話しに花が咲きました。またいつか来ようと思います。天守跡から見えた九重、阿蘇、祖母は九州山っ子には絶景です。城は厳つい石垣に痺れます。山と城が好きな人にはおすすめ以上のものがあります。
大分県竹田市岡城跡瀧廉太郎、音楽の授業で1度は習う、荒城の月で知られます。この曲は瀧廉太郎がこの城跡をモチーフにして作曲されたと言われます。春の桜もいいんですけど、秋の紅葉はこの城跡の雰囲気に合うと思います♪写真にあるようなくじゅう連山などを望む絶景の景色を見ることができます。周辺には荒城の月のメロディーラインやピアノのモニュメントもあったり、瀧廉太郎の故郷として竹田市にはその幼少期の足跡が残ります。