奥石神社

オイソジンジャ

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湖東/その他神社・神宮・寺院

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この森の奥深い所に「奥石(おいそ)神社」が鎮座する。国道8号線より旧中仙道に入り石の鳥居をくぐり 両側に杉の大木が林立する参道を100mほど進むと、正面に奥石神社の社殿が立ち並ぶ。玉砂利が敷き詰められたゆったりした境内に入ると、静寂そのものの別世界である。延喜式内社で、御祭神として「天児屋根命」(あめのこやねのみこと、をお祀りしている。伝説では、日本武尊(やまとたけるのみこと)を危機から救うために、妃の弟橘姫命(たちばなひめのみこと)が身代わりになって荒海に身を投げたが、そのとき懐妊していた妃は、波間に消える前に自分は老蘇の森に留まって女人安産を守ると言い残したといわれている。この話から、奥石神社は安産の神として広く信仰されている。本殿は天正9年織田信長が家臣柴田家久(勝家の一族)に命じて造営せしめたもので 国指定重要文化財。三間社流造で、桧皮葺の豪華の中に優美な落ち着きを持った建造物である。境内中央にどっしりした拝殿、本殿に向かって左には摂社諏訪明神社(市指定文化財)が鎮座する。

口コミ

基本情報

奥石神社

オイソジンジャ

滋賀県近江八幡市安土町東老蘇1615

0748-46-2481

アクセス

(1)安土駅から車で15分 (2)安土駅から徒歩で50分

営業時間

営業時間:9:00~16:00 社務所受付時間

特徴・関連情報

備考

創建年代 :不詳

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