土肥城址

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実平は坂東八平氏の祖・村岡良文から六代目の子孫で、真鶴にいた父・中村宗平から土肥郷を与えられて館を構えた。湯河原駅のあたりがその館跡である。実平は治承4年(1180)の源頼朝の挙兵に協力したが、石橋山の合戦で敗れ小舟で房総に逃れた。実平は、この功で鎌倉幕府の重鎮になるのだが、その子孫は次第に勢力を争い、安芸国(広島県)に落ちて小早川姓を名乗る。戦国時代に毛利氏の名参謀となった小早川隆景はその子孫だ。

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「土肥城址」の基本情報

名称

土肥城址

カテゴリー

観光施設・名所巡り・文化史跡・遺跡

住所

神奈川県足柄下郡湯河原町城山401

アクセス

(1)湯河原駅からバスで60分(元箱根行きバス「城山入口」下車より徒歩30分)

駐車場

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