鹽竃神社

-
和歌山 > 和歌山・高野山下

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

万葉の時代から人々に親しまれてきた風光明媚な和歌の浦に位置し、塩槌翁尊(シオツチオキナノミコト)をお祀りしています。尊は遠く神話に登場します。兄海幸彦から借りた釣針をなくし、兄の怒りにふれて困っている弟山幸彦に「海神の所に行け」と教え、後に山幸彦は龍宮の豊玉姫を娶とられ、姫は懐妊し、安産によって御子を授けられました。このことから、現在も安産の守護として、人々に親しまれています。また、江戸時代の和歌山では「一に権現(紀州東照宮)、二に玉津島、三に下り松、四に塩竃よ」と歌われ、塩田の塩を焼く釜からこの名が付けられたといいます。神社近くの小高い丘には、干潟を望むかのように山部赤人の有名な歌碑が建っています。

新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

「鹽竃神社」の基本情報

名称

鹽竃神社

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-26

アクセス

(1)南海和歌山市駅からバスで20分(「不老橋」下車すぐ) (2)JR和歌山駅からバスで25分(「不老橋」下車すぐ)

駐車場

営業時間

拝観時間:9:00~17:00 御祈祷受付 午前10時から午後4時

電話番号

073-444-0472

備考

祭神:塩槌翁尊(シオツチオキナノミコト) ご利益:安産子育て

「鹽竃神社」周辺のレジャー・観光スポット

もっと見る

「鹽竃神社」周辺のお店・レストラン

もっと見る

「鹽竃神社」周辺のチラシ・ショッピング施設

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら