壇上伽藍

ダンジョウガラン

4.01
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和歌山・高野山下/その他神社・神宮・寺院

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「僧が修行する静寂の園」という意味を持つ壇上伽藍。高野山全体の総本堂である「金堂」や、高さ50mの多宝塔「根本大塔」などの建物が並び、高野山のシンボルともいえる。大塔正面にある「梵鐘」は、1547年に改鋳したもの。「高野四郎」の名で親しまれており1日5回、合計108つの鐘を鳴らす。

口コミ

  • ponponao②

    ponponao②

    次はこちら。 鮮やか朱色の塔の根本大塔。 金堂の厳かさ。 回すと功徳をえられるという六角経蔵を回したり 拾うと縁起がいいと言う三葉の松も拾ってかえりまた。 #高野山

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  • by marco2

    by marco2

    壇上伽藍は弘法大師空海が高野山で最初に真言密教の根本道場を開いた重要な聖地。 金堂(こんどう)は高野山の重要な儀式が行われる総本堂。 六角経蔵(ろっかくきょうぞう)は鳥羽上皇の皇后であった美福門院得子が夫の菩提を弔うため平治5年(1159)に建立。基壇の把手を押しながらぐるりと回ると読経した功徳が得られる。 御社(みやしろ)は弘法大師が弘仁10年(819)に天野の丹生都比売神社から丹生明神(丹生都比売大神)と高野明神(狩場明神)を勧請して高野山の守護神として祀ったのが始まり。本殿前の狛犬は、弘法大師空海を高野山へ導いた狩場明神の遣いの白黒2頭の犬の姿を表しているといわれます。 西塔(さいとう)は根本大塔と対となる重要な多宝塔で、仁和2年(886)に建立。現在の建物は天保5年(1834)に再建されたもので、金剛界大日如来をご本尊に祀っています。  御影堂(みえどう)は弘法大師空海の持仏堂だった檜皮葺の屋根が美しい宝形造のお堂で、弘法大師の御影を祀ることからこの名でよばれるように。毎年旧暦の3月21日の前夜にのみ、外陣からの参拝が許されます。 来る時もかなりの山道でしたがこんな立派な 建造物をよく昔の人達は作ったものだと思います。 これが未来永劫残ると思って作られたのですかね。 にしても思いが無ければつくれないか。

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  • by marco2

    by marco2

    高野山の壇上伽藍へ 中門で目に引くのが主に多聞天・広目天・持国天・増長天、いわゆる四天王の足もとで踏みつけられている生き物? この姿は人に厄災を振りまく邪鬼(じゃき)といわれ邪鬼とは仏教の世界において登場する鬼のこと。仏法のもと懲らしめられている様子なのだそう。 「天邪鬼(あまのじゃく)」「鬼が笑う」「鬼に金棒」などの語源や、多くの昔話で鬼が登場するように日本には古くより鬼という存在が身近にあり仏教ではそのような恐ろしい鬼を、ただ悪しきものとして退治するだけでなく、ときに改心させて仏門へと招き入れ、その強力な力を使って仏や人びとを守る役目を与えることがあるのだそうです。

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基本情報

壇上伽藍

ダンジョウガラン

和歌山県伊都郡高野町大字高野山152

アクセス

(1)南海高野線高野山駅より南海りんかんバス大門行10分、金堂前より徒歩1分

駐車場

周辺無料Pあり

営業時間

営業:金堂・根本大塔8時30分~16時30分 その他:年中無休

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