奥之院
高野山/その他神社・神宮・寺院
昼食後、奥之院へ奥之院は、弘法大師空海の御廟がある場所で、壇上伽藍と並ぶ高野山の二大聖地の一つ。高野山の信仰の中心とされています。弘法大師は853年に62歳で入定し、以来1200年にわたってこの地で永遠の瞑想を続けていると信じられています。樹齢七百年を超える杉木立が生い茂る参道は、一の橋から御廟まで約2キロメートル続き、20万基以上の供養塔や墓石が並んでいます。ここには皇族や大名、文人、庶民など、さまざまな階層の人々の墓石があり、法然、親鸞、上杉謙信、織田信長、伊達政宗、武田信玄、豊臣一族のものも含まれています。多くの人々の歴史や信仰の深さを感じるます。奥の院の参拝は、一の橋を渡り、参道に沿って並ぶ墓碑を眺めながら進んでいきます。中の橋を渡り、水向地蔵を過ぎ、御廟橋を渡ると、いよいよ御廟のある聖域へと足を踏み入れます。弘法大師御廟の拝殿にあたる燈籠堂は現在昨年末より工事中のため、拝殿へ迂回して参拝します。本来であれば燈籠堂への内拝、地下法場へお参り出来るのですが今回は出来ませんでした。多くの燈籠が祈りを込めて奉納されており、さらにその先に進むと弘法大師の御廟があります。またいつか今度は登山して訪れるのもいいかも知れません。
高野山奥之院神秘的なこちらへ。今年は行かないかなぁ?と思っていたら友達からお誘いが!高野山にお呼びいただいたのかなぁ?確かに今年は色々自分を見直すって決めた年。偉い方が修行されたこの空間に足を踏み入れもう一度見つめ直す。霧が立ち込める空間は神秘的。静寂で聖域のような。。空気が気持ちよく何かすっきり。そしてちょうど奥之院に向かう途中で高々に上がる炎を発見。「高野の火まつり」に参加させてもらいました柴燈大護摩供では『招福厄除』をご祈念し、併せて『七難即滅』『七福即生』を大願として厳修。世の中から難が去って、たちまち福が訪れることを願うそうです。今の私にぴったり。自分の中にある邪悪で矛盾してる気持ちを払ってもらった気がする。って言ってもそんな簡単じゃないけど改めて感じとれた気がする。ちなみに御朱印情報。御朱印【金剛峯寺関係7箇所12種類・奥之院「弘法大師」※「大黒天」甲子の日(60日に一度)限定*「不動明王」每月28日限定・壇上伽藍根本大塔「大日如来」金堂「薬師如来」・金剛峯寺「遍照金剛」・大師教会「遍照尊」・徳川家霊台「徳川家」・女人堂「大日如来」「弁財天」「神変大菩薩」・霊宝館「紫雲殿」
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壇上伽藍
高野山/その他神社・神宮・寺院
壇上伽藍は弘法大師空海が高野山で最初に真言密教の根本道場を開いた重要な聖地。金堂(こんどう)は高野山の重要な儀式が行われる総本堂。六角経蔵(ろっかくきょうぞう)は鳥羽上皇の皇后であった美福門院得子が夫の菩提を弔うため平治5年(1159)に建立。基壇の把手を押しながらぐるりと回ると読経した功徳が得られる。御社(みやしろ)は弘法大師が弘仁10年(819)に天野の丹生都比売神社から丹生明神(丹生都比売大神)と高野明神(狩場明神)を勧請して高野山の守護神として祀ったのが始まり。本殿前の狛犬は、弘法大師空海を高野山へ導いた狩場明神の遣いの白黒2頭の犬の姿を表しているといわれます。西塔(さいとう)は根本大塔と対となる重要な多宝塔で、仁和2年(886)に建立。現在の建物は天保5年(1834)に再建されたもので、金剛界大日如来をご本尊に祀っています。御影堂(みえどう)は弘法大師空海の持仏堂だった檜皮葺の屋根が美しい宝形造のお堂で、弘法大師の御影を祀ることからこの名でよばれるように。毎年旧暦の3月21日の前夜にのみ、外陣からの参拝が許されます。来る時もかなりの山道でしたがこんな立派な建造物をよく昔の人達は作ったものだと思います。これが未来永劫残ると思って作られたのですかね。にしても思いが無ければつくれないか。
朱色の塔がとても綺麗な寺院です。写真撮影は禁止ですが、国宝級の仏像を沢山見る事が出来ます。また、目の前にある駐車場は無料です。高野山を代表する美しい建物です。和歌山方面からここに行く時は、中の橋の駐車場に停めるより手前のガソリンスタンドの信号を左折してトンネルをくぐって突き当たりを右折して壇上伽藍の裏の道の余地に車を停めて行きます。多分駐禁では、なかった様でした。裏の方が高野山らしい静かな景色でした。根本大塔を中心に金堂、御影堂、国宝の不動堂などで伽藍が形成されています。胎蔵曼荼羅界を現しています。根本大塔は思っていた以上に大きさに驚きました。建築物はもちろん大日如来を中心に曼荼羅を現した仏像群も必見です。
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丹生酒殿神社
高野山/その他神社・神宮・寺院
銀杏繋がりでもう1ヶ所~🚗³₃和歌山県かつらぎ町の丹生酒殿神社の大銀杏😍これほどの大きな銀杏を見たのはこちらが初めてで存在を知ったのは約10年前。以前にも何回か訪れてますが、圧倒的存在感と迫力、地面に落ちた黄色の絨毯が綺麗過ぎて思わず声が出てしまいます😍かなりの広範囲で絨毯になってるとこも神社ではこちらが1番ではないでしょうか☝🏻🎖最後の写真は1週間前の写真。見比べると立派な大銀杏がよく分かります☺️大イチョウは樹齢300年以上、幹周り526センチ、高さ25メートル、枝張り20メートル。神社が周辺集落よりやや小高い場所にあるため、近くを流れる紀の川の堤防沿いの道からも見ることができます。イチョウの根元には「境内を黄に敷きつめて大いちょう」と刻まれた句碑が建っています。夜には大銀杏のライトアップが実施されます。ライトに照らされた大イチョウの姿は妖艶で幻想的。12月初旬には、葉が散って境内一面が葉っぱで黄色に染まります。【和歌山観光情報サイトより】2024.12
大きなイチョウの木✨秋晴れのブルーの空の下に鮮やかなビタミンカラーのキイロの葉が太陽にあたりキラキラ✨✨ダイナミックで元気が出る景色😆✨和歌山にある丹生酒殿神社⛩️神社に向かう遠くからも黄色い色が見える樹齢300年以上の神社の大銀杏2023.12.05
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