新上五島町

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ざんぎ

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2020/04/25

aumo

頭ケ島の墓地です。 島と言っても、中通島と橋で連結してるので、車でアクセスは簡単です。 ここは目の前が海。 特に初夏の墓地のマツバギクと、青い海、砂岩の天守堂の景色は本当に美しい。 この頭ケ島の環境全てが潜伏キリシタンの世界遺産の指定です。 なので、昔のままのこの環境を守ろうとシャトルバス方式にしてるわけなんです。 長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638 ※アクセスは有川港から車で約20分 #おでかけ

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2020/04/25

aumo

上五島空港です。 中通島(新上五島町)の頭ケ島という、東の端にあります。 これって、空港ですが空港ではない! シャトルバスターミナル?になってます。 1981年開港。 30分で長崎へ飛べました。 しかし、長崎空港自体が長崎中心部に遠い。 1990年代に長崎港と中通島を90分で行く高速連絡船ジェットフォイルが就航すると、空港利用者が減り、2006年に定期便廃止に。 海の街なので港から港への移動の方が便利だったんですね。 使い道は、非常時に使うとかいろいろ言われてますが、 今のところ、すぐそばのユネスコ世界遺産の頭ケ島天守堂へのシャトルバス乗降場になってます。 位置的にちょうどよかったのかも! #おでかけ

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2020/04/15

aumo

頭ケ島天主堂です。 頭ケ島(新上五島町)にあります。 潜伏キリシタンの歴史としては浅く、 鯛の浦地区(中通島)(新上五島町)から1869年に迫害を逃れて無人島だった頭ヶ島に移住してきたんだそうです。(明治の初めはまだキリシタン弾圧が激しかった時期) 最初は木造教会、 のち、1919年現聖堂建立。 近くの砂岩を使った重厚な造り。 これもまた、名工鉄川与助の施工です。 元々は無人島だったらしいんですが、 そんなわけで、鯛の浦は縁があるわけです。 3枚目のブレル師の碑は、長崎の外海地区に出かけていたブレル神父を迎えに行って海で遭難した鯛の浦の信徒たちとの慰霊碑です。 ※アクセスは 西肥バス有川港ターミナルから頭ヶ島天主堂行き終点下車 か、 有川港(中通島)から車で約20分で、上五島空港(現在はシャトルバスターミナル)でシャトルバスに乗り換えなければならないことになってます。 (頭ケ島周辺の景観保全のため) #おでかけ

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2020/04/13

aumo

赤波江教会です。 1971年建立。 すごい山の中腹にあり、遠目からは、なんでこんな場所に。 と思うくらいですが、赤い屋根が遠くからもよく見えます。 こういう山の中腹の教会は多く、山越えは当たり前の陸の孤島。 船の民なので、陸の移動より海路優先。船着場のすぐ上の斜面に建てられることが多いようです。 19世紀末の赤波江さんという、伝道士らの拠点であったらしい。 ご苦労が忍ばれる場所です。 ※アクセスは、青方港(中通島)(新上五島町)から車で30分 #おでかけ

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2020/04/13

aumo

船隠教会です。 五島列島の地名は、海や船などに関わる名前が多くて、特にここ、船隠す?入江の土地なんでしょう。本道から外れた脇道をかなり行った先でした。 その入江の奥に教会があります。 まさに、名前の通りの教会ですね! 1927年、初代教会は民家を使用し、現在の教会は1956年建立。これまた鉄川与助氏の設計施工。 正面の丸いステンドグラスがかわいい。 ※アクセスは有川港(中通島)(新上五島町)より車で20分です。 #おでかけ

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2020/04/13

aumo

希望の聖母像です。 狭い道の先なので不安で、地元民の先導のお世話になりました! 浜串地区は、遠洋まき網の船団の拠点でもあり、信徒らが熱心に浜串教会へ通って豊漁と安全を祈る姿に、1954年に司祭が建立をしたというようなことが書いてありました。 漁港の入口の海に突き出した岩場の先端にマリア像が立っています。 のち1996年に建て替えられたそうです。 ふつうの漁港なら、観音様かな。 さすが、五島ですね。 ※アクセスは奈良尾港(中通島)(新上五島町)より車で25分。 最後、かなり狭い岩壁沿いの道を通ります。 #おでかけ

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2020/04/13

aumo

浜串教会です。 中通島(新上五島町)の海沿いの教会です。 元々は、1815年頃、長崎の外海地区から海を渡った信者が隠れ住んだ場所でした。 1899年に建てた初代の教会がその後老朽化したことから、1967年海の近くの現在地に新聖堂を建てたものです。 ちょうどお昼で、静かな町内に、ガラーンゴローンと盛大に鐘が鳴り響いていました。 ※アクセスは奈良尾港(中通島)(新上五島町)より車で20分。 #おでかけ

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2020/04/13

aumo

青方港(中通島)(新上五島町)です。 フェリー「太古」が6時過ぎ出航だったので、まだまだ暗い。 なんと、町内路線バスがこの出航に合わせて走ってて、5時半くらいの路線バスに乗ってターミナルへ行けます! わりと小さいターミナルですが、きれいでかわいい。 「太古」は夜中に博多発で、青方港に立ち寄り南下していきます。 40分くらいで若松大橋の下を通過します。 いいね〜船旅!! #おでかけ

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2020/04/13

aumo

大水教会は中通島(新上五島町)の長い長い半島のような土地の山岳地帯を超えたところにあって、海を真下に見るかなりの奥地です。 辺境地区の上、信仰の組織や伝道士の資格を持つ者もいないキリシタン集落だったので、明治初期に弾圧や摘発もなかった一方、正統カトリックへの復帰が遅れた地域だそうです。 遠目からも素朴な建物で、和みます。 名工の鉄川与助建築の古い教会時代の写真も掲示されており、歴史を受け継ぐ人々の思いを感じます。 ※アクセスは有川港または青方港(どちらも中通島)(新上五島町)より車で45分。 #おでかけ

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2020/04/13

aumo

小瀬良教会です。 中通島(新上五島町)の長い長い半島の中間あたりです。 遠くからも中腹に建つ姿がかわいらしい教会。 折り上げ式天井と言われる工法です。 1951年建立。 きれいに使われています。 教会は高台にあり、眺めが良くて絶景を眺められます。 漁業の町を守っているようです。 ※アクセスは有川港または青方港(どちらも中通島)(新上五島町)より車で約40分 #おでかけ

基本情報

名称

新上五島町

カテゴリー

その他・その他

住所

長崎県南松浦郡新上五島町青方郷1585-1

駐車場

電話番号

0959-53-1111

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