杉原紙研究所

杉原紙研究所

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城崎・山陰海岸・但馬山地/紙漉き

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1300年の歴史と伝統を持つ兵庫県の重要無形文化財・伝統的工芸品に指定されている和紙である杉原紙の生産を行う研究所。この土地では奈良時代より紙漉きが行われ、紙の質・生産ともに日本一であったという。大正時代の終わりには紙漉きの歴史が途絶えてしまったが、町内の郷土史家の書籍が刊行されたことによって紙漉が再現され、和紙の生産が再興された。施設の見学は自由。また、体験実習予約は随時受付けており、自分だけのオリジナル和紙を漉く体験ができる。兵庫国体や町内の小学校の卒業証書に杉原紙が使われているという。 

口コミ

基本情報

杉原紙研究所

杉原紙研究所

兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽768-46

0795-36-0080

アクセス

(1)JR「西脇市駅」から神姫バス「鳥羽上」又は「杉原紙研究所」下車 ※道の駅「R427かみ」の川を挟んだ隣

営業時間

営業時間:8:30~17:15 定休日:毎週水曜日(ただし水曜日が祝日の場合は翌日) 年末年始(12月29日~1月3日)

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